キサラギ・ジュンの税務小説

『黄金武将』翻訳『天皇財産と課税』『SCOOPED』ニュージーランド活劇『大統領になれなかった男』『NORADテープ』

アナザ・ストーリイ 911委員会の正体  キサラギジュン

2017-07-15 13:02:34 | アナザ・ストーリィ

 この事件直後のショックから立ち直ったアメリカは官・民をあげてその原因究明と防止策を求め始めた。この中のひとつにアメリカ議会は共和党5人、民主党5人からなる議員10名で、何事にも左右されない独立の調査委員会を立ち上げたのが2002年11月27日。以降、委員会は精力的に調査を推進、CIA、FBIなどの情報機関・調査機関のテロに関するファイル250万ページ分を精査した。10カ国1200人以上の個人から直接インタビュー、これには現職、前職にかかわらず大統領、副大統領、国防長官、補佐官をはじめ、当時責任ある立場にあったほぼすべてのランクの高官が含まれている。そして最終的には18日間に及ぶ聴聞会や公聴会を開き、160名を招聘した。これらの調査をおよそ1年8ヶ月続け、2004年7月22日に調査結果が発表された。(9/11委員会レポートダイジェスト、見開き)

  アメリカは2度とこのような国内テロを許さないため、国の安全に関する新法案(愛国法)を成立させ、情報収集法案を改定して、国内の外国人、不審者、テロリスト支援グループ等の情報看視を捜査当局に無制限に認めます。そして職員数20万人クラスの超大型組織、国家安全保障省(ホームランド・セキュリテー)を立ち上げます。

  そして、ユナイテッド93便の乗客・乗員、アメリカン11便のフライト・アテンダントたち、ワールドトレードセンターで避難を誘導した人々、アメリカの空を守り抜いた軍関係者、アメリカの安全にかかわる組織官僚、現場の警察官・消防士、港湾職員、市当局、ボランテア活動家、NY州組織は勇敢でそれぞれの立場で責任を果たしたのでこれを表彰します。
  以上のように政府のシナリオが進行していったので、市民は911に関する疑問、不平を言えなくなってしまいます。NPOを立ち上げ、ビル崩壊の原因を究明するような市民活動自体が制限されます。夫や息子たちを失ったニュージャージーの婦人たちが立ち上がります。反政府的な行動で、テロ組織のプロパガンダを利すると云う理由でFBIに質問されたりします。そういう市民グループはたとえ、老人施設で茶飲み(コーヒー呑みか)話をしていても監視され、FBIに連行されて事情聴取を受ける世の中になってしまったのです。まるで、1963年11月22日まで時代が逆戻りしてしまったのです。
□ウオーレン委員会との類似性
「1963年?」
「そう、ケネデイが暗殺され、ウオーレン委員会がまやかしの報告をした時代です」。それでも、当時と違うことが1つありました。インターネットの出現です。ネットを通じ、世界中と連携していきます。こうして「何かがおかしい」から「何もかもおかしい」流れに代わります。「これは政府主導の陰謀ではないか?」とまで言われ出します。政府はようやく、重い腰を上げます。ブッシュさんはたった3百万ドルの予算をつけて独立調査委員会 を立ち上げたのです。あのモニカ事件でも4千万ドルだったのに!

*

 カード補佐官(首席、安全保障担当)ははじめ、キッシンジャー研究所に調査を依頼しますが、流石に辞退され(「ジャージーガール」たちが事件解明に尋ねて行ったがあまりいい返事はもらえなかった。)、議員10人による独立調査委員会を組織します。委員長はブッシュ父の親友で、息子ブッシュの後見人、キーン(Tom Kean)さんです。結論には困らないでしょう。
  案の定、結論には困りませんでした。「4機の民間旅客機をハイジャックしたのは19人のアラブ人たちで、この19人はすべて死んだ。操縦したのはそのうち4人で、それぞれ、パイロットを殺し、自分たちで操縦して目標物に飛び込んだ。ただし、ユナイテッド93便だけは目標に到達できず、ペンシルバニア州シャンクスビルの牧場に落下した。政府首脳、軍幹部たちは自分たちが十分機能したおかげだというので調査したがその兆候はなく、その証拠の提出もなかった。当委員会は乗客たちの勇敢な反抗からハイジャッカーたちが抗しきれず、同機を墜落させたものと推認する」。
「ユナイテッド93便の墜落時間は10時15分です」
「10時3分じゃない?おね~様」
「ウウン、10時15分なの、そして委員会は、NEADSのナシィパニィさんたちは93便の位置を突き止めることは決してできなかったし、レーダースコープで跡を追うこともできなかった。彼らがハイジャックを知るより以前に、すでに墜落していたから、なんだって」
「現場の責任にしているのね」
「それと乗員、乗客の勇敢な行動が効果があったことを強調したいからよ」。

