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加計文書、対応後手で混迷 政府一転「存在を確認」

2017年06月15日 23時22分00秒 | 保管記事


 

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加計文書、対応後手で混迷 政府一転「存在を確認」  
 
   2017/6/15 23:22
  
 加計学園の獣医学部新設計画を巡り「総理のご意向」などと書かれた文書の再調査で、松野博一文部科学相は15日、5月の調査から一転、その存在を認めた。文書の発覚から約1カ月、存在そのものを認めない政府の対応は後手に回った。行政手続きが不当にゆがめられたのか、それとも適正に行われたのか。政府には国民への丁寧な説明が求められている。

 加計学園を巡る文書の調査結果について記者会見する松野文科相(15日午後、文科省)

  松野氏は5月の調査で文書の存在を確認できなかったことについて「大変申し訳なく、真摯に受け止めている」と陳謝。ただ、獣医学部の新設計画を巡る手続きについては「行政の過程がねじまげられたとは考えていない」と強調した。

  5月17日に発覚した一連の文書には、安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園が政府の国家戦略特区制度を活用し、愛媛県今治市に岡山理科大獣医学部を新設する計画に関して、内閣府と文科省とのやりとりが記載されている。

  早期の幕引きを図った文科省は発覚からわずか2日後に「存在は確認できない」と発表した。だが、今年1月に辞任した前川喜平前文科次官が記者会見などで「存在した」と暴露した。その後も資料などが次々と明らかになり、文科省は今月9日、再調査の実施表明まで追い込まれた。

  今回、文科省が存在を認めた文書の一つは昨年9月作成の「藤原内閣府審議官との打合せ概要」。藤原豊審議官と専門教育課長らが協議した内容を記載し、獣医学部の開学時期を巡り「官邸の最高レベルが言っていること」などの発言があったとされる。

  文書を作成した同省職員は再調査に「こうした趣旨の発言はあったと思うが、真意は分からない」と説明。だが、藤原審議官は国会で「(発言を)申し上げたことはない」と否定しており、内閣府の調査が注目される。

  加計学園を巡る文書問題の重要なポイントは、国家戦略特区を活用した獣医学部の新設計画で、「行政がゆがめられた」(前川前次官)という事実があるのかどうか。

  特区は地域を限定し「岩盤規制」に例外を設ける制度。規制緩和を進める内閣府と、業界保護の立場から例外を認めたくない関係省庁が対立することは珍しくはない。

  獣医学部の新設は1966年以来、認められていない。業界団体の日本獣医師会や関係省庁が抵抗しているためだ。ただ、獣医師の数は地域での偏在があり、新設を求める声も多い。今治市は特区指定申請を15回も却下されている。獣医学部が新設されれば四国では初めてとなる。

  政府の国家戦略特区諮問会議の民間議員は「決定過程が何らかの意向でゆがめられた事実はない」と強調。獣医学部の新設を1校に限ったのは日本獣医師会から強い要請を受けたとし「規制緩和の突破口を開くためだった」と主張している。政府には一連の経緯についてわかりやすく説明する責任がある。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H8P_V10C17A6EA2000/

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