立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

段丘上から立山連峰を見る・・・常願寺川西岸段丘に上る(富山市大山地区)

2015年11月14日 | Zenblog
 大川寺から常願寺川西岸の段丘上に上がりました。東岸の平地よりかなり高い崖の上になります。県道を川沿いに立山山麓に向かって走りながら、崖下の常願寺川や東岸平地や立山連峰を眺めます。まずは、段丘の崖上に出ました。

(1)まず薬師岳が見える

 県道を段丘に上ってくると前になだらかな薬師岳が見えました。左の尖った山は鍬崎山です。

(2)大山上野の集落

 県道の右側には古い道路沿いに大山上野の集落が連なります。

(3)左には冠雪した立山主峰が

 左を見ると、まず目に飛び込むのは白い台形の立山主峰(雄山などの)です。

(4)毛勝三山

 さらによく見るとそれより左に毛勝三山が見えます。いつもと角度が違います。

(5)剱岳・大日岳・立山主峰、そして弥陀ヶ原など

 毛勝三山に続いて、その右に剱岳から・・・立山主峰、そして弥陀ヶ原の斜面がうっすら見えます。

(6)県道からそれて左の崖っぷちへ

 県道から左の細い道に入り常願寺川を望む崖の方へ向かいます。手前の木々の向こうが崖っぷちです。その向こうに毛勝三山から剱岳・大日岳・立山と並んでいます。

(7)崖の上から対岸平地と僧ヶ岳(左)と毛勝三山

 崖の上から対岸の立山町の平地と僧ヶ岳・毛勝三山を展望しています。

(8)崖の上から対岸平地と剱岳・大日岳・立山主峰部など

 崖の直下には常願寺川が流れています(見えません)。

(9)立山と弥陀ヶ原クローズアップ

 左の白い台形が立山(頂上に左から富士の折立・大汝山・雄山の3つの峰)、その右に並ぶ山の下の茶色の斜面が弥陀ヶ原、立山の右が浄土山、小さな頭が鬼岳、次の長い目の山が獅子岳です。

 まだ引き続いて西岸段丘上の秋風景を見ながら走ります。

標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。
右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。
ぜひブログランキング・にほログ村へにクリックを!
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする