ロウバイ園は、地元住民が平成１８年に標高３８０ｍ付近の荒廃農地を整備し、地域振興に
寄与しようと、寄中学校の３年生が卒業記念として、２５０本のロウバイを植えたのが始まりで
す。平成１８年から植樹されたソシンロウバイは、平成２５年には約１２００本を数えるまでにな
りました。
早春の１月中旬から２月中旬には見頃を迎え、恒例のロウバイ祭りが開催されます。毎年、
少しずつ植えられたロウバイが、年々少しずつ大きくなっていき母校の寄中学校を眼下にやさ
しく見守っています。ロウバイ園の散策路からは、茶畑や中津川、寄の集落が望め、寄地区な
らではの温もりある風景を季節を問わず楽しめます。（写真Ｍｒ麹町）
1200本のロウバイとは 壮観見てみたい
記念に植えたのが始まりで１２００本ですから
見事なものですね 最初が肝心ですね。