ガクアジサイは「額紫陽花」で周辺の花びらだけが開き、それが額ぶちのように見えるからだそうですね。アジサイは日本原産ですが、なかでもガクアジサイは最も原型のもので、それ以外は改良種ということです。
オランダ商館の医者シーボルトが、愛する「お滝さん」にちなんでアジサイを「オタクサ」と名付けたという話は有名ですが、愛人の日本女性にいかにもふさわしいと感じられます。「お滝さん」のしっとりとしたイメージがよく分かります。ドレスではなく着物を着ていたのでしょうね。いやドレスでもいいかも知れません。
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オランダ商館の医者シーボルトが、愛する「お滝さん」にちなんでアジサイを「オタクサ」と名付けたという話は有名ですが、愛人の日本女性にいかにもふさわしいと感じられます。「お滝さん」のしっとりとしたイメージがよく分かります。ドレスではなく着物を着ていたのでしょうね。いやドレスでもいいかも知れません。
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雑草の中に、ピンクのアザミも咲いています。「アザミの歌」は今は亡き川下さんを想いだす。青年部のとき不器用だが、心をこめて歌っていたのを。
梅雨のムシムシする暑さは閉口します。朝も夕方も同好会でグランドゴルフをしていますが、この蒸し暑さで汗だらけになります。
終わって、グランドの片隅に咲いているアジサイを見るとほっとします。心にシャワーを浴びているようにリフレッシュします。
川下さんの思い出は残っています。あの世があるとしたら、彼はどう思って今の我々を見ているでしょうね。「いい加減な生き方をしているじゃないか!」とでも思って見ているでしょうか。
小生の個人用パソコンの壁紙に使わせて頂きます。