□軍の抵抗
  911委員会のオフィシャルな見解に抵抗したラムズフェルド長官は「少なくとも93便はわが軍が撃ち落したのです」と繰り返しテレビで強調したのです 。彼の狙いは、撃ち落したのは軍でも命令したのは権限のないチェイニー副大統領だったと云いたいのです。もちろん、ペンタゴンへ衝突したのはボーイング767(ワイド)型機の77便ではなく、ミサイルだったとは口が裂けても言うわけはありません。言えば、「それじゃ~77便の乗客・乗員はどこで生きてるの?」という質問が必ず起き、それに対しラムズフェルド自体が答えを持っていないからです。
  一方、独立委員会は各閣僚が責任逃れで、でたらめな発言をするのを無視して事件の結論をつけなければなりません。これだけの事件で、誰にも責任がない、特に上層部には責任はないという中華人民共和国風の結論を考えましたが、これには少し照れたようで、少し、修正しました。
□Apple Chancery font
「本当の話というものは私たちが実際に話すことよりも素晴らしい」。  911コミッションのスタッフが作成したテープ(非公開)により、NORAD(北米大陸宇宙航空防衛機構)の幹部たちは最初の宣誓証言(「戦闘機で撃墜した」)を覆させることになりました。それは、次のようなものだったのです。
「去年の9月、私の調査記録、実録フィルム『ユナイテッド93』で私は助監督を務めました。ペンタゴンに助力をいただき記録を提供いただきました。実際に事情聴取記録といったものは存在しません。私はパッチワークを作成するように記録を集めていきました。7か月後。少なくとも軍部の広聴関係の人からEメールをもらったときは驚きました。彼女は『皆、きれいにしたいので、最終的に提供します』というのです」。
「(委員会の人たちや証人たちが)独立宣言書にサインするということは互いに協力し合わないということです」と彼女(助監督)は書いています。「CD3枚分ものWAV.FILE記録、作戦室のあらゆるチャンネル(セクション)の30数時間のフルタイム・マテリアル、そのうち6時間半分が意味のある人の会話でした。最初の1枚はCDに『青空と全体を覆う白い雲』が印刷され、ラベルが貼ってありました。本当ではないと思いますが、『アップル公文書保管所』、『NEADS-DATオーデオ・ファイル、2001/9/11』と書かれていました」。
□現場(NEADS)はこれが訓練だと見誤った。
8:14分でした。エジプト人1人と4人のサウジ人のコマンダーがアメリカン11のコクピットを襲った時間です。その飛行機がワールドトレードセンターの北タワーに衝突したのです。薄暗いNEADS(NORADの下部機関、合衆国の北東、中央州と大西洋沿岸州を担当する)作戦室には小規模の戦闘隊くらいの数の職員が集まっていました。
15フィートスクリーンが壁にかかっています。30人のアメリカ人と5、6人のカナダ人はEメールをチェックしたり、部屋を右往左往していました。これから朝の特訓があるのです。バトルキャブ(司令席)には、訓練のスケジュールの入ったコンピュータ・プログラムがラップに包まれて置かれたばかりです。作戦室の窓の向こうは緑の芝生のグランドが展開し、秋の日差しに包まれていました。

9:25分、ワシントン郊外ダレス空港管制塔の管制官はワシントン中心部へ急速に近づいてくる飛翔体を第2次レーダー(トランスポンダ発信電波)で確認しています。そのすぐ後、管制官は叫びました。
ダニエル・オブライエンが述回しています。「ものすごく速いんだ、旋回の巧みさ、速度がとても速かったので、これは軍の戦闘機だと思った」と。オブライエンさんが確認したジェット機はラングレィ基地発進のF16のものだったかもしれない。ラングレィ機は、戦闘態勢でワシントンの空に到達していたからです。ペンタゴン衝突の12分前でした 。
□平等な条件
  4機のハイジャック機は本当にテロリストたちが操縦していたのでしょうか。
AA11はボストン・ローガン空港からカナダ国境に近いバーモントまで飛び、そこで南に機首を変え、ハドソン峡谷の上をたどってマンハッタンへ達しています。
UA175便は同じくローガン空港から南西へ針路をとり、ハートフォード、ニューアークの上空を通過してマンハッタンへ西側から侵入しています。
AA77便はワシントン郊外、ダレス空港からインデアナポリスまで西進し、東へユータンし、ペンタゴンに向かって来たことは冒頭に書きました。
AA93便はニューアーク空港を飛び立ち、エリー湖湖畔のクリーブランへ向かったと考えられます。クリーブランドでユーターンし、クラークバースの上を通ってシンシナチ→チャールストン→シャンクスビルへ飛んできました。目標はホワイトハウスか議会議事堂だったのでっしょう。
  巷ではUA175便は、中西部の空軍基地に着陸させられ、代わって空軍の実験機がWTCへ突っ込んだとか、AA77便は軍部の実験機に変えられ、ペンタゴンに突っ込んだとか、いろいろ言われるわけですが、ワタシはどの飛行機もテロリストたちが操縦したのは間違いないと思います。ただし、彼らの知力、能力だけでジャンボ機を繰るのは不可能です。ジャンボジェットに組み込まれている自動操縦システムや着陸誘導システムの力を借りていたと思います。それにGPS(位置確認装置)で、[
ウエイ・ポイント](上空通過ポイント・信号発信基地)を確認し、そのポイントの上を通過しながら目標まで飛んで行ったのでしょう。ウエイポイントの情報をテロリストたちが入手できていたかどうかは分かりませんが、皮肉にもWTCはウエイポイントの目標の一つだったのです。日本では、ウエイポイントの情報は部内限りとされており、一般の人の目に触れることはありません。
 4機の環境に共通の疑惑、それは諸装置の助けをかりながら、最終的に彼らの目、腕でVFR「有視界手動操縦飛行」をしたか、あるいは軍部

□VFR(有視界飛行)
73. 093536 AA77 SCOGINS VFR 6 Miles
09:35:36《AA77、SCOGINS軍曹、VFR6マイル》
ID TECH:こちらは ハントレスID、スコギンス軍曹(・・・)、どうかしましたか?
SCOGINS:直近の情報、ホワイトハウスの南東6マイルに有視界飛行物体。
ID TECH: ホワイトハウスの南東6マイル?
SCOGINS: ヤップ!東へ、動いてる。
ID TECH:ホワイトハウスの南東?
SCOGINS: 飛行体は動いて遠ざかっている。
ID TECH: 遠去かっている?
SCOGINS: ヤ~
ID TECH: OK、だが、DVFR (自動操縦)でしょうか?
SCOGINS: 多分VFR(手動操縦)でしょう。誰か知らないが、あ、ちょっと待ってくれ。
ID TECH: OK、 コピィ
SCOGINS: そこに見える。
ID TECH: OK、コピィ
SCOGINS: 今、どのあたり?
SCOGINS: 6マイルワシントンDCの南東。ホワイトハウスから遠ざかっている。
ID TECH: 遠ざかる?機の型式は?
SCOGINS: わからん、わからん。
ID TECH: DVFRなんですか?
SCOGINS: こちらはボストンなんだよ、係官が足りない。だからワシントン・センターとやり取りしてくれ。
ID TECH: OK
SCOGINS: 続けてコールしてもいいですか?
ID TECH: ヤップ、いいとも、とても大事な通信だ。
SCOGINS: OK、オーライ。
ID TECH: ワシントン、OK、6マイルですね。
SCOGINS: テルコンとつながった。
ID TECH: OK,協力してください、続けて、対応します。ウ~、爆発―物がワシント行きのこの飛行機に?
SCOGINS: 呼び続けてるんだが、機体番号がわからない。
ID TECH:OK,いい番号を教えます、ワシントンの番号は9・・ 。
SCOGINS: 何ですか?
ID TECH: OK,DSN のナンバーは xxx-xx
SCOGINS: それで、ニューヨークのは?
ID TECH:ニューヨークのはエ~、x-xxx
SCOGINS:あれ?DSNは持ってないのか?
ID TECH:そう、持ってません。ニューヨークとのDSNは、電話(a shout line)でやってます。
SCOGINS: OK、それならこっちにもある。
ID TECH: OK
SCOGINS: 彼らDSNで連絡し合っているんだな、こっちにはない(・・・)。
ID TECH:(・・・)DVFRで、サー、6マイルですか?
SCOGINS:ノー、ノーインフォメイション。ワシントンと話してくれ、
ID TECH: すみませんが、この機は命令違反のものですか、それとも軍管理飛行のものですか?
SCOGINS: OK,そっちが持ってるのはどっち?
ID TECH: ノー、ノー、サー。ホワイトハウスの南6マイルにいるのはどれ?
SCOGINS: ヤ~、南西部。
ID TECH: 南西空域?
SCOGINS: イエス、南西。
ID TECH: OK,ホワイトハウスの南西にいる飛行体はDVFRなのですか、あるいは違法な飛行機なの ?
SCOGINS: たぶん、違法な飛行体だと思うが 、
ID TECH: (・・・・)違法な飛行体?。《:非ワシントンD.C.空域通過許可飛行体》
SCOGINS: イヤ~。
ID TECH: OK,コピィ。
SCOGINS: こっちからじゃなく、ワシントンとやり取りしてください。
ID TECH:OK、コピィ。
SCOGINS:OK
ID TECH:コピィ
SCOGINS:確かに連絡しましたよ。
ID TECH: OK

 

 以上の会話はボストンの軍派遣コントローラー(スコギンスさん)とNEADSのIDテクのマム・トリオの誰かとの会話ですが、ワシントン上空へ近づいた、不審飛行体(AA77便)が自動操縦で航行しているのか手動操縦なのかわからないというものです。ワシントン上空(各空港周辺を含む)を自動操縦で飛ぶ商用機はFAAへ6ヶ月前に届け出が必要です。また、臨時的な飛行で、政府関連の飛行機などは、空域を防衛する軍に事前(48時間前)に届け出が必要で、許可が出ても手動/有視界飛行(軍部コントロール)を求められます。臨時機が首都空域に迷い込んだ場合は、通信、スクランブルによる警告、ミサイルの警告発射があった後、退去命令に応じない場合は、地上対空防衛ミサイル(陸軍:ミサイル部隊による自動発射)、巡航ミサイル(海軍:イージス艦搭載など発射の命令がいる)や戦闘機携帯ミサイル・機関砲(空軍・NORAD:撃墜の許可がいる)で撃ち落とされます。このようにワシントン上空、ペンタゴン上空は何重ものミサイルで守られています。
1)自動操縦のコントロール
 ユナイテッドやアメリカンのベテランのパイロットたちは「通常、飛行中ジャンボ機は手動で行き先を変更できない、出発前のフライトプランによりあらかじめ計器に組み込まれ、地上と宇宙の通信ポイントの自動航行システムで自動操縦される。それを解除し有視界手動操縦する手段はテロリストは知らないはずです。第1、ジャンボ機を手動操縦する技術など短期間で学べるものではありません。したがって、「自分たちでは目的地を変更できない」と言っています。
2)ペンタゴンの場合は9時20分には上空に戦闘機がいたとの目撃情報があります。ペンタゴン激突は9:38分ですから十分に狙えるチャンスはあったということです。
 戦闘機による針路変更・着陸命令は戦闘機パイロット達から幾度も出されたと思いますが、テロリストたちはそれを無視した様です。実は、AA77のハイジャッカーパイロット、ハニー・ハンジュールの操縦の腕前はゼロで、ボーイング757型機を手動で方向を転換することなどできなかったのです。
にもかかわらず、レーダー上(及びフライト・レコーダー上)は南西から迫る同機はアーリントンの上空で330度の大旋回を行い、高度を9千フィートを6百フィートまで下げて、ペンタゴンの北西の壁に地上すれすれの飛行をしてぶつかっていったのです。こんなことが素人にできますか?ベテランのパイロット(戦闘機や民間ジャンボ機のパイロット)たちは一様にこれを「できっこない」と言っているのです。
3)AA77便とUA93便は別の場所で破壊された。
 少なくともAA77便とUA175便は、ジャンボ機とは違った別の飛行体(軍用機、ミサイル)が飛行していた可能性があります。当該シャンボ機は別の場所で撃墜された可能性です。そうでなければ軍部が誘導していた可能性があります。軍部/航空会社が強制的に自動着陸させることなど何年も前からできていたのですから、墜落させたり、目標物にぶつけるなんて朝飯前だったんです。
4)ハイジャックに追いついた戦闘機のパイロットは「コクピットに侵入したハイジャック犯たちは明らかに飛行機をコントロールできていなかった」と言っています。「テロリストたちは絶望的な顔をしていた。ターゲットに突入できる能力があるとはとても思えなかった」と。このことは接近したパイロットたちの共通の見識だったのです。スクランブル機が、AA77、UA93に追いついていたのです。

 

 以上の4つのバージョンのうち「公式」にはバージョン2が支持されているようです。4)の戦闘機が接近できた可能性があるジャンボ機はAA77便とUA93便です。
□自動操縦
 4機のハイジャック機が素人のパイロットの手で操縦されたといういう神話は航空技術専門家たちの頭を混乱させました。複雑な航空操縦コントロールシステムが彼らに理解されていたということなのでしょうか?
WTCに突っ込んだ2機(AA11便、UA175便)については、フライトデータレコーダー(FDRs)は発見されていないのですが、これらの飛行機の航跡は外部データ―の記録があります。それによると、とても高度なパイロット操縦が行われていることが分かっています。
とても疑わしい偶然があります。

 WTC北タワー、94-96階と南タワー、78階ー81階(77階の一部を含む。)は、1995年から2000年にかけてビル火災に対応する防火工事が補強された基礎部分を構成していたのです。
そんなところにピンポイントで、突っ込んでいるのです。
「機は誘導されたんじゃないの?」
それで、陰謀説がまた沸き上がりました。「WTCは設計上のミスで倒壊する危険があった」、「解体は今更無理なので、何か他の方法で崩落させられないか検討された」、「ビルの防火補強工事はウソで、サーマイトや他の爆発物を埋め込んだ」のではないかと。
「信じられますか?TJ」
「無理ね、その陰謀説は」
 そうなんです、これで「陰謀だ!」と云うのであれば、証拠は一つも無い只の推論にすぎません。

 FDRはペンタゴン突入とペンシルバニア落下の飛行機のものは発見されています。それによると両機とも複雑な自動操縦システムを途中まで使用していることが分かっています。

AA77便はワシントン/ダレス空港を8:20に出発した(A)。
8:36、35千フィートの巡航高度に到達、最後の通信を8:51に受信した(B)。
 8:55までは通常のコースを飛んでおり、8:55過ぎにハイジャックが起こったと見られる(C)。機は南へ旋回した。1分後、インデアナポリス通信センター(ATC)はAA77便からのトランスポンダーの交信が途切れたことを確認する。この時点で管制官は二次レーダーによる追跡は不可能になった。管制官は近隣のATCと連絡を取りながら、主に西海岸に向かうルート(中西部砂漠地帯)を捜索したが何も見つからなかった。
8:56までインディアナATCは、数度交信を試みたがトランスミッター(航空無線)の反応はなかった。
9:00(D)までに機は東を目指していたが、3万5千フィートから徐々に降下している。自動操縦は機能していた。東への旋回、及び徐々に降下する機のサポートをしていた。
9:07頃、機の高度は2万5千フィートになった。機首を北東北(E)に修正している。1分後、自動操縦装置で3分間、降下を始めている。2万2千フィートに達した。自動操縦が再び働き、高度を2万5千250フィートまで上げた。
9:22には再び降下して、9:29、機はペンタゴンの西35マイルまで近づいた(F)。自動操縦はそこで切られた。7千フィートまで降下した。高度6800~8000フィートに達した時大幅なコース変更が始まった。
9:34、機はペンタゴンの西南西3.5マイルまで接近、右に330度の大旋回を始めた。旋回の最終局面で2千フィート、ペンタゴンから4マイルの位置だった。次の30秒間の間にパワー全開でペンタゴン衝突の瞬間は、速度が460ノット(時速530マイル)に上がっていた。衝突の時分秒は9:37:45である。
サイン:ジム・リター(Jim Ritter)
  航空機パーフォーマンス部門、NTSB

 AA77便(ペンタゴン突入)は9:29分、ペンタゴンの60キロ西で自動操縦装置を切っています。同機はペンタゴンの西南西8キロで330度もの旋回を行ない、ペンタゴンに向かって急降下を開始、時速530マイル(900キロ/時)で突入した(9:37)といわれます。これを記録したFDRは公開されましたが中身の航跡、速度、方向には改ざんがあったといわれています。ペンタゴンの発表では、ペンタゴンのどこかでFDR、VDRの両方が見つかったといいます。AA77便のFDR記録は4時間15分もあるとされていましたが、実際に公開されたものは77分(8:20~9:37)しかありません。しかもその発見されたというFDRにはシリアル番号がなく、どこで製作され、いつAA77便に装着されたのか全く分からないのです。つまり、出生不明の赤ちゃんが焼け跡から見つかったようなものです。アメリカの空の歴史でも出生不明のFDRなど初めてのことだったのです。VDR(ボイスレコーダー)のコクピット内の会話・キャビンクルーの会話は公表されていません。遺族の人たちに開示されたかどうかはわかりません。
「それが改ざんされていたのか?」はともかく、9時29分彼らが自動操縦を切った以降、激突までの8分間、彼らの手動でVFR(有視界飛行)をしたというのはとても信じられません。ワシントン上空で330度の旋回と地上すれすれの飛行を成功させるなんて!
 ベテランのジェット・パイロット(民間人)たちは例外なく、「それは不可能だ」というのです。1人の例外もなくそう云うのです。あるボーイングジェットのパイロットは「自動操縦そのものは実用化されているが、高空での巡行時機能するもので、着陸態勢(この事件の場合、突入態勢)に入る場合は装置はアシストをするが、最終的には“人間の手と目”によるしかない。テロリストが短期間に手動操縦で旋回、下降等の技術を習得できるわけがない」というのです。
このAA77便についてはまだまだ。疑惑があります。なぜ、330度の旋回をしてまで、ペンタゴンの西側リング(ペンタゴンは5角形で北西側の壁)に突っ込む必要があったのでしょうか。その西側リングはやはり工事中で外部からの攻撃に備えた防火、防壁の工事が進行中だったのです。しかも、西側リングはラムズフェルド長官が執務している東側リングの真反対で、西側リングは、主に海軍主計局のテリトリーで会計士や民間人が勤務していたのです。
□ハイジャック犯の手動操縦は可能か?
 では、「自動操縦」システムをコントロールしていたのはだれだったのでしょうか。それは、飛行機内に組み込まれたコンピュータ・プログラムが操縦していたのです。ただし、プログラムへの命令は必要です。人間が針路さえ入力すれば、コンピュータは高度、方向、速度を自動調整し、正確に飛行していきます。
 自動操縦には、巡航中の飛行機の飛行ルートを入力情報通りに自動運行させる「巡航時自動操縦システム」(操舵調整)と緊急事態の発生時、飛行機を近くの飛行場へ自動的に着陸させる「自動着陸システム」(着陸調整)、および、エンジンの推力を最適な状態に保つ「自動推力安定化システム」(速度制御)があります。
そして、その機上搭載コンピュータ・プログラムの情報が、NORADのシステムで読み取れるようになっています。ということはNORAD側からも自動操縦データの入力が可能だということです。ですから緊急時は当該飛行機の自動操縦装置に入り込むことができるのです。たとえばニューヨーク上空へ飛ぼうとするハイジャック機を強制的にJFKに着陸させる自動操縦です。(なお離陸は自動操縦できない。)
 エアバスは以前から完全自動操縦システムがあったようです。ボーイング社製の旅客機は遅れて、911の直前に完成、導入されていたのです。ハイジャッカーたちはこの情報を知っており、ボーイング社製の飛行機を狙ったものと考えられます。このような高度な機密情報を知っていたのはハイジャック自殺飛行を企画したアルカイダの共同指導者KMS が米国で航空力学(実際はノースカロライナ大学で機械工学)などを学んでいたためとか、しかし、自動操縦されるためには当該ハイジャック機がトランスポンダ(飛行位置自動返信システム)につながっていなくてはダメなんじゃないかと思うのも当然ですよね。つまり、ハイジャック犯がトランスポンダを切って有視界手動操縦をするという手順をとれば、NORADはアクセスできないんじゃないか、という疑問です。
 そういう風に物事は展開しないのです。
 ジェット機はすべて、左右のエンジン出力と方向舵の組み合わせで飛ぶ方向が決定されていきます。エンジン出力をあげたり、さげたり、フラップを上げたり、下げたりすることは手動でもできますが、あらかじめ入力された飛行コース(方向・高度・速度)を外れると自動操縦システムとの照合が行われ、危険だと反応して、有声警告が出されます。そしてその情報は航空会社のオペレーションにもNORADにも伝わるのです。いくらトランスポンダを切っていてもNORAD側は地球規模飛行経路系(通信衛星)で飛行体を追跡していますから(宇宙のゴミ、2万余も監視している位だから)、当該不審機の入力情報を含めてすべてを把握しており、NORADの発信したデータは自動操縦システムにしっかり入り込むことができるのです。ハイジャックがあれば、位置を隠すため、トランスポンダが切られることは常識なのです。そんなとき強制着陸装置が働かないのであれば何のテロ対策ですか。
 
 北米系の飛行経路図は自動慣性飛行システム(IRS)に組み込まれており、通過地点(ウエイ・ポイント)さえ入力すれば、自動的に飛行機がその方向へ飛んでいくのです。この経過地点のポイントは通常、社外秘(自衛隊では厳秘)で一般には出回っていないのですが、ハイジャッカーたちはどこからか手に入れいていたのではないかと思うのです。《:日本ではこれほどの航空自衛隊所沢監視所のコントロールが効いているとは思えません。それともすでに導入されている?》

 

□旅客機かミサイルか
政府の陰謀だという人もいれば、確かにAAの旅客機だったという人もいます。
その証言は多岐にわたりますが主に「その飛行機を確認した」という人たちの証言です。
Sean Boger:シーン・ボジャー、ペンタゴンタワーのチーフ管制官、「ちゃんと飛行機の頭部と翼を確認したわ、あれは飛行機でした。それが私たちの方へ飛んできてぶつかった」と。「爆発した、私は床に投げ出された。頭を抱えた。金属が建物を貫く音を聞いたのよ」と。
Donald Bouchoux:9:40: ワシントン通り(ルート27)を走っているとき、私の車の200ヤードくらいの前を飛行機が横切っていった。そしてペンタゴンの壁にぶつかった。大きな炎と二秒後、破片が降ってきた。
Chris Braman:「芝生はねじまがったアルミニュームの破片がいっぱいだった」。「クリスの同僚の男性は“A”と“C”の大文字が書かれている破片を拾った」。私は「何を拾っているの、けが人がいっぱいいるのに」と云うと、彼は「それ」を見て一瞬間をおいてこう言ったのです。「やっぱり、これはジェット機だ」と。《:彼は自動車爆弾とかミサイルの攻撃を想定していたのだと思います。ところが実際は飛行機だった。「A」と「C」?なんだと思いますか?》
Mark Bright:「私は海軍アネックスビルから飛行機を見ました。ペンタゴンのビルが低いのにそれに向かっていきました。高さはハイウエイの街路灯位でした。二度(街路灯に)衝突しています。ぶつかる数秒前だったと思います。ーアネックスビルは(ペンタゴンから)数百ヤードしか離れていません」。マークブライト氏は、「機がぶつかる前、パワーを全開さるような(エンジン)音を聞いた」といいます。
Omar Campo:「旅客機だったよ、アメリカンエアウエイの飛行機だったと思う」。カンポさんは「ガラスを切るような音がして、私の頭の上をかん高い音で通過して行った。衝撃を感じたね、地響きのような、あたりは火に包まれましたよ」と。
Joseph Candelario:「私は川のこちらからペンタゴン方向を見ていました。大きな飛行機が低くホワイトハウス方向へ飛んでいくのが見えました。急にターンしました。そしてペンタゴン方向へ飛んで行ったのです。二、三秒後、(ペンタゴンへ)突っ込みました」と。
Susan Carroll:「街の中心部。コンステイチューション通り(憲法通り)の地下鉄から出てきて空の青さに見とれている時、ちょうど飛行機が通過したのです。その飛行機はペンタゴンをヒットし、燃え上がりました」と。
《:ワタシはワシントンの地下鉄に乗車したことがあります。ワシントンの地下鉄は核戦争のシェルターの役割があるため地下深く掘られています。乗降客は地上の出口に出るまで直線状のエスカレーター(仰角度が5度以上あり、長さは2百メートル以上はある。)の上に数分とどまり、その間地上の空を眺めさせられます。出口は望遠鏡の先のように細いのです。飛行機の通過は見れると思いますが、ほんの一瞬だったと思われます。まして、ペンタゴンへその飛行機が突っ込んだ様子を見るのは無理でしょう。》
Allen Cleveland:ウッドブリッジ(バージニア)に住むアレン・クリーブランドさんは通勤途上の地下鉄にのっていてその光景を見た。「機はペンタゴン方向へ飛んでおり、その方向に飛行場があるはずがないのにおかしいと思った。大きなきのこ雲がのぼり、隣にいた女性が金切り声をあげたんです」。銀色の中型機(“a silver pasenger jet, mid sized")と言っていました。《:瞬間的に大型機、中型機、小型機と区別できるものでしょうか、何に比べて?》
Richard Cox:ハイジャックされたジェット機がアーリントン警察のリチャード・コックスさんがいる地点から百フィートの当りを飛んでいきました。コックス警官はペンタゴンから400メーターしか離れていないところ(どこ?)にいたのです。「高度は十分に低かったです。地上の車や木々や建物は衝撃を受けました。心臓が止まるかと思いました」と。
Dan Creed:ペンタゴンのとなり、アネックスビル付近に駐車していた自動車の車内にいたダン・クリードさんと二人の同僚は、飛行機が地上すれすれに落ちてきて、(地上と)水平になるのを見ています。「地上から30フィートはなかった。金属音がして、金属音だけで何か誘導ミサイル(a guided missile)のような」とクリードさんは言います。「今でも思い出せます。もっとも恐ろしい光景、フルスピードで、スロットル全開で、全速力で機は動いていました」と。
