芦部 信喜(あしべ のぶよし)という憲法学者がいるのだそうな。
サヨク諸氏の言いぐさだと、彼を知らずに憲法論議をするのは、もぐりだと言い放つ。ならばしゃあない、とWikipediaにてクグッテみたならば、
日本国憲法第13条を始めとする個人の尊重原理を柱に、基本的人権の尊重が近代立憲主義の下において達成すべき最高の価値であり目的であるとの観点から、統治編の前に人権編から記述を始め、その上でこれらの理念を実現するための手段としての統治機構を最後に配置する。今日では、このような叙述順序は、いわゆる京都学派憲法学の影響を受けたもの(上述佐藤憲法など)を除けば、一般的なものとなっている。
(wikipedia なんてぇのは、ひまな生活保護とか、大学などの研究員が、サヨク的に偏執したのがほとんどだ。)
などと書いてある。何のことはない、現実の社会から遊離した、アンポンタンの提灯学者であったげな。
基本的人権の尊重は素晴らしいという寝言にたいしては、銀行などの私的信用創造を対置すれば事足りる。
人は社会的な地位によりその生活基盤たる給与を与えられている。東大の教授なれば、それこそ経済的には恵まれている。このような人物に、庶民の暮らしぶりなど言って聞かせても蛙の面に何とやら。法律なんぞは糞くらえと、ユダヤの創始マイヤー・アムシェル・ロートシルト は言い放っている。
日銀は国家政府の管理下にあるというのは、法的な表向きのことであり、実際は現実的な信用創造つまり銀行などの一般貸し付けにより、「通貨は印刷」されている。この各市中銀行などの創造した貨幣価値が経済を縛りつけて管理している。このマジックを使えば、1億2億どころか、大手銀行ともなれば、千億円のカネも印刷できてしまう。ならばこれに関連した会社の社長など事業管理者は年俸が何億円も不思議ではない。そしてこの者たちが日銀とか各市中金融の者たちと、勝手気ままを出来ることなど、想像に難くない。彼らは政治資金パーティの2万3万円どころか、お車代として、政治家に百万円の札束を幾つもポケットにねじ込むなんぞは簡単にできる。もちろん年俸の所得税を納付の後なれば、どのような現金の移動でも申告無用のポケットマネーである。つまり、やったとったは闇の中。
東大も戦後は進駐軍の意向で駅弁大学となり下がった。
つまり進駐軍にペコペコする売国であるならば、教授にでも成れるというものだ。儂も一応、国立駅弁大学に籍を置いていたこともある。このような情実はなんぼも見ているぞ。
自衛隊が離島奪還訓練 【わが郷】
上の稿で書いたことだが、
わが自衛隊は 「離島奪還訓練」 という、
軍事演習をすでに行っている。
つまり想定演習で、敵国に奪われた離島を、爆弾とかミサイルを使用して軍事的に奪還する訓練をすでに行っている。つまりこれ国際紛争を武力により解決する、そのものの武力行使を絵に描いたようにリアルに行ったのだ。これって押し付け憲法前文の平和主義にも、憲法九条の武力放棄とか武力行使の禁止とかに、明々白々に違反している。だからどうだとか、今のまともになりつつある政治状況では、社民党でさえ大きな声では論難していない。
これを見れば、憲法の前文も、九条もすでに反故つまり失効した条文となっている。
このような現実の中で、わがサヨク安倍自民党は、か弱い声で 「憲法改正」 とささやいている。
ンナ間抜けな話があってたまるか。
溜まった味噌の残りかす。醪に漬けて美味いのは、上澤梅太郎商店の 醪 (もろみ) 漬け、ご存じ 「たまり漬け」 なのだが、これは観光バスで日光を見物した御仁でなければ分からない。
そして判らないことを言っているのが、わが自民党や自称右翼でホントはサヨクのペテン師たちだ。ペテン師と言われるのが嫌ならば、リアルな法理を解せない情報薄弱と言い換えてもよい。そもそも法律などというものは、対立する勢力の拮抗関係を条文として写したものであって、自然の公理などではない。ならば法をより日本人に適したものにしたいと思うものにとっては、日本国憲法なんぞは、「様々に国際法の理念に違反した代物」にすぎないのだ。なので、わが敬愛する石原慎太郎氏の言うごとく、「こんなの違法で無効に決まってラ」と言い放てば済むだけのこと。
わが自衛隊なんぞは、なにも言わずに無言で軍事演習を敢行している。
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04式空対空誘導弾 (AMM-5)
カタログでの速度も、雨制よりも速いぞ ! ( ほら吹き、アメ公だって負かしてる。(^_^;) )
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