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リビア、人権侵害を否定=各国は政権の正統性に疑義-国連人権理
【ジュネーブ時事】国連人権理事会は9日、内戦が続くリビアの人権状況に関する会合を開いた。カダフィ政権の代表団は、政府による人権侵害を否定。反政府勢力と北大西洋条約機構(NATO)軍の行為こそが人権侵害だと批判した。
人権理の国際独立調査団は先に、リビアによる反体制デモ参加者への弾圧は、国際人権・人道法を著しく侵害したとの証拠が存在すると結論付けていた。リビア側はこれに対し、「犯罪組織やテロ集団が参加し、武装組織として国内に広がった」と反論した。
一方、各国は会合でカダフィ政権による弾圧を戦争犯罪に当たると批判。フランスなどは反政府勢力の連合組織「国民評議会」がリビアを代表すべきだとして、人権理で発言したリビア代表団の「正統性」に疑問を呈した。(2011/06/10-01:17)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011061000029
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
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■ 2010年3月2日
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