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ルノー カングー DIATONEナビ&PHASSスピーカー取付

2013年06月17日 | ■取付製作車両

 

常連N様のルノーカングーです。

以前ルーテシアを施工させて頂き

今回2台目はナビとフロントスピーカー&アンプの施工です。

カラフルなカングーがお洒落です(^^

マニュアルミッションというのも味があります。

ナビはDIATONEのNR-MZ60PREMIです。

Beijerの2DINパネルKITを使用し、元々上部に付いていた

橙色の画面を下に移設し上部の空いたスペースに2DINナビを

付属のステーとパネルを使用し設置します。

CANBUSアダプターなどもセットですので車速なども

容易に取り出せます。

http://beijer-japan.com/original/rn03.html

 

フロントスピーカーはPHASSのFD0790

16.5cmフルレンジスピーカーを使用。

アルニコマグネット&ペーパーコーンを採用し

とても素直な音が印象です。

こちらはドアスピーカーの部分です。

元々13cm位の純正スピーカーが付いていて、

スピーカーを外すとウィンドレールの関係でスピーカー裏が

半分くらい鉄板で塞がっていました。

これではスピーカー裏の背圧に影響するためレールの強度を確認しながら

スピーカーホールを切削加工し音抜けを向上させます。

その後アウター部のデッドニングとディフュージョンの施工です。

デッドニングの後、白樺合板にて

インナーバッフルを製作しスピーカーの取付です。

今回純正グリルを加工取付するので

その計算も入れてインナーバッフルを製作。

純正グリルを加工してPHASSのグリルを取付します。

インナーバッフルの立ち上げ製作でグリルのすぐ

後方にスピーカーがインストールされていますので

音抜けもいい感じです。(^^

スーパーツィーターにカロッツェリアのTS-ST910を

使用し、ミラー裏スペースに一体製作してあります。

今回ハイパスは10KHz 12dB/octあたりでまとまりました。

アンプはARCのKS125.4JEジャパンエディションの

4チャンネルを使用。サウンドナビとマルチ接続にて

ファスをフルレンジ、ST910をハイパスで設定してます。

RCAはバランスのとれたAudiotechnicaのRSシリーズ、

スピーカーケーブルはシールドのしっかりしたPHASSのSC-1です。

アンプの設置は助手席下は座面が前にスライドするので

さらにその下のダクト下部スペースに設置出来ました。

 

厚みがあり自然かつ滑らかなサウンドは絶品。

とっても聴きやすい音に仕上がりました(^^

 

 

 

 


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