ぜんこうさん - BLOG

チャリンコ、タイガース、酒など、好きな時に好きな事を書かせてもろてます

豊洲まで

2017-06-11 14:39:24 | チャリンコ
昨日よりは気温も下がって湿度も下がったかな? 久しぶりで自転車に乗りました。

自宅~千葉街道~船堀街道~永代通

永代通の清砂大橋からのスカイツリー


富岡八幡さんで小休止


永代通~清澄通~豊洲、そして、話題の(?)豊洲市場



建物の中の蛍光灯がついてたけど、使ってないんやったら節電したほうがええんとちゃうかなぁ。

晴海のトリトンスクエアで小腹を満たしつつ小休止

晴海通を走って、歌舞伎座~銀座4丁目~日比谷


今日は日曜なので皇居前の内堀通がパレスサイクリングで自転車専用道路に


内堀通からそれて、平将門の首塚にお参りして、日比谷通~靖国通~京葉道路~行徳橋~本八幡を経由して戻りました。

今日の走行距離、約62km。 両ももパンパン
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5月の読書メーター

2017-06-01 06:42:55 | 読書メーター
仕事なくて時間だけがあるので、めっちゃ読めた・・・喜ぶべきなのか?


5月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4999
ナイス数:341

ミュシャ スラヴ作品集ミュシャ スラヴ作品集感想
読友さんの感想を見てから図書館に行ったらあったので借りてみました。 スラブ民族やチェコなどスラブ諸国はほとんど私の知らない世界。 この本を読んでからミュシャ展でスラブ叙事詩を観たかった・・・けど、やっぱりちょっと歴史観を共有できないのが悲しい。 関係ないけど、表紙のセルビア皇帝ドゥシャンの前に描かれてるのがスマホ用の自撮り棒に見えてしかたがない(^^;)
読了日:05月01日 著者:千足 伸行
満願満願感想
「万灯」はどこかで読んだ記憶が・・・そして表題作も既読かと思うけど全く覚えていなかった、まぁいいか(^^;) 全てがそうじゃないけど、女って怖い、というのが一番正直な感想・・・若くても年をとっても。 6篇全て謎は解けるけど、なんか嫌~な終わり方。でも次々と読みたくなるのは作家さんの力量なんでしょうね。
読了日:05月02日 著者:米澤 穂信
競作五十円玉二十枚の謎 (創元推理文庫)競作五十円玉二十枚の謎 (創元推理文庫)感想
読友さんの感想を見て借りてみた。 土曜の夕方に毎週五十円玉二十枚を千円札に両替するためだけに来店する男。 この謎に公募も含めて多種多様な解釈が小説という形で1冊の本となっている。 ちょっと編集者も含めた内輪ネタになっているのはあまり楽しめなかったけど、いろんな形の謎解きで楽しめた・・・でも同じ課題なので飽きてきたのも正直な感想。
読了日:05月05日 著者:若竹 七海,依井 貴裕,有栖川 有栖,笠原 卓,法月 綸太郎
さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)感想
「王とサーカス」を読む前に再読。 太刀洗万智はこんな男前(?)な女性やったんやね(^^) 偶然ですが、ミュシャ展でスラヴ叙事詩を観て関連書籍も最近読んだので、スラヴのことが以前よりは少しだけ頭に入っていたので、ユーゴスラビアだのスラヴ民族だのがわずかながら前回よりもイメージできて読めたかも。 再読なので結末は知っていたのですが、やっぱり悲しい最後です。
読了日:05月06日 著者:米澤 穂信
王とサーカス王とサーカス感想
「さよなら妖精」の10年後(?)の太刀洗万智を主人公にネパール王族殺害事件を題材にしたミステリー。 ミステリー要素よりも、報道、その報道を見聞きする私たちへの問いかけが重かった。 一度報道されれば間違いがあって訂正されても最初の印象が残る。採用された事実もあれば捨てられる事実もある。「さよなら妖精」のユーゴスラビアもそうですが、外国の出来事(国内でもそうでしょうが)はどうしても身近なこととしてとらえられない。 僕には答えも出せなければ行動にもうつせないもどかしさ…こういうのも狡いんでしょうけど(-_-;)
読了日:05月07日 著者:米澤 穂信
西加奈子 (現代女性作家読本)西加奈子 (現代女性作家読本)感想
立教女学院短期大学の授業の企画で西加奈子さん本人の前で「きいろいゾウ」の世界観を発表するという・・・すごい企画ですね。 この本自体は「きいろいゾウ」をはじめ西加奈子さんの作品を学生、OB、教授などが感想文(?)を書いてまとめた集大成みたいな感じ。 まぁ長めの読書メーターか? ここの出てくる作品は全て読了してますが、本書を読んで、また再読したくなりました。特に「きりこについて」あたりを(^^)
読了日:05月08日 著者:立教女学院短期大学
放射線を浴びたX年後放射線を浴びたX年後感想
ビキニの水爆実験=第五福竜丸やと思ってたけど、第五福竜丸以外にも1000隻近い船が被災していた。全く知りませんでしたし、そう思わせる思惑があったような。日本にも放射能の雨が降ったことも聞いたような気もするがあらためて驚いた。これと同じことが福島でも繰り返されようとしているんですね。いい本を紹介してくれた読友さん、ありがとう ■真実は『その時』は隠されている。多くの時を経て、多くの犠牲者が出て、やっと、少しだけ明らかになる。■『何か起こっているのかわからない』ということは、『何も起こっていない』とする。
読了日:05月09日 著者:伊東 英朗
星への旅 (新潮文庫)星への旅 (新潮文庫)感想
『名短篇、ここにあり』で「少女架刑」を読んで、この短篇集を借りてみました。 どれも死にかかわる短篇、ちょっと重苦しいけど、死自体はどちらかというと乾いた描き方なので読み進めるのは苦じゃない。 でも、死体解剖だの骨標本だのが延々と語られるのは、あまり気持ちのいいものじゃない・・・でもクセになりそうな恐れもある(^^;) やっぱり死んだ少女の死後の意識(?)が主人公の「少女架刑」が一番衝撃的で面白い。
読了日:05月12日 著者:吉村 昭
アンソロジー 捨てるアンソロジー 捨てる感想
「捨てる」がテーマのアンソロジー。捨てる理由や意味や後悔など、作家によっていろんなパターンが。 福田和代さん「捨ててもらっていいですか?」や永嶋恵美さん「ババ抜き」が面白かった。 光原百合さん「四つの掌編」はちょっと不思議。 近藤史恵さん「幸せのお手本」はまたしても予想外の終わり方。 柴田よしきさん「花子さんと、捨てられた白い花の冒険」は安心して読める安定感。
読了日:05月13日 著者:大崎 梢,篠田 真由美,松村 比呂美,光原 百合,柴田 よしき,新津 きよみ,永嶋 恵美,近藤 史恵,福田 和代
きりこについて (角川文庫)きりこについて (角川文庫)感想
再読。 西さんが「神サンか何か分らんけど見とけ、コラ!!」という気持ちで書いた本。 僕は大人の童話、いや、神話やないかと思う。 黒猫のラムセス2世と ぶす(←太字w)の きりこ の話やけど、この2人(1匹と1人)は人間界に遣わされた神やないかなと思う。 再読でわかってるんやけど、後半、感動(?)の連続で目に涙がたまりっぱなし(T_T)
読了日:05月16日 著者:西 加奈子
神は背番号に宿る神は背番号に宿る感想
読友さんの感想でこの本を知りました。 ただの識別番号でしかない背番号、でも、選手のことは背番号で覚えてるのは確か。 プロ野球の背番号にまつわる選手の物語を短いけど、いい感じにまとめてくれてあります。 でも、やっぱりこの中では一番ページ数もさいてるし僕自身も好きな完全数「28」の江夏豊ですよ。 あれだけの活躍したのに、最後はどの球団も引退試合を企画せえへんし、悲しいけど一匹狼らしいタテ縞の「28」です。 それと鈴木啓示の「1」は近鉄バッファローズ消滅とともに永久欠番も消滅したの知らんかった。
読了日:05月18日 著者:佐々木 健一
毒殺協奏曲毒殺協奏曲感想
「毒殺」がお題の短編集。 当たり前やけど、ハッピーエンドしそうな話は無し。 ただ、意外にいい終わり方だったのが光原百合さんの「ある姫君の物語」、こういう見方もあったのか~と感心しました。 同じく「ある人妻の物語」もハッピーなのか? まぁ、とにかく全体に人間不信になりそうです(笑)
読了日:05月22日 著者:
シティ・マラソンズ (文春文庫)シティ・マラソンズ (文春文庫)感想
読みやすくて、あっと言う間に読み終えた。三浦しをんさん:社長命令でNYマラソンに参加させられる不動産会社の社員。あさのあつこさん:ランニングシューズを作る元長距離ランナーと東京マラソンを走ることになった同級生。近藤史恵さん:バレエダンサーの道をあきらめ語学留学したパリでランニングを始めてパリマラソンへ。 どれも走ることの楽しさが感じられてホロっとした場面も。僕自身はランニングはしませんが、自転車のポタで風を感じて風景を楽しめたらいいかな。声援はどこからも来ないけど(^^;)
読了日:05月22日 著者:三浦 しをん,近藤 史恵,あさの あつこ
宇宙への序曲〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)宇宙への序曲〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)感想
人類が月に行く話を1951年時点でこれだけ詳細に書いてあることに驚きます・・・クラークさんやから当然といえば当然ですけど。ただ、原子力ラムジェットエンジンなんて地上から放射能を噴出していくのは困るけど。この本の面白いのは、実際の飛行や月面着陸は記載されてないこと。ちょっとがっかりしたけど、それ無しにこれだけの話を書けるんですね。途中からの舞台となるオーストラリアのルナ・シティが、アボリジニーがウーメラと呼んでいたあたり。ウーメラといえば探査機はやぶさがカプセルを落下させた場所。そういうのにも感動(^^)
読了日:05月25日 著者:アーサー・C・クラーク
20の短編小説 (朝日文庫)20の短編小説 (朝日文庫)感想
「20」を題材に20人の作家さんによる20の短編集。20年20光年20人20か所、いろいろな20、どれも面白かった。 でも、一番印象に残ったのは恩田陸さんの「悪い春」。ボランティア元年と言われる1995年から20年という設定の(今となっては過去やけど)近未来SF(?) 平和サポートボランティアという名の志願兵。その壮行会が武道館でウメクロ(桃じゃなく梅ね)のコンサートとともに行われる。なんか、もうちょっと先に現実になってもおかしくないようなノンフィクションに思えてくるから怖い。
読了日:05月28日 著者:
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)感想
シリーズが完結しちゃいました。とんでもない化かしあいというのか、読んでいて何が本当で何が嘘や偽物なのか頭の中がウニウニ(^^;) まぁ、最後は大団円ですかね。 シリーズが完結したのは寂しいけど、あとがきには本編の終わりであって、番外編やスピンオフなんかが書かれる可能性があるとか・・・嬉しいです。 僕としては、栞子&大輔に智恵子を加えた最強タッグでの後日譚を読んでみたい。
読了日:05月29日 著者:三上 延
小松左京---日本・未来・文学、そしてSF (文藝別冊)小松左京---日本・未来・文学、そしてSF (文藝別冊)感想
SF作家にとどまらず、何でもどん欲に取り込み消化した小松左京さんの著作集未掲載の講演や対談、もりみのる名義の漫画、それに、小松左京さんを偲ぶ対談など、これでもかというくらい小松左京さんの偉大さがわかり偲ばれる本です。 すごい時には長編を書きながら短篇を月1本以上、ショートショートも短篇以上に書いていたとか。 未読のものがいっぱいあるけど、また機会があったら何か手に取ってみたいと思います。
読了日:05月31日 著者:

読書メーター
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夢の国の裏側へ

2017-05-21 12:09:07 | チャリンコ
久しぶりに図書館と買い物以外で自転車で走りました
今日は普段は知らない道を選んで、ちょっと道に迷いながら

自宅からまず浦安へ向かったのはいいのですが、久しぶりに京葉道路の市川インターの出入り口の道を通ったのはいいけど、高速道路の入口に入りそうになるし

慣れない浦安市内も初めて走る道でとまどいつつ、今日はネズミのいる夢の国の外周道路の方面へ。 でも、道間違って外周道路じゃなく、完全に海のほうまで行っちゃいました。
おかげで、夢の国を遠くからパチリ


ネズミリゾートラインも


そして正面(?)へ


その後、舞浜大橋を渡って環七~旧江戸川~本八幡 経由で帰ってきました。

走行距離、約44km。
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4月の読書メーター

2017-05-01 06:41:14 | 読書メーター
今月読んだ中では、ブラックな坂木司さんを知ったのが一番の収穫かな?


4月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:3662ナイス数:499二人がここにいる不思議 (新潮文庫)二人がここにいる不思議 (新潮文庫)感想23編の短編集。これだけあると、面白いのもあれば、さっぱり意味のわからないのもある(僕の読解力不足もあります)。 面白かったのは、SF(?)「トインビー・コンベクター」:未来にタイムトラベルして戻ってきた人が長生きして、その未来の時点まで生き続けたら・・・ そしてブラッドベリお得意の火星もの「恋心」:哀愁漂う火星人の描写が好きです。読了日:04月02日 著者:レイ ブラッドベリ
ようこそ授賞式の夕べに (成風堂書店事件メモ(邂逅編)) (創元推理文庫)ようこそ授賞式の夕べに (成風堂書店事件メモ(邂逅編)) (創元推理文庫)感想〈成風堂書店事件メモ〉シリーズ第四弾、しかも〈出版社営業・井辻智紀の業務日誌〉シリーズとのコラボ。 成風堂の杏子さん・多絵ちゃんコンビはすぐに思い出せたが、営業のひつじ君以外(真柴・細川・岩淵・海道)はなかなか思い出せず。 書店大賞事務局に送られてきた不審なFAXの謎を解く、成風堂シームと営業マンチームの2つの視点が並行して進む大賞授賞式当日の物語。 途中で犯人は何となくわかったが、最後の怒涛の謎解きに驚いた。 しかし多絵ちゃんもひつじ君も、冴え過ぎでしょ。 両シリーズが今後どうなるのかが楽しみです。読了日:04月03日 著者:大崎 梢
自薦 THE どんでん返し2 (双葉文庫)自薦 THE どんでん返し2 (双葉文庫)感想6人の作家さん(乾くるみ・大崎梢・加納朋子・近藤史恵・坂木司・若竹七海)の短編。 大崎さんと加納さんは既読。 終わり方はいろいろで、乾さんはヲイヲイ、大崎さんはウルっと、加納さんは納得、近藤さんはゾワっ、坂木さんはクスっ、若竹さんは(よだれが)ゴクリ。 どれも僕にはハズレ無く面白かった。読了日:04月07日 著者:乾 くるみ,大崎 梢,加納 朋子,近藤 史恵,坂木 司,若竹 七海
浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ (講談社文庫)感想よくもまぁ数学ネタがつきないもんです。 今回は基本的なことなんだけど、マイナスの掛け算とか自然数のルール(ペアノの公理)とかを改めて知ったし、角度を3等分する方法とかも興味深かった。 著者あとがきに書かれていた・・・日々「当たり前」と思っていることを、たまには立ち止まって考えてみてください・・・というのは数学に限らず大事なことですね。 このシリーズはまだ続くようなんで、渚ちゃんやキューティー・オイラーにまた会える日がくるのが楽しみ。読了日:04月08日 著者:青柳 碧人
ひかりをすくう (光文社文庫)ひかりをすくう (光文社文庫)感想パニック障害になった主人公の智子。仕事を辞めて主夫(?)の哲ちゃんと都心を離れての生活をスタート。 途中、女同士のバトルとか、死にそうになったりとかはあるけど、ほとんどが哲ちゃんとの生活のお話。 でも、だらだらではなく、ゆったりという感じで読んでいて飽きは来なかった。 終わり方も、まぁ、これでもいいのかな、この話の場合は。読了日:04月09日 著者:橋本 紡
ハミザベス (集英社文庫)ハミザベス (集英社文庫)感想再読。解説のいしいしんじさんが書いているように、作者は「わからないもの」は「わからない」ままに書く、という不思議な読後感。最後まで読んでも、わからないものはわからないまま話は終わってしまうけど、こういうのもありかな、って。表題作は、死んだと聞かされていた父が、本当に死んで遺産のマンションとハムスターがやってくる。そのハムスターにつけた名前がハミダベス。 それともう1篇「豆姉妹」。豆のようによく似た姉妹のお話、と思いきや、途中から、姉がSMクラブで働きだし、高校生の妹はアフロヘアに。表題作よりこっちが好き。読了日:04月14日 著者:栗田 有起
アンと青春アンと青春感想「和菓子のアン」を読んでから長いこと経っていたので登場人物をなかなか思い出せなくて最初は苦労しました。特に桜井さんと師匠のことは完全に忘れてました。 5篇の話だったんですが、各話で今一つ完結していなくて読みながらちょっとモヤモヤ。 でも、アンちゃんは急に冴えてきたような感じ・・・もちろん天然なところは多々あるけど。 この先もまだ話は続きそうなので楽しみ。 ■メモ:突然出てきた(?)「人は平等じゃない」というのにいやに納得してしまった。読了日:04月15日 著者:坂木 司
考えるマナー (中公文庫)考えるマナー (中公文庫)感想12人の作家さんによる、マナーに関するエッセイ。1つのエッセイが2ページなので隙間時間に読むのに便利(^^) 三浦しおんさんが面白いのは知ってるけど、(初読だが)井上荒野さんも面白い。■読書メモ:美人のマナー:機能美というのも、使う人が「できる」と感じられるから美しいのであって、器自体が「できる」わけではないだろう。美人というより美のマナー。花はもたせてこそ花ではないだろうか。■エスカレーターのマナー:「ひとってみんな、正しいと思ってることが違うんですね」読了日:04月20日 著者:赤瀬川 原平,井上 荒野,劇団 ひとり,佐藤 優,髙橋 秀実,津村 記久子,平松 洋子,穂村 弘,町田 康,三浦 しをん,楊 逸,鷲田 清一
何が困るかって何が困るかって感想「自薦THEどんでん返し2」に「勝負」が入っていて、坂木さんもこんな短い話を書くんだ、と思い「勝負」も入っている本書を図書館で借りてみた。 ちょっと後味の悪い話も多いし、僕のせいかもしれないけど、主人公の性別を途中まで間違ってイメージしていて後半になって気づくとか・・・せめて最初のほうで性別を明確にするような書き方してほしかった(^^;) 一番のお気に入りは「洗面台」、洗面台から見た家族の話。洗面台が主人公なんだけど、いい話でした。最後の「神様の作り方」、不謹慎やけど、やれば実現しちゃいそうな話で怖い。読了日:04月22日 著者:坂木 司
まんぷく長屋: 食欲文学傑作選 (新潮文庫)まんぷく長屋: 食欲文学傑作選 (新潮文庫)感想読めば料理をイメージしてお腹が減るか、と思っていたら大間違い。■看板/池波正太郎:平蔵に仕えた元盗賊の話、安定した面白さ■人喰人種/筒井康隆:たぶん既読だと思うけど、これは嫌だ~■アップルパイの午後/尾崎翠:僕には面白さわからず■慶長大食漢/山田風太郎:家康の最後にかかわる大食漢の料理人、これも安定の面白さ■狸を食べすぎて身体じゅう狸くさくなって困った話/伊藤礼:これも嫌やけど、面白かった■羊羹合戦/火坂雅志:上杉・直江のもとでの究極の羊羹作り、ええ話でした■王とのつきあい/日影丈吉:蛇は苦手です ^^;読了日:04月25日 著者:池波 正太郎
アンソロジー 隠すアンソロジー 隠す感想「隠す」をお題にした短篇集。ちょっとゾワっとして後味が悪いのもあったけど全体に面白い話でした。 。 前に読んだアンソロジーでもそうでしたけど、近藤史恵さんのが何か怖い終わり方。 お題以外に途中で各お話に出てくる小物(?)に気づいたんですが、あとがきを読んで、そういう仕掛けというほどじゃないけど、お題以外のものも仕込んであったんですね。 この<アミの会(仮)>のアンソロジー、機会があれば他のも読んでみようかと思います。読了日:04月27日 著者:大崎 梢,加納 朋子,近藤 史恵,篠田 真由美,柴田 よしき,永嶋 恵美,新津 きよみ,福田 和代,松尾 由美,松村 比呂美,光原 百合
短劇 (光文社文庫)短劇 (光文社文庫)感想「何が困るかって」を先に読んで、坂木さんのちょっとブラックなショートショートにはまりました。 「何が困るかって」では「洗面器」に感動して、本書では「目撃者」の流し台に感動・・・人間には悪意があるので、人物では感動できなくなってしまいました・・・どうしよう(笑)読了日:04月30日 著者:坂木 司
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江戸川放水路~柴又 各地で桜吹雪

2017-04-16 11:53:11 | チャリンコ
いい天気やし、昨日の強風もおさまってるみたいなんで久しぶりに自転車で走りました
もちろん久しぶり&やや膝が痛いんで、無理しない程度に。

本当は江戸川を北に行こうかと思ったんですが、帰りが完全に向かい風なんで逆に南下。

いつもは旧江戸川を走るんですけど、今日は江戸川放水路の左岸を市川港のあたりまで。


その後、右岸に移って、柴又まで北上・・・これは追い風なんで気持ちいい


江戸川河川敷の公園のソメイヨシノはほぼ終わりですが、八重桜(?)は満開


そしてブラブラと参道を柴又駅のほうまで歩いて、寅さんと先月できた、寅さんを見送る さくらの銅像。


最近できたということもあって、さくらの方にカメラの列・・・寅さんちょっと寂しそう

柴又から市川橋までは向かい風・・・めっちゃ辛かった。

今日の走行距離、あれ?サイクル・コンピュータとアプリで数値が違う・・・あ、アプリは歩いた分も入ってるのかも~
サイクル・コンピュータが 約37km、アプリが約38km。
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3月の読書メーター

2017-04-01 09:12:28 | 読書メーター
今月はなかなか面白い本をいっぱい読めました。近藤史恵さんのモップの魔女のシリーズや、米澤穂信さんの古典部シリーズ、そして読友さんからもらった「大阪的」・・・著者の江弘毅が同級生だったことにビックリ


