キサラギ・ジュンの税務小説

『黄金武将』翻訳『天皇財産と課税』『SCOOPED』ニュージーランド活劇『大統領になれなかった男』『NORADテープ』

北朝鮮を攻撃する前に、一言 キサラギジュン2017

2017-08-09 16:07:17 | GHQ

こんにちわ、キサラギです。

アメリカが北朝鮮に原爆を落とす?ってことは無いと思いますが、

今から約七〇年前(1951年)、朝鮮戦争がありました。そのときの状況を報告します。

何かの参考となれば、なお、この小説は「キサラギジュンの「太平洋のシーザー」エピローグ
2016-11-08 18:06:12 | マッカーサー2014/01/07 
□ヤマシタ処刑からー

その当時、日本はアメリカGHQによる軍政が敷かれており、日本は外交権や防衛権は有りませんでした。事実上、アメリカの属領(現在のグアム島のようなもの)だったのです。GHQ/SCAPの総司令官マッカーサー元帥は、朝鮮半島で南へ侵攻してくる軍隊が中国共産党軍(解放軍)であることを察知していました。朝鮮半島を奪還するためには中国の北部(旧満州)へ劣化ウラン弾、若しくは原爆を使用するしかないと考えます。それほど中国人民軍の量的規模を恐れたのです。トルーマン大統領・アチソン国務長官はこれに反対し、命令に従わないマッカーサーを解雇しました。

139.□中共軍への核兵器の使用
140.マッカーサーは原爆実験成功のニュースをひた隠ししていたトルーマン=スチムソン陸軍長官ラインに我慢がならなかったのだが原爆の使用はやむをえない選択であることを認めていた。そして東京に司令部を移してから五年後、朝鮮戦争が勃発した。五〇年一一月中共軍が参戦し、戦線はこう着状態に落ちいった際に、マッカーサーは「満州を攻略し場合によっては原爆の使用も含めて共産軍の息の根を止めるべきだ」と進言した。今度はトルーマン=スチムソン国務長官ラインが猛烈に原爆使用に反対した。「もう戦争を拡大する余裕はない。第三次世界大戦になったらどうするんだ。マッカーサーをアジアから呼び戻せ、わが国はシビリアンコントロールなんだから」ということになった。

144.《小間物屋出身のトルーマン大統領、彼はゆうことを聞かないマッカーサーが大嫌いだった。アイクの方がよっぽどましだ。》
145.「マッカーサーもそのころは七一だった。ワシよりも年上だ。そろそろ潮時だよ、彼はアジアに長く居すぎた」
146.「だがな、足立君よ、彼を首にしたために“中国原爆”が使われなかったとすれば、今の中国、いや中国に限らず今の全世界はマッカーサーに感謝しなければならないだろうな」と吉田翁が言うのである。
147.「どうしてですか?吉田翁」
148.「彼は中国に原爆使用しても..ソビエト軍は進撃して来ないだろうと予測し、トルーマンはその予測がきらいで、マッカーサーを解雇したんだからな。歴史に「もし」は禁物だが、中共に原爆が落されれば、第三次大戦の始まりだ。台湾軍は中国南部へ上陸し、ソビエトはかならず、北海道に進撃して来たよ。そうなったら、朝鮮半島はメチャクチャだ。収拾不能だ」。
149.では諸君!ワシもそろそろ退場する時間が来たようだ。Good luck and God bless you!
150.おわり

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