Wayne Day:「風防ガラスだったんで助かった」とカーリンの社長、ワイヤー・デイさんは言います。彼は窓ガラスの前にいました。そこを飛行機が通過していったんです。たぶん、風防ガラスが彼の命を救った。マット・ハー副社長はホールを奥の80フィートあまり投げだされました。天井の壁が衝撃で落ちてきました。クローゼットに逃げ込みました。目にひりひりするものを感じ、ジェット機の燃料だと気づきました。やけどはしませんでした」と。
Michael DiPaula:「突然、飛行機が轟音を挙げて目に飛び込んできた。近くのトレイラーの上部が吹き飛んだ。まだ、飛行機がEリングに突っ込む前だった。「ミサイルのような音だった」とデイポーラさんは語ります。「デブリ(がれき・粉塵)と燃料のにおいが充満しました」、彼は最初、当局から行方不明だとみられていましたが、がれきの下、真黒な煙の闇の中からはい出てきたのです。
Penny Elgas:「グライダーのようにそれは空中に浮いていて、機体もろともビルの中に吸い込まれていくような光景でした。その瞬間は胴体が、ビルに溶けたみたいな感じ、壁に接触したときに胴体に煙の輪ができていた。薄い煙の束みたいなものが、後で考えると壁と胴体がかき混ぜられてバターのようになったものだったかもしれないわ。それが右と左の翼部分にも広がった。そのコイル状のものが飛行機の前の方にも上っていった。その次に見たのは火と煙ねー翼もめり込んだのよ、次いで尾翼もビルの中に消えてしまった」とペニー・エレガスさん。
Bruce Elliott:「カミカゼ飛行機のようだった」。
 《:なにか、訓練の時のような、足並みのそろった走り方、これから、職員たちの緊迫感、感じます?》
Mark Faram:「私が緊急誘導路を上り、ハイウエイに(歩いて避難した)とき、路上にいっぱい、飛行機の破片が落ちていました。一個一個はハーフダラーより小さかった」。 《ケネディ50セント硬貨》
Don Fortunato:「交通は止まっていた。それで、私はハイウエイの片端に走っていった。隣にワシントンD.C.タクシーが止まっていた。フロントガラスは割れていた。街路灯にやられたようだ。ハイウエイの路面上は破片がいっぱい散らばっていた。翼の破片だなと思った」と。
 Fred Gaskins:「(飛行機が)明らかにペンタゴンに狙いすましてペンタゴンめざして低く、早く飛んで行った」とフレッド・ガスキンスさんは言います。ガスキンスさんはタクシードライバーです。その日の取材のため、USAトウデイの取材の記者を載せて、偶然、現場まで来ていました。「(飛行機は)当然のように何の迷いもなくそのコースを飛んだんだ」とガスキンスさんは話しています。
そのタクシーに乗ったUSAトウデイの記者ピーター・コッフ(Peter Kopf)が“偶然にも”(飛行機が)ペンタゴンに突入するシーンを目撃しているのです。偶然にです。「(ハイウエイの)路上はビビった人でいっぱいだった。叫びながら自分の車に潜り込み、みんな家族に電話していた」と。コッフさんはタクシーの中でNYの第二撃(9:03)のニュースを聞いていたのです。《:この場合、現場レポートとしては失格よね。いかに偶然のできごとだとしても。》 
Joe Harrington:(ペンタゴン)ウエッジワンで、屋内の家具の修理中だったハーリントンさんはペンタゴンの安全管理員に呼び出されて駐車場へ出た。ちょうどそのとき、《:タイミングよく》衝突が起こった。「二分後、仲間の一人がワシントン通り(西側)を指さし、アメリカンエアラインの飛行機が地上から20フィート(6メーター)の高さを飛んでくる方向を指さした」のです。ウエッジ(ペンタゴンビルの一番外側の壁)にぶつかった瞬間、「衝撃が走りました。まるで、ハリウッドの撮影のようでした」と。《:アメリカンエアーの飛行機だとわかる暇はなかったと思います。本当に映画撮影じゃなかったの?なんで、安全管理員に呼び出されなくちゃならないの?偶然?》
Albert Hemphill:「総括的に言えば、私は3秒間だけその飛行機を追うことができていたと思います。その飛行機は下に向かって飛んでおり、ペンタゴンに向かっているように見えました。機体はきれいでした。普通の翼はついておらず、フラップもなく、着陸用の車輪なども出していませんでした。 私の視線では、機は左の翼(小さいもの)を下に振った(左に回転した)ようです。何かを避けるようなしぐさです。110番道路を横切るとき、今度は右の小さな翼をビルの西側へ目指して、回転させたようでした。そこはヘリポートタワーの横で、私は海軍アネックスビルの眺めの良い窓からその全容を見ることができたのです。眼下にはペンタゴン第五廊下付近に5台車が止まっていました。《:この記述は他の証言に比べ格段に精度があるように思われます。ですが、本当にそうだったかはわかりません。ハンフィルさんは、大陸間弾道ミサイルの研究者として、海軍アネックスに勤務していました。彼は彼のエアメールの中で、その飛行機は757型かエアバスだったといっています  》。
Peter Kopf:ピーター・コフ、 USAトウデイの放送技術者だった人物は電話に答えてこういいました。
Telephone interview:「みんな、たいてい根も葉もないおしゃべりが好きだが、私が見たものは飛行機だったよ」と。
 