3月の読書メーター読んだ本の数:12読んだページ数:2805ナイス数:501眠れなくなる 夢十夜 (新潮文庫)眠れなくなる 夢十夜 (新潮文庫)感想「こんな夢をみた」で始まる10篇の夢アンソロジー。 夏目漱石の「夢十夜」を知らないので、この出だしの言葉は黒澤明監督の映画「夢」を思いながら読み始めました。 作家さんそれぞれに夢を書かれてました。 最後の小路幸也さんのだけは「リライブ」で既読でした・・・また「リライブ」を借りて読もうかな。読了日:03月02日 著者:阿刀田 高,あさの あつこ,西 加奈子,荻原 浩,北村 薫,谷村 志穂,野中 柊,道尾 秀介,小池 真理子,小路 幸也
玉磨き玉磨き感想三崎さん独特の、無さそうで有りそうで無さそうな職業など「失われるために存在する六つの物語」。 最後の「新坂町商店街組合」が一番考えさせられた。 『刻まれない明日』で出てきた歩行技師という職業も登場するし、場所は違うかもしれないけど『海に沈んだ町』だし。 他の話にも出てきたけど、インターネットの検索忌避制度、というのが政府に情報統制された嫌な日本を象徴してる(現実でもあるんだろね)。 最後の初老の夫婦の「いつでも私たちは、取り戻せなくなってから後悔するんでしょうね」という言葉が心に残った。読了日:03月04日 著者:三崎 亜記
モップの魔女は呪文を知ってる (ジョイ・ノベルス)モップの魔女は呪文を知ってる (ジョイ・ノベルス)感想「水の中の悪意」「愛しの王女様」「第二病棟の魔女」「コーヒーを一杯」の4篇。「第二病棟の魔女」が読んでいて辛かった…でも結末は良かったかな。「コーヒーを一杯」はとんでもない状況のはずなのに何かほんわかしたような雰囲気なのが不思議。 そういえば旦那さん(?)は出てこなかったなぁ。読了日:03月05日 著者:近藤 史恵
モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)モップの精と二匹のアルマジロ (ジョイ・ノベルス)感想夜中に目がさめて、読みかけだったこの本を手にとってしまって、ますます目がさえて読み切りました。 シリーズ初の長編。前の本では出てこなかった旦那さんの大介もキリコと一緒に活躍(?)。 最後まで読んで題名の「二匹のアルマジロ」の意味・意図がわかりました。それと「人と同じじゃなくていい」「人と同じである必要なんかない」って、いい言葉です。僕も人と違うの大賛成です。 いろいろな生き辛さなど考えさせられたけど、いい終わり方のお話でした。読了日:03月07日 著者:近藤 史恵
モップの精は旅に出るモップの精は旅に出る感想■深夜の歌姫:スターウォーズの好きなエピソードで夫婦喧嘩w ■ラストケース:兄やんが猫のはずが「老犬」って書かれてる。文庫化されたら猫に戻るのか? ■あとがきに「最後の本になる」と書かれていて、やっぱりシリーズが終わるのは寂しい。てっきり本書の題名を見て、キリコがどこかに行ってしまって終わるような気がしたけど、そうじゃないかったんで一安心。時間がかかってもいいから「モップの精は再び現れる」みたいにシリーズに戻ってきて欲しい。読了日:03月09日 著者:近藤 史恵
夢十夜 他二篇 (岩波文庫)夢十夜 他二篇 (岩波文庫)感想「眠れなくなる 夢十夜」を読んでからの本家 夏目漱石の「夢十夜」。 本家の夢のほうが読みやすい。 「夢十夜」も「永日小品」も(短篇じゃなく)小品集なんだけど、一番読みやすかったのは「文鳥」。 なんとなく結末はわかったけど、文鳥とそれに接する漱石が読んでいて楽しい。 文鳥の鳴き声が「千代々々と鳴く」と漢字で表現されていて、僕の知り合いの千代さんを思い出してしまった(^^)読了日:03月13日 著者:夏目 漱石
不時着する流星たち不時着する流星たち感想誘拐の女王/散歩同盟会長への手紙/カタツムリの結婚式/臨時実験補助員/測量/手違い/肉詰めピーマンとマットレス/若草クラブ/さあ、いい子だ、おいで/十三人きょうだい ■実在した人や物事から作られたお話。前半はなぜか読むのに苦労したけど、後半は(慣れたせいか?)読みやすかった。いつもとは少し違っていたのかもしれないけど、やっぱり小川洋子さんの醸し出す不思議な世界。 この前に読んだ夏目漱石にも出てきた文鳥、最近縁があるのかな?ただ死んじゃうけど(-_-;)読了日:03月16日 著者:小川 洋子
大阪的 (コーヒーと一冊)大阪的 (コーヒーと一冊)感想読友さんに大阪から関東に行った僕にと推薦されて送ってもらった本。読みやすかった。以下、感想というかメモですが・・・■エクリチュール:ある社会集団にとってふさわしい言葉■しゃべっていても、水位の調整みたいなことを大阪の人たちは平気でやる■おもハラ:「おもろないヤツ」としていじめの対象になる■最後に「知らんけど」をぶっ放して逃げる■千葉県柏市「高槻に似てるなと思った」(津村さん)■津村さんは場所の物価を知るのにうどんの玉で判断する■それよりびっくりしたのが江弘毅さんは(全く記憶にないけど)僕の高校の同期読了日:03月17日 著者:江弘毅,津村記久子
いまさら翼といわれてもいまさら翼といわれても感想今回は古典部が勢揃いで何かを解決することはなかったし、奉太郎自身が謎解きをしないものもあったけど、古典部員のキャラが一段と立って読みやすかった。奉太郎の姉貴も少しやけどいいスパイスになってたような。 なかでも奉太郎がほとんど出てこない「わたしたちの伝説の一冊」が途中は重苦しかったけどその分最後が晴れ晴れして良かった。それと「長い休日」で明かされる奉太郎の過去、そして、少しずつ変わっていく奉太郎の今後。物語とは関係ないけど、十文字の言った「えるきてる」がツボった。このシリーズまた最初から読み直したい。読了日:03月20日 著者:米澤 穂信
女城主 (PHP文芸文庫)女城主 (PHP文芸文庫)感想■本田忠勝の女(むすめ)/井上靖:真田信之の妻となった月姫(小松姫)■母の覚悟/岩井三四二:上州金山城の由良氏の母親、北条攻めの激震の関東での決断■虎目の女城主/植松三十里:井伊直虎■立花誾千代(ぎんちよ)/滝口康彦:九州の大友氏の三宿老の立花道雪の娘、ツンデレ■笄堀(こうがいぼり)/山本周五郎:「のぼうの城」で有名になった忍城城主の妻の真名女■夫婦の城/池波正太郎:上州国峰城 ■戦国時代、武将や雑兵の男の物語と同じだけ女の物語もあるんですね。女のほうが強いし、人々をまとめる力があるかも。読了日:03月20日 著者:池波 正太郎,井上 靖,岩井 三四二
泳いで帰れ (光文社文庫)泳いで帰れ (光文社文庫)感想奥田さんのアテネオリンピック観戦記。アテネのホテルで毎朝ウンコして便器掃除してるのに笑える。奥田さんのスポーツエッセイは本当に面白い。題名は何なのだろうと思ったら、銅メダルに終った野球の面々への捨て台詞。その気持ちわかるわ〜読了日:03月23日 著者:奥田 英朗
「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)「街的」ということ――お好み焼き屋は街の学校だ (講談社現代新書)感想江弘毅の考える「街的」という概念などについて書かれた本。正直、解説にも書かれてたけど「街的」というものははっきりとはわからんかったけど、なんとなくボンヤリとは・・・あ、やっぱわからんかも(^^;) この中で「いなかもの」について書かれてあった部分は納得→■「いなかもの」とは「都会にいる非都会的な人」で田舎にはいない■「都会的」であると信じて疑わない類の感性が「いなかもの」をつくりだしている。読了日:03月25日 著者:江 弘毅
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久々の葛西臨海公園

2017-03-05 12:11:14 | チャリンコ


正月に神田明神に行って以来のサイクリング。

どこに行こうか悩んだ結果、行き慣れた葛西臨海公園へ。

自宅から行徳橋を渡って、旧江戸川のサイクリングロードへ。
ところが、2か所ほど工事中で通れません。 一般道を走るしかないんですが、路側帯がほとんどない片側1車線。正直、怖いです

帰路はサイクリングロードは諦め、船堀街道経由で市川橋へ。
そこから余力あれば柴又帝釈天へと思ったんですが、太腿が痛くなってきつつあったので、素直に自宅に戻りました。

走行距離は約40km。
今回からスマホのアプリも起動して走ってみたけど、ちゃんと見えるかなぁ・・・これ
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2月の読書メーター

2017-03-01 09:09:59 | 読書メーター
仕事ないからいっぱい読めた


2017年2月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3817ページ
ナイス数:537ナイス

物体Mはわたしの夢を見るか? (ソノラマ文庫)物体Mはわたしの夢を見るか? (ソノラマ文庫)感想
ゲル状液体から人体成型機で作られた主人公が「ブレードランナー」の世界やら「宇宙大作戦」(←スタートレック)の世界に入ったり、一千個の小さな私に分裂したり、世界を創造したり・・・作者の願望・欲望満載のSF。 こういうくだらないSF、好きです(笑)
読了日:2月2日 著者:大原まり子
本バスめぐりん。本バスめぐりん。感想
移動図書館バス「めぐりん号」に乗る、サラリーマンをリタイアしたテルさんと若い司書のウメちゃんのコンビが、身の回りの小さな事件を解決していく連作ミステリ。 出てくる図書館利用者などはちょっとクセのある人もいるけどいい人ばかり。 どの話もいい終わり方。 シリーズになると嬉しいけど、どやろ?
読了日:2月4日 著者:大崎梢
時を生きる種族 (ファンタスティック時間SF傑作選) (創元SF文庫)時を生きる種族 (ファンタスティック時間SF傑作選) (創元SF文庫)感想
■真鍮の都/ロバート・F・ヤング:この短編をもとに「宰相の二番目の娘」を書いたらしいが、この短編のほうが好き ■時を生きる種族/マイケル・ムアコック:時計を作った人類は、時間を制御しているのか、時間が我々を制御しているのか ■マグワンプ4/ロバート・シルヴァーバーグ:抜け出せない時間的に壮大な無限ループ ■緑のベルベットの外套を買った日/ミルドレッド・クリンガーマン:こんな時間のいたずらで素晴らしい出会いがあるといいなぁ ■努力/T・L・シャーレッド:世界平和のために過去を告発したのに(T_T)
読了日:2月8日 著者:R・F・ヤング,フリッツ・ライバー他
名探偵登場! (講談社文庫)名探偵登場! (講談社文庫)感想
名探偵のアンソロジーになぜか津村記久子さんの名前を見つけて借りてみた。ただ全体に元にしている小説や探偵を知らないことや僕自身の読解力不足もあり、オチもそうやけど話自体が意味不明なものが多かった(-_-;) ■フェリシティの面接/津村記久子:探偵というより、やっぱりお仕事小説っぽい(^^) 最後の、レモン・コンピュータよりもいい名前になる果物・・・確かにありますね(^^) ■科学探偵帆村/筒井康隆:そうきましたか。少子化対策にはなる特殊能力だけど何かむなしい。
読了日:2月12日 著者:筒井康隆,町田康,津村記久子,木内昇,藤野可織,片岡義男,青木淳悟,海猫沢めろん,辻真先,谷崎由依,稲葉真弓,長野まゆみ,松浦寿輝
あつあつを召し上がれ (新潮文庫)あつあつを召し上がれ (新潮文庫)感想
たぶん初の小川糸さん。 食べ物の小説ってイメージしやすく、読みやすく且つお腹が減る。 「あつあつを召し上がれ」やけど、最初がかき氷(笑) ぶたばら飯でパブロフの犬のようになるし。 松茸は食べ慣れないので反応は薄かったけど、みそ汁では涙腺崩壊。 みそ汁を話に入れると、なんで感傷的になるんでしょうね。日本人一番のソールフードと言っていいかも。 あ、表紙は焼売やったんや・・・ぶたばら飯に出てきた奴食べてみたい~!
読了日:2月13日 著者:小川糸
とっておき名短篇 (ちくま文庫)とっておき名短篇 (ちくま文庫)感想
この短篇集は全体に僕の好みでした。■愛の暴走族/穂村弘:ふられた男の暴走がすごい ■運命の恋人/川上弘美:なんの生物かわからないけど気になる ■「一文物語集」より/飯田茂美:なんかこのいっぱいある短文(一文)に病みつきになる。このもとになってる本を読んでみたい。■悪魔/岡田睦:後味悪い~ ■異形/北杜夫:山岳小説(?)でこの結末は想像もしなかった
読了日:2月14日 著者:
タイム・マシン 他九篇 (岩波文庫)タイム・マシン 他九篇 (岩波文庫)感想
ウエルズ初読み(もしかしたら学生時代に「宇宙戦争」を読んだかもしれないけど)。 「タイム・マシン」「水晶の卵」「新加速剤」「奇蹟を起こした男」「マジック・ショップ」「ザ・スター」「奇妙な蘭」「塀についた扉」「盗まれた身体」「盲人国」 SFなんだけど、読んだ後は、おとぎ話のような感じでした。
読了日:2月19日 著者:H.G.ウエルズ
名短篇ほりだしもの (ちくま文庫)名短篇ほりだしもの (ちくま文庫)感想
今回はエッセイや私小説のようなものも多かった。■宮沢章夫:宮沢さんが入ってるので手にとったが既読だったかも…でも面白いから良し。■中村正常:中村メイコさんの父がこんな面白い文章を書いてたとは知らなかった。■石川桂郎:床屋さんの話なのだが、死人の顔を剃るよう頼まれたり、留守を頼まれたらその一家が別荘で心中したり、やけに怖い。■内田百閒:芥川龍之介の話だが、芥川が何か病的で怖い。■里見弴:会えなかった漁師さんとのすれ違いが悲しいけどいい話。■伊藤人譽:山奥の穴の底に落ちた話、絶望感いっぱい。(コメントに続く)
読了日:2月21日 著者:
i(アイ)i(アイ)感想
ちょっと「舞台」の主人公に似てるし、アイのほうがやや共感できるかなと思ったけど、僕が男性のせいか後半には共感しにくくなった。いつものパターンで最後は涙かなと思ってたら、やっぱり落涙(T_T) ■「クリムトが描く女性みたいだ」・・・漁港の肉子ちゃんの表紙もクリムトでしたよね、西さんが好きな画家さんなのかな。■ユウはアイを存在させてくれた。・・・やっぱりそうきたか(^^) ■彼の名はアイラン・クルディ・・・彼の写真をネット検索して、すごいきれいですごいショック受けました。
読了日:2月23日 著者:西加奈子
白い犬白い犬感想
なんかピントが甘い写真も多く僕にはいまひとつ。 写真集というより自分ちのアルバムという感じ(^^;) 犬が主役なんやけど、もっと、じいちゃんさまも被写体に入れてほしかった。 僕は梅佳代さんには、やっぱり人物を撮って、クスっと笑える写真をどんどん発表してほしい。
読了日:2月24日 著者:梅佳代
忘れ物が届きます (光文社文庫)忘れ物が届きます (光文社文庫)感想
表紙のイメージで物が届くと思ってたら、忘れていた昔の事件がひょんなきっかけで解決していく話なんですね。 5篇の中では、「沙羅の実」が最後何度か読み返してようやく意味がわかり、最後の「野バラの庭へ」のどんでん返しにビックリ。
読了日:2月25日 著者:大崎梢
マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)マカロンはマカロン (創元クライム・クラブ)感想
また今回もビストロ・パ・マルのスタッフと楽しく過ごせました。フランス料理は食べ慣れないので、説明のないカタカナはググりながら(^^;) 表題作を含めて8篇のお話。 表題作は三舟シェフの知り合いも出てきていい終わり方かと思ったら、ちょっと考えさせられました。 最後の「ヴィンテージワインと友情」僕としては後味悪い。 最後はいい話で終わって欲しかった。
読了日:2月26日 著者:近藤史恵
昭和の犬 (幻冬舎文庫)昭和の犬 (幻冬舎文庫)感想
直木賞やし作者と同い年やし、というので借りてみた。 書かれていた歴史的事実などは共有できたけど、滋賀県の田舎が想像以上に田舎であることにちょっと驚き。(言い方悪いけど)以前の西加奈子さんの文体に似てて、淡々と物語が進む(姫野さんのほうが先輩やからこの感想が変か?)。でも大きな出来事もない主人公の柏木イクと犬(時々猫)の話。 大事件とか大恋愛とかないけど面白い。 バイオニック・ジェミーが「あの耳の達者な娘さんやろ」はワロたw 解説の最後には姫野さんを有名にした(?)ジャージ姿の写真もついてます(^^)
読了日:2月28日 著者:姫野カオルコ

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Android用の抽選ツール

2017-02-07 16:40:16 | ぜんこうさん.com情報
ぜんこうさん.com のダウンロード ページ に Android用の抽選ツールを追加しました。

Androidスマホで興味のあるかたは、ダウンロードしてみてください。
下記アイコン(?)からもダウンロードできます。

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決算書&確定申告書 作成完了

2017-02-06 11:58:13 | なんやかんや
地元の青色申告会に行って、決算書と確定申告書を提出してきました。



毎年のことやけど、e-Taxは利用せずに紙で提出。
マイナンバーは悩んだけど、真面目(?)に記入しました。

それと、初めて聞いたけど、国税庁の経費節減なのか、来年から確定申告書の郵送が無くなるらしい。 用紙は、税務署に取りに行くか、国税庁のサイトからダウンロードさせるみたい。

さて、これから今年の経理処理と、古い(8年前の)領収書とかの処分です。
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1月の読書メーター

2017-02-01 04:35:19 | 読書メーター
2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3528ページ
ナイス数:478ナイス

南海ホークスがあったころ―野球ファンとパ・リーグの文化史南海ホークスがあったころ―野球ファンとパ・リーグの文化史感想
野村克也さんがプレイング・マネージャーだった頃にホークス子供の会に入ってたので、わくわくして読んだんですが、どうも思ったのと違った。 副題の「野球ファンとパ・リーグの文化史」とあるように南海ホークスや大阪球場が話題の中心ではあるが、パ・リーグ、プロ野球、都市対抗野球や学生野球と多岐にわたり、僕の思ってた懐かしい選手の話なんかは皆無(;_;) これだけのものをまとめたのはすごいと思うけど、注釈が多すぎ・・・欄外ばかり読んでるところもあったし。 貴重な写真も欄外がほとんど。大きな写真を掲載してほしかった。
読了日:1月6日 著者:永井良和,橋爪紳也
十年交差点 (新潮文庫nex)十年交差点 (新潮文庫nex)感想
中田永一「地球に磔にされた男」:SF?いろいろな十年後。中田永一らしく最後はウルウルしちゃいました。 白川三兎「白紙」:この十年って(T_T) 岡崎琢磨「ひとつ、ふたつ」:この先の十年後の二人も知りたくなる。 原田ひ香「君が忘れたとしても」:これもいい話やったなぁ。十年って長い。 畠中恵「一つ足りない」:河童の話なんやけど、やたら壮大で引き込まれました。
読了日:1月8日 著者:中田永一,白河三兎,岡崎琢磨,原田ひ香,畠中恵
廃墟建築士廃墟建築士感想
三崎亜紀さんらしい4編。「七階闘争」:市内の全ての七階が撤去されるというとんでもない話ですが「失われた町」で町ごと消滅させてるので七階だけなんて作者にはお手の物か(^^) 「廃墟建築士」:廃墟後進国の日本にちゃんとした廃墟を建築。 「図書館」:夜中の図書館や本は野生に戻る。他の話に登場していた動物を表出させる日野原さんが主人公(^^) 「蔵守」:意識を持つ蔵自身と蔵守が蔵の中もわからず蔵を守り続けている。 全部、あり得ない不思議な話なのに、読んでると「あり得るかも」と思えてくるから不思議。
読了日:1月9日 著者:三崎亜記
八番筋カウンシル八番筋カウンシル感想
葬式の弁当だの、商店街のどうしようもない青年会(カウンシル)や婦人部の登場に冒頭から読む気が失せた(-_-;) でも我慢して読み進むうちに、商店街で育ち知り合いや同級生だらけの環境でミステリー要素も少し含んだ話が面白くなってきた。 僕自身は高校卒業で地元を出たままなので、地元の同級生と会うことも最近は皆無なんで、なかなか入り込めない別世界やけど、もし地元に残ってたら(商店街には育ってないけど)あり得る話かなぁ、なんて思えた。
読了日:1月11日 著者:津村記久子
([ん]1-9)明日町こんぺいとう商店街3 (ポプラ文庫)([ん]1-9)明日町こんぺいとう商店街3 (ポプラ文庫)感想
シリーズ3作目。前の2作はほぼ忘却の彼方(-_-;) 「カフェ スルス」は1作目の開店からの1年後。 「ブティックかずさ」「エステ・イン・アズサ」「明日の湯」はなかなかいい話でした。 でも、他の作品はどうも印象に残らない。たぶん商店街の店自体の話じゃなかったせいかも。 シリーズは続けて欲しいけど、もう新しい店は覚えられません。「カフェ スルス」みたいに同じ店の話でもいいと思うけどなぁ。
読了日:1月13日 著者:大島真寿美,越谷オサム
あずかりやさん 桐島くんの青春あずかりやさん 桐島くんの青春感想
珍しく(?)人間目線の話が多かった。 あずかりやさん本人もあれば、あずかりやさんに商売のやり方をアドバイスした「あくりゅう」に、中学生の女の子。 でも、やっぱり以前登場してたオルゴール目線の話にはウルウルしました。何で物の目線のほうが感動するんやろ? 物が語って「物語」やからかもw
読了日:1月14日 著者:大山淳子
ミーナの行進 (中公文庫)ミーナの行進 (中公文庫)感想
主人公の中1の朋子の設定はどうも僕の1学年下みたい。 途中1972年に夢中になる「ミュンヘンへの道」からミュンヘンオリンピック男子バレーボール、猫田、森田、大古、横田なんて懐かしいのなんの(^^) それと誤植を探す伯母さんは、ちょっと親近感を覚えた(笑) でも芦屋あたりを知ってたら地理的なこともわかって、もっと面白いんかも。 最後はもっと寂しい別れで終わると思い込んでただけに、いい意味で拍子抜け。
読了日:1月17日 著者:小川洋子
真田四代と信繁 (平凡社新書)真田四代と信繁 (平凡社新書)感想
この本を読みながら、大河ドラマ「真田丸」はかなり忠実に作られてたんやなぁ、と思ったら、この本は「真田丸」の制作発表後にまとめられたらしい。 でも、読みながら頭の中では「真田丸」の映像がチラチラ。 「真田丸」もう一回見たいなぁ。
読了日:1月21日 著者:丸島和洋
真田幸村 大坂の陣秘録真田幸村 大坂の陣秘録感想
大阪冬の陣・夏の陣が中心に書かれた(あとがきによると)エッセーの趣の本。 確かに読みやすかった。 こうやって幸村(信繁)について書かれた本を読んでると、なぜか(?)親父の昌幸の本があれば読んでみたいと思う。
読了日:1月22日 著者:津本陽
シャーロック・ホームズたちの冒険 (創元推理文庫)シャーロック・ホームズたちの冒険 (創元推理文庫)感想
シャーロック・ホームズ、忠臣蔵の大石内蔵助ぼ妻りく、ヒトラー、小泉八雲、ルパン・・・彼(彼女)らによる謎解き。 謎解きよりも、やっぱり田中啓文の駄洒落が好き(笑) 一番ツボったのは・・・小泉八雲、森鴎外、福沢諭吉の三人は、ヤックン、モックン、フックンとして後世「明治のシブがき隊」と呼ばれるようになった (>_<)
読了日:1月28日 著者:田中啓文
泥酔懺悔 (ちくま文庫)泥酔懺悔 (ちくま文庫)感想
意外と下戸さんの話が多く、泥酔の武勇伝的な内容を想像してたので戸惑った。でも下戸さんの視点って自分の知らない世界なので勉強(?)になった。 でもやっぱり、西加奈子さんなんか想像を絶するような泥酔話をしてほしかったなぁ(笑)
読了日:1月30日 著者:朝倉かすみ,中島たい子,瀧波ユカリ,平松洋子,室井滋,中野翠,西加奈子,山崎ナオコーラ,三浦しをん,大道珠貴,角田光代,藤野可織
九つの、物語 (集英社文庫)九つの、物語 (集英社文庫)感想
2年前に死んだ兄ちゃんが幽霊になって帰ってきた。足はあるし、料理も作るし、恋人も作っちゃう。でも徐々になぜ幽霊になって戻って来たかが明らかに。僕にも幽霊になって戻ってきて欲しい人はいるけど会えないですよね。 公園の地縛霊の鴫子さんの物語なんかあれば読みたいなぁ。
読了日:1月31日 著者:橋本紡

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葛飾八幡宮~亀戸天満宮~神田明神

2017-01-03 14:43:08 | チャリンコ
11月以来、約2か月ぶりに自転車の遠乗りでした。

昨日(2日)に続いて穏やかな晴天。 それほど風も強くなく、自転車で初詣に出かけました。

まずは、毎年行ってる本八幡(市川市)の葛飾八幡さまへ。

銀杏の木を入れようとしたら変なアングルに

そして、千葉街道~蔵前橋通りを走って、亀戸天神さん。

僕が行ったときは、そんなに行列じゃなかったんですが、帰路に見ると、蔵前橋通りの車道まで参拝客の列ができてました。

亀戸天神を出る頃、某筋から、神田明神がそろそろ混みだしてきたと情報が。

再び、蔵前橋通りを走って、神田明神さんへ。(実は初めて来ました)

混んでました~。 車道の上をディズニーランドのようなクネクネ行列。
でも、せっかく来たので並んで参拝。

その後、露店で昼ご飯代わりに おやき を食べて、帰路につきました。

帰りは、来た時の逆をひたすら走りました・・・が、荒川を渡る手前で、右ひざの上が悲鳴を上げたので、橋のたもとで休憩。


何とか復活して、戻ってこれました。

走行距離は約44km。 久しぶりで疲れた~
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12月の読書メーター

2017-01-01 00:43:30 | 読書メーター
今年も読むぞ~


2016年12月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:2578ページナイス数:388ナイスブラタモリ (2) 富士山 東京駅 真田丸スペシャル(上田・沼田)ブラタモリ (2) 富士山 東京駅 真田丸スペシャル(上田・沼田)感想TVのブラタモリはできるだけ見るようにしてるけど、こうやって本になるって有難い。 東京駅付近はたまに歩くし、上田にも2,3回行ったことあるし、なじみのある土地なんで、興味深く読みました。 この本を持って、現地を歩いてみたいけど、図書館で借りた本なので期限には返さねばいけません(泣) 昨日、東京駅あたりを歩いたけど、常盤橋は工事中でわからんかったし、八重洲に移築した江戸城外堀の石垣もわからんかった(-_-;)読了日:12月1日 著者:NHK「ブラタモリ」制作班
君はフィクション君はフィクション感想既読の話も多かったけど、何回読んでも楽しめる。 らもさん最高! でも、この世では新しい話は作ってくれへんから淋しい。読了日:12月5日 著者:中島らも
ポトスライムの舟 (講談社文庫)ポトスライムの舟 (講談社文庫)感想「ポースケ」を読む前に復習の意味で再読。 やっぱり内容を覚えてなかった~(^^;) 先日読んだ「浮遊霊ブラジル」が良すぎただけに、暗さ重さが辛かった・・・特に「十二月の窓辺」。 でも、表題作もどちらも、ちょっと希望が持てる(持てそうな)終わり方で一安心。読了日:12月8日 著者:津村記久子
ポースケポースケ感想「ポトスライムの舟」の続篇。「ポトスライムの舟」ではナガセのことが中心だったが「ポースケ」ではヨシカのカフェにかかわる人の視点で綴られる9編。 いつものように(?)大事件は起きないけど、淡々とした日常が描かれる。 普通のようで、ちょっと変わった人が集まってる。 でも、僕たちもちょっと変な奴やから、やっぱり普通か?読了日:12月13日 著者:津村記久子
電車をデザインする仕事: ななつ星、九州新幹線はこうして生まれた! (新潮文庫)電車をデザインする仕事: ななつ星、九州新幹線はこうして生まれた! (新潮文庫)感想前半部では、デザインやデザイナーに関する水戸岡さんの考え方を書かれていて、後半部はJR九州を中心としたデザインを手がけた列車などの説明。 TVで見るだけなんですがJR九州の列車を見ると嬉しくなります。 水戸岡さんのデザインと、それを受け入れるJR九州との見事な融合なんでしょうね。 九州に行きたい!読了日:12月16日 著者:水戸岡鋭治
([お]15-1)あずかりやさん (ポプラ文庫)([お]15-1)あずかりやさん (ポプラ文庫)感想「明日町こんぺいとう商店街:招きうさぎと七軒の物語」で読んで、その後、読み友さんの感想でこの本の存在を知りました。 のれん、自転車、ガラスケース、猫などのいろんな視点で書かれたお話。 どれも最後にはウルウルしてしまって、特に、自転車とガラスケースで泣けるとは(T_T) 自転車が話すのは伊坂幸太郎の「ガソリン生活」みたいと思って読んでました。 でも、笹本つよし君と石鹸さんのその後が気になって気になって・・・もしかして僕の読解力不足で、どこかにちゃんと書かれてたのか?読了日:12月17日 著者:大山淳子
カソウスキの行方カソウスキの行方感想津村さんらしい(?)大きな盛り上がりもなく淡々と進む話がクセになる。カソウスキって何かの固有名詞かと思ってたら違った、まぁええけど。 表題作も良かったけど「Everyday I Write A Book」も良かった。 「花婿のハムラビ法典」はちょっと僕の好みじゃなかった・・・けど、読むのは嫌じゃない(^^)読了日:12月20日 著者:津村記久子
らもチチわたしの半生 中年篇らもチチわたしの半生 中年篇感想青春編よりはエッチ度は低下したけど、安定した面白さ。最後はゴンチチのゴンの方…ゴンザレス三上さんも交えて、面白い対談でした。読了日:12月22日 著者:中島らも,チチ松村
名短篇、ここにあり (ちくま文庫)名短篇、ここにあり (ちくま文庫)感想知らない作家さんもいたけど、すごい作家さんの短編ばかり。一番面白かったのは「少女架刑」(吉村昭)、死んで献体され焼かれて骨になる少女自身が語るそれらの現場。途中、気持ち悪い描写もあるけど、最後の納骨堂のシーンが印象的でした。 これ以外もいろんな話の詰め合わせで面白かった。読了日:12月27日 著者:
名短篇、さらにあり (ちくま文庫)名短篇、さらにあり (ちくま文庫)感想「名短篇、ここにあり」の続編(?)なんですが、今回はちょっと古い作家さんのせいか、読みにくかった。 その中で気に入ったのは、川口松太郎の「紅梅振袖」。人情話(人情馬鹿物語らしい)なんだけど落語でやってほしいような話でした。   華燭/舟橋聖一 出口入口/永井龍男 骨/林芙美子 雲の小径/久生十蘭 押入の中の鏡花先生/十和田操 不動図/川口松太郎 紅梅振袖/川口松太郎 鬼火/吉屋信子 とほぼえ/内田百閒 家霊/岡本かの子 ぼんち/岩野泡鳴 ある女の生涯/島崎藤村読了日:12月31日 著者:
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年末年始の読書

2016-12-25 11:59:28 | なんやかんや


図書館で、チマチマと何回かに分けて、年末年始に読書するための本を借りてきました。

「南海ホークスがあったころ」永井良和、橋爪紳也
「廃墟建築士」三崎亜紀
「八番筋カウンシル」津村記久子
「明日町こんぺいとう商店街3」いろんな作家さん
「ミーナの行進」小川洋子
「名短編、ここにあり」北村薫、宮部みゆき編
「名短編、さらにあり」北村薫、宮部みゆき編

さて、これだけ読めるのか・・・それとも読み切って不足しちゃうのか?

