誰が何で何が誰だか?しかもそれが
繋がっているのかどうかも意味不明で・・
結局何が何だったの?というのが正直な感想
単純にストーリーを楽しみたいと思っている人は
とてもお薦め出来るような映画ではありません。
評価:☆☆☆☆☆
点数:5点
・TAKESHIS’@映画生活
繋がっているのかどうかも意味不明で・・
結局何が何だったの?というのが正直な感想
単純にストーリーを楽しみたいと思っている人は
とてもお薦め出来るような映画ではありません。
評価:☆☆☆☆☆
点数:5点
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・TAKESHIS’@映画生活
映画の各所に、自分の経験と重複する部分(実経験とは違っても同様の業界がある)ということが、気が付きましたこれは、北野監督の脳みその中身をある意味鮮烈に、表現した日本の芸能界を象徴して、現在の社会の醜さと矛盾を実経験から描いたものと感じています。
見た後に、ものすごい、共感と、嗚咽と、違和感と、心の叫びとともに、北野たけしという、映像表現でここまで素直に表せる監督がいることが、日本人にとって誇りと思います。
戦後封印されてきた感情、今の日本にいる人(本来日本人ではない)ただ存在しているだけの人間ではなく、遺伝子を受けついてる人を増やしていければと思います。
個人的には単純明快な展開の映画が好きなので
この作品は私には付いて行けなかったです。