ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

市長のこんにちは訪問 ゆうき福祉会 すだち作業所

2017-04-24 17:48:02 | 市長のこんにちは訪問


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なんと清々しい気持ちなんだろう。

すだち作業所を訪問して僕は心も体もうきうきとしている。

働く人々の生き生きとした姿がそうさせたのか、補助をする方々の滲み出る温かさがそうさせたのか?

いずれにしても僕は今猛烈に感動し、春爛漫の気持ちである。

2002年 すだち作業所は障害者の働く場としてメンバー9人、スタッフ3人で産声を上げた。

初めは市場の中にて作業した。

そのうち、事業は拡大し、亀ヶ谷にも日比田(水耕栽培)にも農場ができた。

今は、川越、三芳町にも作業場があり、パンを焼いたりもしている。

そして、今では150人くらいの方が働いている。所沢の中だけで言うと、

障がい者75人くらいとコーチ[非常勤]25人くらいの方が、働いている。


今日は、そのうちの所沢分、2年前にできた水耕栽培をまずは訪ね、その後、市場の中の現場を見学した。

日比田の水耕栽培

理事の野口さんと木下さんに説明をしていただく。

・設備は5000万円。貯めてきたお金と借金で、ハウスなどを作った。

・水耕栽培よりも露地野菜作りのほうが、天候に左右されるし、トンネル張りなど作業も大変だし、害虫もあるし、難しい。
水耕栽培は無農薬でやっている。先日の高温には参った。野菜が少しやられた。

・しかし、出来たサラダ菜などはそのまま出荷するだけでなく、加工して、料理して店に出しているから大丈夫。

・つまり、6次産業化をやっているのであった。

・作業に向き不向きもあるが、ローテーションでやっても大丈夫。慣れてくれば十分できる。

市場内の作業所

・栽培した野菜の選別、出荷のほかに、依頼された野菜や果物を包装して箱に入れて出荷したり、きれいに拭いて整えて出荷したり、いずれにしても依頼主の求めに応じて違った工程の作業をしている。

・ほとんど年中無休で忙しく、ミカンの季節になると、今の仕事に加えてミカンの袋詰めの依頼が来てフル回転。多くの人がところバスで通勤しているので、5時過ぎの最終バスに間に合うのが大変になる。

・市場内の作業場も去年すこし移動し、きれいな作業所を自前で建設した。

・ここでの作業も得意不得意あるが、固定化せず、勤しんでいる。そして、みんな生き生きと働いていた。

・就労支援B型をとっている。労賃は月35000円。5万円を目指して頑張っている。

こどもと福祉の未来館 の中の喫茶『テミカフェ』経営

市場に出荷するだけでなく、調理して料理として提供している。
農水省が力を入れる「6次産業化」をすでにやってしまっているのである。

また、市場の中にもカレー屋を運営し、さらに定期的に野菜の直販をやっている。

みなさま、ぜひおいでください!!


日比田にて 野口さん、木下さんに迎えていただく



左がサラダ菜 右がベビーリーフ   下には栄養を含んだ水がゆっくりと流れています。

より早く植えたものから大きくなる。成長につれ盤を移動させていき、収穫する。
                            右手前から奥に従って最近植えたもの。

「この白い「盤に、スポンジに植え付けた種をスポンジごとはめ込んでいくんです。」と木下さん


     収穫した後は、その盤をきれいに水洗い。所沢中のK﨑くんに会えてびっくり。


          日比田のハウスで作業している皆様とパチリ

そして、次は市場の中の作業所に移動しました。 新設した建物であり、今はきれいで快適だそうです。



大根を袋に入れて出荷します。この大根はよそで作ったもの。袋入れの委託です。


  大根の袋にシールを張る作業。てきぱきと進んでいます。


隣のテーブルでは、ジャガイモを袋に入れて封をして、箱に入れる作業。これも委託を受けてやっています。
じゃがいもの大きさなど揃えて、注意して袋に入れます。
                        所沢中出身のS藤くんの活躍も見ることができました!





      S藤くんが 袋に詰めて封をしているところ。


先ほど栽培したサラダ菜などのうち、出荷するものを袋に入れる仕事。これがなかなか難しい。



こちらは輸入されたネーブルを拭(ふ)いて箱に入れなおす仕事。
            かびているネーブルも結構あるので、それを除いて、他は磨いて出すのです。

         人参をそろえて袋に入れる仕事。

           こんな風に長さをそろえて、たがえて袋に入れます。


  所沢の人来てくださーい! の声で大集合。 ほかにもたくさんの人が働いています。



              委託された仕事は次から次へとくる。


    メロンには、こういうネットをかけて梱包しなおすのです。

              ここは こどもと福祉の未来館 のお店『テミカフェ』

   『テミカフェ』では 水耕栽培のサラダ菜 が売られています。


  もちろんサラダとしても料理して出します。この写真はパンケーキを料理中。

作業所を去るときに、木下さんからお手紙をいただいた。

夏は暑く、重いものも運ぶと腰も痛くなるし、

定植盤(ていしょくばん)を洗うので濡れることもある。


でも、野菜の成長を見られるし、おいしく食べてもらえるし、

とてもやりがいがある。

野菜を作ってよかった。

たくさんのことを学べた。

これからもがんばりたい! 応援よろしく!


という趣旨が書いてあった。

お手紙ありがとう。 大切にします。


ゆうき福祉会 すだち作業所 2002年に発足してから15年、

いろいろなことを乗り越えて今、大きく力強く、素晴らしい活動をしておられる。

みんな生き生き仕事している。

さらなる発展を願わずにいられない。

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