キサラギ・ジュンの税務小説 『日本人のパナマ文書リスト公開ー住所別』『NORADテープー撃墜した戦闘機』

『イミテーション・ゴールド』『微風のマニラから』『天皇財産と課税』『ナピサン』『大統領になれなかった男』

ブラックリスト 微風のマニラから(11) キサラギ最終版

2016-10-12 12:29:46 | 微風のマニラから

ブラックリスト

挿絵 160*120

□ ブラックリスト

09年4月4日マニラ新聞に次の記事が掲載された。
租税の国際基準未採用で、OECDの国際基準を採用していない世界金融拠点に
比を含めてマレーシア、ウルグアイ、コスタリカの4カ国を「非協力国」として発表。デベス財務大臣はブラックリスト入りという不名誉な事態について「今後ブラックリストからの除外条件を満たす自信がある」と述べた。
つまり、フィリピンは脱税者への立派な協力国なのだ。本当に使い勝手がいいのだ。
 
□ 戦争状態のミンダナオ
その傍らにはミンダナオ地方スールー州(Province of Sulu)で赤十字国際委員会の3人の職員が武装集団に拉致された事件で、イスラム過激派、アブサヤフ幹部のアルバデル・パラドとスルー州副知事が接触したと報じている。
武装集団へ身代金支払いはなかったというが、大抵支払われているものだ。
それにこれに関連して国家警察スルー州本部情報部の警官三人と自治体首長ら4人が逮捕されている。
アブサヤフ(Abu Sayyaf) への情報提供容疑だ。ランタワン町では同じ日、農民7人が襲われ4人が殺されている。
サンボアンガ州(Zamboanga)では小学校の教諭3人が誘拐されている。
どうやら、ミンダナオ島(Mindanao)は戦争状態のようなのである。
 
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