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「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該14名によるブログです。

再任用拒否〜抗議!是非ビラを読んでください。

2017-03-25 05:48:10 | 大阪ネット
「君が代」を唱えという命令に従うかどうかイエスかノーで答えろと言われ、それは、生徒に対し、差別や人権侵害に繋がるから答えなくてよいと指導している就職の際の違反質問と同じである故、答えることはできませんと、応えたところ、再任用を不合格とされた。こんなこと許されるわけがありません。

連日、大阪府教育庁前で抗議の行動を続けています。



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パブコメ、本日締め切り!

2017-03-15 06:20:02 | 大阪の教育
文部科学省、厚生労働省へのパブリックコメントは、本日までできます。まだの方は、ぜひどうぞ!

メールをいただいてからすっかり掲載が遅れてしまい申し訳なかったですが、「信」さんからのアドバイスを掲載します。

以下転載〜

「教育基本法 第2条 5・・・とともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」
これを、りょうど や うた などに援用した例を、次に載せます。

参考になれば、幸いです。

件名:「幼稚園教育要領案について」

 意見:指導事項として「国歌」を削除する。このままでは、根拠のない「日本はすばらしい」意識、他の国 への差別・蔑視感がつくられる可能性がたかい。これは、「教育基本法 第2条 5・・・とともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」に違反する

件名:「小学校学習指導要領案について」

 意見:社会の目標で「我が国の国土と歴史に対する愛情」を削除する。このままでは、歴史を都合の良いように解釈し、根拠のない「日本はすばらしい」意識、他の国への差別・蔑視感につながる。これは、「教育基本法 第2条 5・・・とともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」に違反する。


意見:5年の「領土の範囲」で竹島や尖閣列島を「固 有の領土」とすることを削除する。「領土」につては一方的な政府見解を教科書に記載するのではなく、隣国の見解を同時に載せるべき。そうでないと一方的な排外主義を助長し、「教育基本法 第2条 5・・・とともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」に違反する

件名:「中学校学習指導要領案ついて」
 意見:社会の目標に「我が国の国土や歴史に対する愛情、・・・自国を愛し・・」を削除する。このままでは歴史を都合の良いように解釈し、根拠のない「日本はすばらしい」意識、他の国への差別・蔑視感につながる。これは、「教育基本法 第2条 5・・・とともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度 を養うこと」に違反する。

 意見:「領土の範囲や変化とその特色」で「尖閣列島を我が国の固有の領土であり、領土問題は存在しない」を削除する。実態無視の「一方的な政府見解」を教科書に記載するのではなく、隣国の見解を同時に載せるべき。そうでないと一方的な排外主義を助長し、「教育基本法 第2条 5・・・とともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと」に違反する。



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大阪ネット通信(2017.3.12)

2017-03-13 09:42:43 | 大阪ネット
「日の丸・君が代」強制反対・大阪ネット通信(3/12)

梅原さんの再任用をかちとる3/17集会へのご参加・署名へのご協力を!

2月17日、府立高校教諭・梅原聡さんは、校長から「再任用は否になった」と告げられました。梅原さんは、3月末の定年退職を前にして、4月からの再任用を希望していたのです。〔同封のビラ裏面の朝日新聞記事ご参照を〕そこで私たちは、梅原さんへの再任用不合格取り消しを求める緊急署名を府教委公開の約1万5千人の各学校の教職員名の封書にして、各事務室あてにご協力依頼文とともに送付しました。しかしその後(3月7日)、府教委から各学校に、「件の送付物は業務に関係ないから、教職員には配らずに、しばらく保管しておくように」という趣旨のメールをしたことが判明。私たちは8日に府教委の抗議し、「学校に送られてきた個人宛の通信物の配布は、基本的に学校の判断による」との公式の回答を得ました。しかしメール以前での事務室にての配布や、その後の協力者の手での配布済みの職場以外では、「保管」のままになっているものと思われます。私たちは府教委の不当な干渉・弾圧を許さず、再度訴えます。署名(FAX、メールhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/d5bfb103496387でも、大阪ネットHPでも可)や集会ご参加が梅原さんや私たちへの励みになります。どうかお力をお貸しください。
〔問合せは山田:メール:k09059000783@docomo.ne.jp、TEL:090-5900-0783〕

〔予定〕
3/14(火)対森友学園行政訴訟(10時半~大阪地裁202号法廷)
教科書「大阪の会」電子署名提出行動(13時半~大阪府庁新別館1階の会議室)
〔13:15パスポートセンター前集合(地下鉄谷町線谷町4丁目駅)
   15(水)府教委前情宣・署名活動(8時半~)、佐藤さん高裁第1回弁論(11時半~84号)
  16(木)ピース地裁(11:40~1010号)※前後で署名活動
   17(金)大阪ユニオンネット総行動→14:40~15:10対府教委・梅原さん再任用要求〔13:00~府 
庁別館前にて情宣行動14:00~14:30には森友学園私学課への申し入れも予定〕
       「憲法違反の差別選考を許さない!梅原さんの再任用をかちとる3/17集会」
(18時半~エル709)
  18(土)とめよう戦争への道・関西のつどい(14時~エルシアター:講演等)→デモ(西梅田)
  19(日)藤岡さんの処分撤回闘争を支援する会(13時半~クレオ大阪中央)
  20(月・休)池北「君が代」処分を撤回させる会・第3回総会(14時~豊中千里文化)
23(木) ホットライン〔小・中学校等の卒業式での問題事象の相談会〕(19時~エル)
25(土)瑞穂の國記念小學院・教育勅語教育・安倍晋三NO!デモ(14時~野田中央公園西南角入口〔阪急宝塚線「庄内」駅西口より徒歩12分、15時10分デモ出発)
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ある教員の思い