William Lagasse:ペンタゴン警備のウイリアム・レガシィーは、ガソリンスタンドのそばに駐車していて、飛行機が彼に向かって突入してくるように感じたといいます。「757型の《翼の》フラップは起きていなかった。車輪も出ていなかった」と。《:つまり、着陸態勢ではなかったといいたいようです。》
Mary Lyman:「私は(レーガン)ナショナルエアポートの方向に飛行機を見た。(エアポートはとても近いからいつも飛行機が離着陸する姿を見ているのよ、でも)この時の飛行機はとても急こう配だった。そしてスピードが出ているのよ。私はワールドトレードセンターのことは出かける前に知っていたから、“これもその続き?”と思いました」、「その飛行機は見えなくなり、続いて煙が上がった。交通は完全にストップ、車から出てみると、続いて二度の爆発音がして、私は車に逃げ戻りました」と。
David Marra:ディビッド・マー(23歳):「そのアメリカンジェットの飛び方はペンタゴンに襲い掛かるようでもあり、グラグラ曲がりながら飛んでいた。右に左にカーブしながら飛んでいた。衝突の前に翼の端を(地上に?)ぶつけた」。
Dr. Thom Mayer:建築労働者たちの健康チェックに来ていた医者のマイヤーさん:「ジェット燃料のケロシンのにおいでいっぱいだった。防毒マスクをつけていても煙と炎で息ができなかった」。
Tom McClain:「ペンタゴンの北パーキングは溶けたアルミニュームと破片でいっぱいだった」。
Terry Morin:「その飛行機は全体が銀色で、赤とブルーのストライプが胴体に入っていた。アメリカンエアーのものだと思った。確かじゃないけど。 スピードは350から400ノットはあった。飛行コースはスムーズで安定していた。小さな閃光を感じた。110番ハイウエイの右ポールに接触したようだ。私からは機の尾翼部分しか見えなかった。 尾翼がわずかに右に傾いていた。その尾翼も建物に吸い込まれて見えなくなった。火と煙がペンタゴンの屋根の上に200フィートは立ち上がった」。
Frank Probst:機体は気化した。スピードは300マイルはあったろう。
Wanda Ramey: ラメイさんはモールプラザにいた。目の前の照明灯に翼が触れた。それで飛行機は少し傾いた。
Noel Sepulveda:左のエンジンは右のエンジンよりも下にあった。
Telephone interview:「私はペンタゴンの医療部門の者だが、ペンタゴンから運び出した遺体の中には、座席に結ぶつけられていたものもあった」。
Skarlet:「でかい飛行機が飛びこんだ。ペンタゴンビルが飛行機を食ったんではない。機体が消えてしまったのだ。地上に残るべき、あるいは私の車に降ってきてもいい破片は、機体の部分は、どこにもなかった」。
"Steve":Steve Storti: 彼はアメリカンエアー社のストライプのトレードマークをしっかり見た。「(その機は)まるで車が車庫に入るように、スムーズに、ペンタゴンの壁に吸い込まれていった 」。
Clyde Vaughn:「空には一機しかいなかった。ジョージタウンの方向からふらふらっと迷い込んだんじゃないか?左のバンカー方面からな」と。
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