記事の紹介です。
パキキスタン自爆攻撃で死者多数、タリバン「ビンラディン殉死の報復」
2011年 05月 13日 15:33 JST
「ビンラディン殉死の報復」で自爆攻撃、米パ関係は冷え込み
[チャルサダ(パキスタン) 13日 ロイター] パキスタン北西部チャルサダ地区の治安部隊訓練施設で13日、バイクに乗った男による自爆攻撃が発生し、少なくとも69人が死亡した。この攻撃でパキスタンのタリバン勢力は犯行を認め、ビンラディン容疑者殺害への報復だと語った。
今回の自爆攻撃は、米海軍特殊部隊が5月2日に同国北部アボタバードでビンラディン容疑者を殺害して以降、最初の大規模な攻撃。アルカイダを名乗る組織などが米国やパキスタンに対する報復を警告していただけに、今後も同様の攻撃が発生するとの懸念がさらに強まる。
爆発は夜明け直後に発生。チャルサダの警察当局者はロイターに対し「死者数は今のところ69人だ。自爆攻撃だった」と語った。警察によると、現場近くではほぼ同時刻に別の爆発もあったが、この爆発が自爆攻撃かどうかはまだ分かっていない。
現場周辺は血の海となっており、兵士らの帽子や靴も散乱。負傷者の1人は「バスに乗っていたら小さな爆発があった。すぐに2回目の大きな爆発が起きた。自分は道路に倒れて意識を失った」と話した。
また、息子が担架で運ばれたという年配の男性は「なぜわれわれが殺されるのか。これは誰の戦争なのか」と嘆いた。
タリバンのスポークスマンは爆発発生から間もなく、電話で「これはビンラディンの殉死に対する最初の報復だ。今後もある」と語った。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-21090020110513
記事の紹介終わりです。
関連記事の御紹介
ベナジル・ブット Benazir Bhutto
ポチっとお願いします。
パキスタンのムシャラフ元大統領に逮捕状、ブット元首相暗殺事件で 【afp】
おいおいナンだよあの元パキスタンの大統領が、ブット女史暗殺の首謀者だって言うのかい。彼はクーデーターで実権を握ったあと、9.11がらみでタリバンをアフガニスタン政権から追い出した米軍の、その片棒を担いでいた男だよ。そんでもって今はロンドンで優雅に暮らしているってか。これじゃあナンだよ、ムシャラフが軍事クーデターを成功させたその裏側には、湯田菌の情報機関CIAがいたとか云う噂もまんざら、嘘じゃないような雲行きだ。何てったって、逮捕状が出ていても当人が英国はロンドンにいたのでは、パキスタン当局も手出しが出来ない。
元大統領が次の政権から迫害されるのは、その国の政治状況が野蛮だから。となりの韓国や北朝鮮も、野蛮で人倫を逸脱してる、外道政治のサンプルみたいな後進国だ。韓国の元大統領盧泰愚は自殺したとか、事故で死んだとか言われてはいるが、突き落とされて転落死なのが見え見えだった。その前の何人かの韓国大統領経験者も逮捕されたり、死刑判決を受けたりと、外の国から眺めれば、醜い権力闘争がどれほど国益を損ねているのか、そこんところが民度の低さでわからない。
そのイカレた韓国由来の在日に、参政権をくれてやりたいやら、子供手当てで歓心をかいたいやらで、民主党政権は空回りばかりしている。法治の行き届かない国家との交流は、やっても無駄の糠に釘。猫に小判で朝鮮人に法理や人倫を説いても馬の耳に念仏だ。
谷垣自民党総裁や石原幹事長が、菅直人首相は人間の資質としての欠陥から、国家の指導者には向いていないと言っている。人にものを頼んでおきながら、色よい返事がなければ、ぶち切れて怒り出す。東電本社に乗り込んでは、3時間も怒鳴りまくっている。まるで朝鮮ヤクザの気質とそっくりだ。こんなイカレた菅直人に、災害復興の非常大権を持たせたままでは、なにをやらかすか判ったものではない。日本の大儀がコロされて、東北災害が反日政権居座りの言い訳にされてしまう。今のままでは、日本の政治は機能停止で脳死の状態になっている。
ブット女史は銃弾を頭部に受けて死亡したと言われている。菅直人左翼政権はコミンテルンの洗脳弾と、サヨク利権の既得権の思惑弾で、頭がザクロで真っ赤っか。このような影では在日チョウセンの利得ばかり考えている人でなしに、政権に居座られては復興はいっこうに進まない。一時も早く政権の座から引きずり下ろすことが、なによりも日本のためになる。
普通ならば、国家の非常時には、国内で争ってもいいことはない。とこうなるのだが、民主党政権はチョウセン韓国の傀儡政権みたいなものなのだ。
ならば日本人のことを、心から思える人に替えねばならぬ。
ポチっとお願いします。
美人すぎる政治家 (岩水・ 資料映像) ( 世界の仲の美人政治家 )
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 => ランキングを見る