http://iss.jaxa.jp/htv/mission/htv-7/hsrc/
2015 06 29 米無人ロケット、打ち上げ直後爆発 ISS運用に影響か 【朝日】
2014 11 02 ほとんどが、喰えないキノコ 【わが郷】
さて、構造改革が経済停滞の、諸悪の根源である。
産業の伸び代にあわせて、
資金を経済の現場に注入する。
これをせずに、経済の現場から 「搾取」 して、金融が株の配当に当てる。
これで、現場は資金不足となる。
無人宇宙船 「シグナス」 は、何十年も前のロシア製ロケットをリストアして使っていた。
それで、とうとう不具合を起こして、爆発炎上し宇宙船も失われた。
2014 10 20 H2Aロケット 26号機を公開 小惑星探査機打ち上げ 【朝日】
2013 05 21 イプシロンロケット試験機による衛星打ち上げ 【JAXA】
初の打ち上げとなる「イプシロン」は、全長24メートルの小型ロケット。小惑星探査機「はやぶさ」などを打ち上げたM5ロケットの後継機となる。開発費は205億円。打ち上げ費用をM5ロケットの半分以下の38億円まで下げることを目指しており、火星などを観測する小型宇宙望遠鏡「スプリントA」を搭載する。
(記事の全文は、 こちら をクリックしてご覧ください。)
グローバル経済とアメリカの富 【政治】
史上初の有人月面着陸を実現したとされるアポロ11号のいわゆる成功からもはや、40年が過ぎ去った。来年にはスペースシャトルが全て退役する。アメリカのアポロ計画などの膨大な予算執行はアメリカを腐らせた。軍事の秘密のベールに隠された、その中身は謂わば社会主義計画経済である。膨大な利益を含んだ、空飛ぶセンボンカブ。その予算の総額なんと、250億ドル余り。邦貨で約9兆円。当時の日本の国家予算が6兆円ほど。
現代の感覚からすれば、百兆円である。世界中、いや宇宙中の化け物が、ビックリこいで逃げ出すような予算の気前の良さ。我が郷でアポロの成功を信じる者はいない。あんなガラクタの月着陸船で、再び月の周回軌道まで飛び上がるのは無理である。
(これは、2009 12 15 の記事です。)
間諜対策はできてるのか。あるいは、失敗すれば、次もあるので、二度美味しい。なんて考えていないか。このように書いて、叩くのも、三菱のためでもある。