ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます

6月の読書メーター

2017-07-01 08:01:39 | 読書メーター
6月は19冊か~・・・仕事がない証拠やなぁ
ちょっとだけ、中島らも強化月間やったかも


6月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:5214
ナイス数:560

ミュシャ展ミュシャ展感想
国立新美術館『ミュシャ展』公式カタログ。 今回のミュシャ展には2回足を運び、この本を購入するか悩んだ末、図書館に所蔵されていることを知ったので購入せず(^^;) 本書の内容を頭に入れて作品を実際に観たら、作品を観る視点も変わったんだろうと思う。 ミュシャ展はそのうち終わるけど、大阪に帰る機会があれば、また堺のミュシャ館に立ち寄ろうと思う。
読了日:06月02日 著者:
関西人の正体 (朝日文庫)関西人の正体 (朝日文庫)感想
一般的な京都論・大阪論を否定してる本と言うべきやろか?かなり自虐的で僕自身が共感することも多かった。 その中で一番関心したのが「関西」という単語。昔は関東はあったけど関西とは言わなかった。関東=関所の東=地方、これが政治も皇室も東京に持っていかれて、関西=関所の西=地方になってしまったという話。 共感したけど、京都出身の著者に大阪のことを言われるのが何となく上から目線を感じてしまい嫌でした(←あくまで僕の主観です)。
読了日:06月03日 著者:井上章一
なにわのアホぢから (講談社文庫)なにわのアホぢから (講談社文庫)感想
らもさん「著」じゃなく「編著」。座談会や対談、らもさん以外の書いたのやコミックにパラパラ漫画も。 下ネタ多めやし、ちょっとカブってる話もあるし、そこそこ面白いけど、まとまり無く感じました。 再読はきっとしない(^^;)
読了日:06月04日 著者:中島 らも
永遠も半ばを過ぎて (文春文庫)永遠も半ばを過ぎて (文春文庫)感想
たぶん再読(かなり前に読んだことあると思う)。 写植屋と詐欺師になった同級生が医師組合の年史の出版制作をはったりで勝ち取る。 そして最後には出版社の女性も加わって、電算写植機が勝手に打ち出したという原稿で本を作って売るというコメディー(?)。 解説によるとノンフィクションの部分もあるのだとか。酒に薬・・・これらが出てきたら、らもさんやからノンフィクションもあるかもね(^^) 面白かったです。
読了日:06月05日 著者:中島 らも
しりとり対談 (講談社文庫)しりとり対談 (講談社文庫)感想
下ネタに薬多めの対談。 自然体やなぁと思ったら、案の定、酒飲みながらみたい。 なんか居酒屋で酔っ払いのオッサン2人の会話を聞いてるような心地良い感じ(笑)
読了日:06月06日 著者:中島 らも,ひさうち みちお
しりとりえっせいしりとりえっせい感想
半年余り前に図書館で借りたのを失念して、また借りてきてしまった。 でも一度読んだけど、らもさんのエッセイは気持ちいい。 下ネタにドラッグに酒、博識でテンポ良く自虐的・・・最高(^^)
読了日:06月07日 著者:中島 らも
真実の10メートル手前真実の10メートル手前感想
太刀洗万智が主人公(語りは違う)にした6つの短篇。「ナイフを失われた思い出の中に」のみ『街角で謎が待っている がまくら市事件』で既読。 最後の「綱渡りの成功例」は違うかもしれないけど、どれもやりきれない嫌~な死に方をした事件でした。 野次馬ではなく信念をもって取材する太刀洗万智みたいな記者ばかりだといいのになぁ・・・まぁ無理(^^;) でもなぜかこの本のタイトル「10メートル」じゃなく「100メートル」って思い込んでた・・・手前過ぎますね(笑)
読了日:06月09日 著者:米澤 穂信
お父さんのバックドロップ (集英社文庫)お父さんのバックドロップ (集英社文庫)感想
はるか昔に一度読んでからの再読。 表題作と、「お父さんのカッパ落語」「お父さんのペット戦争」「お父さんのロックンロール」の4篇。 自分の子供に読ませたかったけど、らもさんの良さわかるかなぁ(^^;) どの話もお父さんの子供っぽさに泣き笑い。 そして親子愛、家族愛、師弟愛。 ええ話でした。
読了日:06月10日 著者:中島 らも
定本 啓蒙かまぼこ新聞 (新潮文庫)定本 啓蒙かまぼこ新聞 (新潮文庫)感想
らもさんと当時のかねてつ(カネテツデリカフーズ)の常務が同級生だったとは言え、本書に乗ってる企画書で、そしてこの広告(←ほとんど商品のことは無視)を採用してしまうという企業の懐の深さ。 らもさんとは関係ないけど、文庫本のせいか、漫画のセリフの文字が小さすぎて、僕みたいなオッサンにはちょっと厳しかった。
読了日:06月11日 著者:中島 らも
とらちゃん的日常 (文春文庫)とらちゃん的日常 (文春文庫)感想
らもさんが猫のエッセイを書いてたって知りませんでした。でも猫は出てくるけど、普段のエッセイみたいになってるし(笑) 本を書くのに東京で缶詰になるのが神楽坂だったせいで、神楽坂飯店とか知ってる店が出てきてちょっと嬉しかったけど・・・とらちゃんに合法ドラッグ入りの餌を食べさせるところは、なんか許せなかった。本人(本猫?)の同意なしにはやめましょう!
読了日:06月14日 著者:中島 らも
ふんわり穴子天―居酒屋ぜんや (時代小説文庫)ふんわり穴子天―居酒屋ぜんや (時代小説文庫)感想
