ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合の取り組みや職場の状況等について、中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています

南南東

2016-02-04 06:17:04 | 主張

昨日のブログで、ミク@♂さんが書かれていましたが、私からも、節分に関する話題をひとつ。

関西圏(と言っても、大阪からかなり南下した地域だが、)の出身である小生は、物心ついた時から、家の儀式として、2月3日の「節分」には、「巻き寿司一本、丸かじり」をやっていた。

その頃は、「節分」という言葉や「行為の意味」など気にもしなかったが、ただ、「2月3日は、巻き寿司の日」ということだけは、定着していた。そして、その日になると、親がスーパーで買ってきた巻き寿司を一本、何もしゃべらず、黙々とほお張ることが習わしだった。

中学生・高校生にもなると、一本丸々の巻き寿司を、何もしゃべらず黙々とほお張る行為に違和感を覚え、儀式としてやることは避けていたが、「正月」や「クリスマス」並みの国民的行事だと思っていた。

この職場に入ってからも、「巻き寿司、丸かじり」について深く考えたことはなかったが、東京に出向していた15年程前に、課内の職員と話して衝撃を受けたことを覚えている。

(相手)もうすぐ節分ですね。家で豆まきとかしました?

(当方)豆まきした記憶は、ほとんどないけど、巻き寿司の丸かじりは、子供の頃よくしたなぁ。

(相手)何ですの、それ?

(当方)えっ、知らんの? 一本丸ままの巻き寿司を、一定の方向を向いて、黙々とほお張るやつ。国民的行事やん!

(相手)何ですの、それ!

とあるコンビニが「恵方巻き」と名付け、全国展開した影響もあり、今でこそ国民全体が知っている行事になりつつある(最近では、巻き寿司のみならず、ロールケーキなどもあると聞く)が、15年程前は、まだ東京でもその行為は完全には浸透していなかった。

そして、その時初めて、関西のローカル行事であることを知った。(1970年代に、大阪の海苔販売業者が主体となって、節分の日に「巻き寿司丸かぶり早食い競争」をイベントとして行ったのが契機となり、関西を中心に浸透した行事とのこと。)

昨日は「節分」。スーパーで(売れ残りの)巻き寿司を買って帰り、久しぶりに「巻き寿司一本、丸かじり」をやってみた。「南南東」に向かって黙々と、『春闘勝利!』そして、『公務員給与の3年連続引き上げ!』を祈りながら。

【KNK・G】

 

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