立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

立山主峰部・・・雲一点ない快晴の立山を見て回る(24日)  つづく

2014年01月26日 | Zenblog
 正面の台形の山が立山の主峰ともいうべき、左端が富士の折立、中が大汝山、右端が雄山という三つの峰を持った山です。その右の台形は浄土山、左は大日岳です。(明日に続きます)

 ふだん立山連峰を眺める場所からは、この主峰部は前の大日岳などに邪魔されてなかなか拝めません。私にとっては滅多にお目にかかれない眺望です。

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鋭い剱岳・・・雲一点ない快晴の立山を見て回る(24日)

2014年01月26日 | Zenblog
 ここから見る剱岳は、もうあの安定感がある剱岳ではなくて、ややスリムで鋭さを見せる剱岳です。真っ白ではなく他の山とは違って岩峰という感じがします。

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毛勝三山・・・雲一点ない快晴の立山を見て回る(24日)

2014年01月26日 | Zenblog
 左端に見える毛勝三山です。この写真では間の谷の存在が分かります。雪がなければ車で断崖傍まで近寄れます。しかし、徒歩でもそれなりの足拵えと力がなければその断崖のふちまで近づくことはできません。除雪されて車が走っている県道から撮りました。

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ぽっかりと鍬崎山、薬師岳・・・雲一点ない快晴の立山を見て回る(24日)

2014年01月26日 | Zenblog
 まず雪原の上の眼前にぽっかりと現れるのが、鍬崎山(左)と薬師岳(右)です。

 白い雪原が一直線に切れている向こうは断崖絶壁です。その下に常願寺川が流れています。つまり常願寺川の谷を隔てて見ている景色です。

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坂を上ると大山上野地区、雪にうもれる・・・雲一点ない快晴の立山を見て回る(24日)

2014年01月26日 | Zenblog
 大川寺の坂を上りきると、一面に深い雪の中です。常願寺川左岸の崖上にある大山上野地区は、雪の量が下とはまるで違います。例年よりは少ないとしても、田んぼも家も完全に雪に埋もれています。

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旧大山町の上滝地区・・・雲一点ない快晴の立山を見て回る(24日) つづき

2014年01月26日 | Zenblog
 常願寺川の橋を渡り大川寺の坂を上っていきます。下に上滝地区(旧大山町、現富山市)の家々の屋根が見えますが雪はうっすらとあります。

 望遠レンズで撮るとはるか遠くの富山市街地が引き寄せられ、海までうっすら見えます。上滝のすぐ先に市街地があるような面白い写真になりました。

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陳列館を出たところ(反対方向)・・・JingShangの四川瀘州への旅(瀘州老窖旅游景区・展示館)

2014年01月26日 | JingShang君からの上海レポート
 この写真も陳列館を出たところです。前(4枚目)の写真とは反対方向です。これで老窖旅游景区は終わりです。

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陳列館を出たところ・・・JingShangの四川瀘州への旅(瀘州老窖旅游景区・展示館)

2014年01月26日 | JingShang君からの上海レポート
 老窖旅游景区の陳列館をでて外に出たところです。写真左手の白壁は酒造場です。

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酒の蒸溜器・・・JingShangの四川瀘州への旅(瀘州老窖旅游景区・展示館)

2014年01月26日 | JingShang君からの上海レポート
 インターネットで調べていて見つけた酒の蒸溜器です。左側に醸造酒を入れて加熱蒸発させ、蒸気は上昇して上の二重管の内側に進み、外管を流れる水で冷却されて液体に戻る仕組みです。

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中国語の「曲」が「こうじ」を意味する訳・・・JingShangの四川瀘州への旅(瀘州老窖旅游景区・展示館)

2014年01月26日 | JingShang君からの上海レポート
 この写真も酒曲です。中国の麹はこのように成形して乾燥させているようです。多分麹の製造者と消費者(酒造者)の距離や時間が離れているのが原因だろうと思います。

 さて、中国語で「曲」が何故日本語でいう「こうじ」なのかですが、調べてみると以下のようです。

 「酒曲」については、百度百科にもちゃんと出てくるので、中国語として定着しているようです。白米を蒸して「曲霉(Aspergillus)」を振りかけ、菌絲を生長させたものを指すようです。即ち「さけこうじ」です。

 しからば何故「曲」という字を使うかですが、この「こうじ」の意味で使われる(音楽で使われる曲ではない)「曲」は簡体字で、繁体字は「麯」、こうじを意味する字であるからです。

 漢字源によれば、「麯」は①{名}こうじ(かうじ)。米・麦・豆などを蒸して、まるくにぎっておき、こうじ菌を繁殖させたもの。酒・しょうゆ・みそをつくるのに用いる。みそ玉。②{名}真菌植物の名。コウジカビ科の菌。コウジカビ。とあります。

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中国の春節前の雰囲気。 「曲」は「こうじ」・・・JingShangの四川瀘州への旅(瀘州老窖旅游景区・展示館)

2014年01月26日 | JingShang君からの上海レポート
 今日の上海の天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は9度、最低は5度です。今日はやや低めですが、明日からは10度以上が続きます。春節初日(旧暦1月1日)の1月31日は最高19度の予報です。

 日本は正月が終わり平日が続いていますが、中国では年の瀬の雰囲気です。昨日昼食は外の日本食レストランで摂ったのですが、普段とは違う少し高い物を食べようという中国人で一杯でした。

 今日も四川濾州です。昨日酒麹として「酒曲」ということばを紹介したところ、なぜ「曲」が「こうじ」なのかという質問が読者から来ました。それについて調べたので、皆様にも紹介します。写真(1枚目)は酒曲です。インターネットで採取しました。

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