鯛、鮎、鴨、蛸、穴子・・・たまりません。 ただ、1作目から時間が経って登場人物がなかなか思い出せなかったり、裏で進むどす黒い(?)話が見えてこないのが、ちょっとイライラ。 シリーズ化してるとはいえ、もうちょっとスカッと進んでもらいたい。 でも、飯テロは嫌いじゃない(^^)
読了日:06月18日 著者:坂井 希久子
西方冗土―カンサイ帝国の栄光と衰退 (集英社文庫)西方冗土―カンサイ帝国の栄光と衰退 (集英社文庫)感想
関西や大阪のことを地方だの田舎だのこきおろしたり「愛憎なかば」とか言うけど、愛情はちゃんと感じます。 らもさんのエッセイ最高!
読了日:06月18日 著者:中島 らも
後藤又兵衛 (文春文庫)後藤又兵衛 (文春文庫)感想
後藤又兵衛は大河ドラマでは何度か知った武将ではあるけど小説として読むのは初めて。 黒田官兵衛が豊前に移ってから大阪夏の陣までの物語。 真田幸村同様、大阪の陣には必要不可欠な男気あふれるキャラですね。 あまり既存の映像をイメージして読むのは好きじゃないけど、今回は大河ドラマの役者さんをイメージしても違和感なく読めました。 後藤又兵衛を含む大阪城五人衆は「真田丸」(哀川翔/堺雅人など)、黒田長政は「軍師官兵衛」(松坂桃李)、黒田官兵衛(如水)は「秀吉」(伊武雅刀)てなバラバラ感(笑)
読了日:06月20日 著者:風野 真知雄
星界の報告 (講談社学術文庫)星界の報告 (講談社学術文庫)感想
ガリレオ・ガリレイ初読w 覗き眼鏡(望遠鏡のこと、ちょっとエロいw)による月、恒星、メディチ星(ガリレオ衛星)の観測報告。 月の観測では明暗の境界が曲線でないことなどから表面の起伏を予測。 天の川や星雲が恒星の集まりであることや、肉眼では見えないけど多くの恒星があることを発見。 そして木星を回る衛星を発見。 当時の宇宙観(哲学・宗教だのも含んで)ではとんでもないことだったんでしょうね。 ただ、現在の知識で読むと月に関する記述のまどろっこしさや延々と続くガリレオ衛星の観測日記に瞼が閉じてしまった(^^;
読了日:06月20日 著者:ガリレオ・ガリレイ
5分で読める! ひと駅ストーリー 猫の物語 (宝島社文庫)5分で読める! ひと駅ストーリー 猫の物語 (宝島社文庫)感想
猫に関するミステリーなど33篇。 なんか気持ち悪い話も多かったです。もうちょっと癒されるかと思ってたけどミステリーだもんね。 一番好きなのをあげると「銀河帝国の崩壊 by ジャスティス」(大泉貴)、SFという設定もあるけど、猫がパンドラの箱となって銀河帝国を崩壊させるというのが好きw
読了日:06月22日 著者:
万華鏡 (ブラッドベリ自選傑作集) (創元SF文庫)万華鏡 (ブラッドベリ自選傑作集) (創元SF文庫)感想
ブラッドベリ自選傑作集というだけに、ほとんどが既読。でも何度読んでもドキドキ。 訳者あとがきに「ブラッドベリというジャンル」と書かれているように作者ならではの短編。 この本からいくつでも「世にも奇妙な物語」みたいな映像作品も作れそうな気がする。 どの作品も好きやけど、宇宙船の事故後の乗組員を描いた「万華鏡」や、機械文明の終焉を描いた「やさしく雨ぞ降りしきる」あたりが特に好みです。
読了日:06月26日 著者:レイ・ブラッドベリ
天翔る少女【新訳版】 (創元SF文庫)天翔る少女【新訳版】 (創元SF文庫)感想
僕の感想というより解説の坂木司さんの書いてることに同感。 天翔てないし(笑)、旅の目的地の前で話は終わるし。 坂木さんの要約が最高・・・「テキサスから出てきた田舎娘がラスベガスで舞い上がって事件に巻き込まれて残念」みたいな話。 ハインラインの悪意が入った(?)ジュヴナイル小説でした(^^;)
読了日:06月28日 著者:R・A・ハインライン
短編少年 (集英社文庫)短編少年 (集英社文庫)感想
どれも既読のような気がしたら「あの日、君とBoys」「同Girls」「いつか、君へBoys」の再編集だった(>_<) でも、どの話もはっきり覚えてるわけじゃなく、再読で楽しめた感じ。 読みながら、遠い昔の一日が長かった時代、どうでもいいようなことで日々驚いてた時代なんか懐かしく思い出したりしてました。 伊坂幸太郎さんや柳広司さんみたいな少年=野球みたいなストレートなのもいいし、他にも子供だからこその残酷さがあるのもいい。 石田衣良さんはちょっとエロいし、小川糸さんのは少し落涙するし、ほとんどハズレなし。
読了日:06月29日 著者:伊坂 幸太郎,あさの あつこ,佐川 光晴,朝井 リョウ,柳 広司,奥田 英朗,山崎 ナオコーラ,小川 糸,石田 衣良
ブスのくせに!最終決定版 (集英社文庫)ブスのくせに!最終決定版 (集英社文庫)感想
題名のインパクトで思わず図書館で手に取ってしまった。 ブスはもちろん美女も醜男(ぶおとこ)も美男も扱ってるエッセイ。 なんというか、居酒屋のテーブルの前の席に姫野さんがいて、酒飲みながら独演会を聞かされてるような感じ・・・嫌じゃないです楽しいです、下ネタも豊富(^^) 姫野さんの美的感覚が独特、これぞ個性w いろいろ読みながらググったけど《ちんぴょろすぽ~ん》は今まで知らなかった(知るんじゃなかった^^;)
読了日:06月30日 著者:姫野 カオルコ

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