立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

雲は多くても、花は微笑み木々の葉さえも華やぐ・・・富山市水橋

2017年06月20日 | Zenblog
 空を雲が比較的多く動いていても、それほど暗いとは決して思わないこの季節の明るさがあります。まだ梅雨のことがまったく感じられない日々です。花々は微笑みかけているし、木々の葉さえもグラデーションを見せて華やいでいます。


(1)雲がかなり多い空です。




(2)雑草とはいってもこの可愛さ。




(3)庭先のマツバギクです。




(4)庭のキバナコスモス。




(5)リクニス・コロナリア、白い綿毛に覆われた肉厚の葉や幹が独特の質感です。
すいせんのう(酔仙翁)、フランネル草とも言います。




(6)グラデーションの華やかさの木々の葉、まずドウダンです。




(7)ナンテンの葉もグラデーション。




(8)モミジの葉もグラデーションになっています。




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6 コメント

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たしかにイラガの繭の出た跡 (zen)
2017-06-21 21:53:14
 私は小さい頃「イライラ虫」と呼んで、この繭に刺されたこともあります。恐ろしい痛さでした。
 もう成虫になった後か、幸い繭に刺されてはいませんが、来年のことを考えると退治しておかなければなりませんね。

 来年になったら考えることにしておきます。
忘れていた記憶‼ (はたやん)
2017-06-21 19:26:25
(8)のもみじの樹のイラガの繭のカットは、自分が中学生の頃まであった実家の裏庭のもみじの樹の遠い記憶を思い起こさせていただきました‼/ありがとうございました‼
ヒメジオン (zen)
2017-06-21 15:32:09
 ハルジオンは花びらが糸のように細かくなっています。写真のこれは「花びら」になっているのでヒメジオンです。
(2)は・・・ (mana)
2017-06-21 13:00:18
ヒメジオンかなぁ・・・。
ハルジオンもあって、おばあちゃんに教えてもらったような気がします。
corona404さん (zen)
2017-06-20 21:45:06
 立山を望む富山平野には、間違いなく初夏の風が吹いています。この季節がかけがえのないよい季節に思えます。
 弥陀ヶ原を歩いて・・・・槍が岳まで縦走とはすごいですね。高校生活の貴重な財産ですね。

 また見て頂ければ幸せです。
きれいです (corona404)
2017-06-20 17:59:14
富山平野の初夏の風が感じられる写真がきれいです。
高校生のとき山岳部で、弥陀ヶ原を歩いて立山から槍ヶ岳まで縦走したことを思い出しました。

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