読書の前に、年賀状を書かんといかんし、明日からもちょっとだけ仕事もせんといかんし・・・正月休みの気分になってる場合じゃないですね
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11月の読書メーター

2016-12-01 08:21:23 | 読書メーター
写真集2冊を含んでいるとはいえ、16冊とはよく読んだ。これも仕事がないことのメリット(笑)


11月の読書メーター読んだ本の数:16読んだページ数:3653ナイス数:502銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ (ハヤカワ文庫 JA 185)銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ (ハヤカワ文庫 JA 185)感想SFバカ本でしか読んでない作家さんでしたが、予想外に(失礼)良かった。 特に最後の2編、同じカップルが出てくる「有楽町のカフェーで」「薄幸の町で」が時代が未来ではない話(でもSFです…人類が静かに滅亡に向かいます)が好みでした。 大原さんのSF、機会があれば読んでみたいです。読了日:11月02日 著者:大原 まり子
ロカロカ感想中島らもさんの遺作。【近未来私小説】となっているだけに、らもさんが爺さんになったら、間違いなくこの主人公の作家で音楽も酒もドラッグも好きな小歩危ルカのようになっていたんでしょう。 途中に楽譜が書かれてたので気になって数年ぶりにギター出してしまいました。 それと、途中に出てきた畸形のバンドの話は「DECO-CHIN」ですよね! 何度か書かれてた「命短し襷に長し」いい言葉です(笑) 物語の完成品を読みたかった(T_T)読了日:11月03日 著者:中島 らも
寝ずの番 (講談社文庫)寝ずの番 (講談社文庫)感想たぶん、かな~り前に読んだことあるはず。 でもどの話も内容はかなり忘れてて、新鮮に読めた。「寝ずの番III」に書かれてた(死にはった)橋鶴師匠がおかみさん(志津子さん)に贈った歌がええ歌で感動した・・・「おれの心は トタンの屋根よ かわらないのを 見てほしい」・・・あれっ?感動したの僕だけ?(^^;) 他の短編も らもさんらしく面白かった。読了日:11月06日 著者:中島 らも
村上海賊の娘(三) (新潮文庫)村上海賊の娘(三) (新潮文庫)感想前巻から沈んでいた景が最後に動きだした。相変わらず泉州侍たちは地のままで楽しいし。村上海賊たちも景の躍動に呼応して動き出して・・・続く。早く次を読みたい。景も泉州侍も頑張れ!(←どっちを応援したらええんや~)読了日:11月07日 著者:和田 竜
凍りついた香り (幻冬舎文庫)凍りついた香り (幻冬舎文庫)感想なぜか一度読んだような感じがずっとしてたけど、これも小川洋子さんらしい小説の世界そのものだからだろうか? 乾いた死や、体のパーツ、数学、整然と並ぶ瓶や壺・・・。 それにしても孔雀の番人のいた洞窟は何だったんだろ?読了日:11月11日 著者:小川 洋子
a piece of cakea piece of cake感想12編の短編集じゃなく、12冊の小さな本の詰め合わせ。 おしゃれで、こだわりがあって、読んでいて気持ちいい。 もっともっと小さないろんな本を見ていたい。読了日:11月12日 著者:吉田 浩美,坂本 真典
村上海賊の娘(四) (新潮文庫)村上海賊の娘(四) (新潮文庫)感想頁をめくる手が止まらなかった。 景も村上海賊も、七五三兵衛も泉州侍もよう戦った・・・ちょっとこれだけ死にまくると読んでいてつらかったけど。 映像化したらスプラッターになりそうで見てられへんやろなぁ(^^;) 「無謀にも敵に挑んで、阿呆丸出しで死んでいく。それこそが、人々の度肝を抜いて阿呆と賞賛されることを何よりも好む、泉州侍の真髄ではないか。」とあったけど、ほんま阿呆丸出しの言葉を残して死んでいきよったんかいな~!?読了日:11月14日 著者:和田 竜
尾崎放哉句集 (岩波文庫)尾崎放哉句集 (岩波文庫)感想宮沢章夫のエッセイ「牛への道」で紹介されていたと思う。図書館で尾崎放哉の名前を見て借りてみた。 自由律俳句というのは、ちょっと違うかもしれんけどTwitterみたいな つぶやきに近いかも。「咳をしても一人」「入れものが無い両手で受ける」「淋しい寝る本がない」「赤いたすきをかけて台所がせまい」  最後の「入庵雑記」に書かれていた石に関する考えが面白いし納得・・・石も、山の中だとか、草ッ原で呑気に遊んでいるときはよいのですが、一度、吾々の手にかかって加工されると、それっ切りで死んでしまうのであります。読了日:11月17日 著者:
頭のうちどころが悪かった熊の話 (新潮文庫)頭のうちどころが悪かった熊の話 (新潮文庫)感想図書館の書棚で、この題名が目について、そして何とも言えない表紙も気に入って借りてみました。 子供でも大人でも楽しめる寓話が7話。 登場人物(動物)も少し重なっていて面白い。 「池の中の王様」が一番好きかも。 巻末のキョンキョン(小泉今日子)の書評は、ほとんど僕の(そしてほとんどの人の)思ってることと同じかも(^^)読了日:11月17日 著者:安東 みきえ
うめめうめめ感想図書館で立ち読み、再読。 やっぱりいい(^o^)読了日:11月19日 著者:梅 佳代
じいちゃんさまじいちゃんさま感想図書館で立ち読み、再読。 じいちゃん大好きな梅佳代さん&妹に頬が緩む読了日:11月19日 著者:梅 佳代
しりとりえっせいしりとりえっせい感想しりとり形式でお題を決めてのエッセイ。 しょーもないこと言ってるようで深かったりするから、らもさんのエッセイは中毒性がある。 ひさうちみちお氏のイラストも楽しい。読了日:11月21日 著者:中島 らも
らもチチ 私の半生 青春篇 (講談社文庫)らもチチ 私の半生 青春篇 (講談社文庫)感想らもさんとチチ松村さん・・・酔っぱらった男同士の回顧談というか、子供の頃からの思い出話。 最後には、ひさうちみちおさんも加わって、面白かった。 女性は読まんほうがええかもなぁ、アホでエッチな男の会話(笑)読了日:11月25日 著者:中島 らも,チチ 松村
らも―中島らもとの三十五年らも―中島らもとの三十五年感想らもさんのカミさんである美代子さんによる、らもさんとの出会いから別れまで。 らもさんが高校(灘高)の時の先生が「人と違うことをしてはいけませんよね」と言ったのを聞いて何もかもがばからしくなった、というのがなぜか僕の印象に残りました。 エッセイなんかでは常に面白可笑しく書いていたことも、妻の立場からみると笑えないことや、女性同士だからなのか、わかぎゑふさんのことはあまり良くは書かれていませんでした。 らもさんの知らなかった一面が見えたのはいいけど、そこまで赤裸々に描かなくても、という部分も。読了日:11月26日 著者:中島 美代子
中島らも烈伝中島らも烈伝感想らもさんの高校時代(高校は違うけど)からの友人の書いた らもさんとの思い出話(?)。 先に らもさんのカミさんの美代子さんの「らも」を読んだので、それに比べるとどうも輝いてる らもさんがあまり出てこない。 やっぱり、らもさん自身について書かれた本はこのへんにして、読むなら らもさん自身が書いた本にすべきかな。読了日:11月27日 著者:鈴木 創士
浮遊霊ブラジル浮遊霊ブラジル感想表題作など7つの短編。 『給水塔と亀』『うどん屋のジェンダー、またはコルネさん』:お得意の(?)なんでもない日常を淡々と描いてるのになぜか引き込まれる。 『アイトール・ベラスコの新しい妻』:「夕方の夫が通勤に使っている電車は、雑に切った具ばかりが多い失敗した鍋のように混んでいる」という表現が秀逸。 『運命』:いや~、こうやって運命を背負うことになるんですね(笑) 『地獄』『浮遊霊ブラジル』:死後の世界なんやけど何だか楽しそう。こういう言葉とかで笑わせてもらえた(^o^)・・・「死にたい。死んでるけど。」読了日:11月29日 著者:津村 記久子
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