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ZEN ブログ 2013-2017

まだ誰も知らない

2016-09-19 22:56:55 | 一般系poem

まだ誰も、私を知らない
まだ誰も、この道を知らない
まだ誰も、この意味を知らない
まだ誰も、その事を信じない
まだ誰も、見たことがない


時間がかかることかもしれない
多くは自分のため
本当は諦めたくない

雨が降って濡れた日
風が吹いて辛かった日
雪の中で凍えた日
夏の暑さで倒れそうな日

言葉では簡単だけど
それは人それぞれ違う姿
そしてそれを誰も
知る由もない


あなたの声が聞きたい
だけど・・・
耳が聞こえない人には
どうにも出来ない

あなたの姿を見たい
だけど・・・
目が見えない人には
どうにも出来ない

あなたに触れたい
だけど・・・
手がない人には
触れる素手がない人には
どうにもならない


この事は真実を超越して
心と体の不思議を理解することから
風は教えてくれる
感覚は確かめさせてくれる
そしていつかは
あなたという人をもっと理解できる


まだ誰も知らない
こんな私のことを

まだ誰も知らない
そんな意味のことを

まだ誰も知らない
その事の真実を


聞こえないふりをしているわけではない
知らないふりをしているわけではない


誰かには当たり前のことでも
誰かにはそれが現実であり
誰かにはそれが辛さだったり
誰かには知って欲しい現実でもある

 

まだ誰も知らない
その先の行方を

まだ誰も知らない
その先の結末を

まだ誰も知らない
本当の意味で人間の素晴らしさを
言葉ではなく
心と心の会話がそこにあって
何かを受け止めたその日

きっと微笑む日が来る
きっと優しくなれる日が来る
今は誰も知らなくても
いつかきっと。

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