台湾、南シナ海の沿岸警備隊の武装強化を検討

 

　 記事の紹介です。

台湾、南シナ海の沿岸警備隊の武装強化を検討

 2011年06月13日 17:14　発信地：台北/台湾

 【6月13日 AFP】台湾防衛当局の報道官は12日、台湾や中国などが領有権を主張している島がある南シナ海の沿岸警備隊に、ミサイル艇や戦車を装備させる計画があると述べた。

 台湾・宜蘭県蘇澳沖で、軍事演習中に「雄風」ミサイルを発射する海軍艦艇（2007年5月16日撮影、資料写真）。

　南沙（スプラトリー、Spratlys)諸島と東沙（プラタス、Pratas）諸島にいる台湾の沿岸警備隊は軽火器しか装備しておらず、紛争が起きた際に対応できない恐れがあるため、沿岸警備隊に提案したという。報道官はミサイル艇や戦車の数については触れず、沿岸警備隊はまだ最終決定をしていないと述べた。

 　台湾の海鴎型ミサイル艇は射程40キロの対艦ミサイル「雄風（Hsiungfeng）」2基を装備している。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/2805926?pid=7340093

　 記事の紹介終わりです。

  南沙諸島 【離島領有の歴史】

 

 

 ■ Site Information ■

■ 2009年7月9日
 　「我が郷は足日木の垂水のほとり」　はじめました。
　　本稿はその保管用記事です。

■ 2010年3月2日
   人気blogランキング（政治）にエントリーしました。 

 

 

 

  
わたしの里 美術館 　     わが郷 HOME