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ZEN ブログ 2013-2017

白いページ

2017-04-20 01:00:05 | 一般系poem

文字は途中で終えた
沢山の文字はいつの間にか
そこにあるものは記憶と過去
沢山作られて
楽しさも辛さも乗り越えた
学びの時間

やがて区切りが来たかのように
そのページにアクセスしなくなり
そのページの文字は進むこと無く
まるで意味を失うかのように
時間を止めた


学びの世界
それはあなたに一つの知恵と能力
そして生き方さえも教え
時間の中で少しずつ蓄えられて
これからの時間に使われる

だけど・・・
そのノートの役割は終えたように
あれから開くこともない

 

そしてまだ沢山の白いページが残された
ペンの匂いがまだ残るように
少しずつ記憶から消えかけて
自分の過去は記憶の奥へ

もう開くことはない?
もう書くことはない?
その白いページに?


あんなに大切だったノート
あれだけ毎日書き込んだノート
なのに人の時間の中で
いらないという時間を作り
戻るという時間は記憶の中だけ

捨てたの?
要らないの?
もう興味もないの?


あなたの名前がそこに
あなたが大切にした物が
あなたの時間をすり減らし
そこに書き込んだ文字たちは
いつの間にか記憶からも


白いページ
あなたはその意味を知らない

白いページ
あなたが忘れればそれで終わり

白いページ
本当は生涯の時間を掛けて


言葉と文字はあなたに何を授けたの?
そしてその白いページはあなたに何か言いたげ
もう一度、戻って
もう一度、初心に帰って
もう一度、その手にペンを持って
自分に自信をつけて

諦めない精神は
小さな小さな
あの頃から宿り
あなたに授けたはず

この白いページを埋め尽くし
もう一度、頑張る自分へ
その体がいつかそう思う日まで
忘れないで。

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