2017-03-09 19:38:00 | 大阪の教育
元大阪府立高校教員の方が、昨日の「卒業式練習で三年が高らかに君が代歌った」を読んでくださりコメントを寄せてくださいました。ご本人の了承のもと、掲載させていただきます。大阪の府立高校教員は多かれ少なかれ、このような経験をしています。だから「君が代」に立つわけには、歌うわけにはいかないのです。


以下転載〜

私が生徒だった頃、学校に「日の丸」「君が代」なんて考えられもしませんでした。目の前には戦場から帰ってきた教師がいたのですから。政経の教師は、海岸に穴を掘って上陸してくる米軍の戦車の下に爆弾を抱えて飛び込む練習ばかりをしていたと授業で言ってました。(以前にも書きましたが)

 私の勤務校の100周年の記念行事でも「君が代」の斉唱がありました。座っていて歌いませんでした。行事が終わって、本名で通っている男子生徒が真剣な顔で「歌わんでいいん?」と聞いてきました。

しかしその彼も卒業式のあとで「歌った」と短く伝えてきました。私の学年の卒業式でした。学年主任を含めて8人の担任のうち座っていたのは2人。彼からは見えていたのかもしれません。

 日本人生徒が「みんな」歌っていることの強い圧力を、おそらくは恐怖にも近い圧力を感じたのだと思います。その苦渋の選択の「歌った」という言葉にもっときちんと応えるべきでした。
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卒業式練習で三年が高らかに君が代歌った!

2017-03-09 05:03:10 | フェイスブックより
「君が代」条例を制定し、すべての教職員に「君が代」起立斉唱させるため職務命令を出す、、、このことについて、私は、これまでに何度も、「これは異常なことだ。教職員が命令で国歌を歌わせられるようなことになれば、次は、間違いなく、生徒への強制が起こる」と言ってきた。橋下徹をはじめ大阪維新の政治家や、教育行政である教育委員会は子どもには強制しないと決まり文句のように反論していたが、彼ら自身も知っているはずだ。学校がどういうところか。

残念ながら、命令されて、ことを行うようになれば、命令された教員は今度は同じことを生徒に「指導」と称して強制する。これは如何ともしがたい現実である。だからこそ、私たちは抵抗してきたのだ。ねらいは子どもたちに歌わせることだ。子どもたちを束ね、ナショナリズム(国家意識)を注入するのに、「日の丸」「君が代」ほど便利な道具はない。シンボルとは、論理ではなく、直接身心に刻み込んでいく。

そして、強制されたナショナリズムの攻撃は、ニッポンジンの束ねからはみ出すものぬ向けられる。集団同調圧力の強いこの国では、それがどんな恐ろしことか、中には、その恐ろしさから、自ら強制に従おうとするものも出てくるだろう。また、束ねの中で奇妙な安心感のもとにそこに何かしらの居場所を作ろうとする者も出てくるだろう。これだけ不安な社会で身を守るために。

教員が命令で歌わせられる現実の次に起こるのは子どもへの強制だ。そう言ってはきたが、その現実を見せられると言葉を失う。以下は、フェイスブックに投稿されていた記事。ご本人の了承を得てテキストのみ掲載する。


すっごーくショック。卒業式練習で三年が高らかに君が代歌った!もう、ひっくり返りそうになった!音楽教師は直立して歌え~!なんて戦時中かと思わせるような指示を!今日の職員会議で追求します!


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今日の職員会議で以下のプリントを全教職員に配って、校長に質問した。校長は「指導要領にある通りしたまで、市教委からの指示も議員からの圧力もない」と。「生徒にうたう義務はあるか?」と聞くと、「先生方には歌わせる義務がある」と教頭。「歌わせるんですか?生徒に歌う義務はあるのかと聞いてるんです。」「生徒はありません」と教頭。「そうですよね。この歌は卒業式で歌うどの歌とも違うんです。歌わせなければならない強制の歌です」「どの歌もそうでしょう」と教頭。「違います。他の歌は子どもたちが喜んで歌える歌です。君が代の歴史を考えたらわかります。私は今日の練習で子どもたちが歌わされてるのを聞いて、戦前の学校かとおもいました。残念です」。「先生方には式が滞りなく行われるようよろしくお願いいたします」と校長。私ともうひとりの社会科教師がこの問題を取り上げた。若い先生方は何か感じてくれただろうか?同じ思いを持っている仲間たちがいる。でも、声に出してほしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
国旗国歌法が制定されたとき、衆議院本会議で内閣総理大臣 小渕恵三は以下のように言っている。 (1999(平成11)年6月29日)
「学校におきまして、学習指導要領に基づき、国旗・国歌について児童生徒を指導すべき責務を負っており、学校におけるこのような国旗・国歌の指導は、国民として必要な基礎的、基本的な内容を身につけることを目的として行われておるものでありまして、子供たちの良心の自由を制約しようというものでないと考えております。
国旗及び国歌の強制についてお尋ねがありましたが、政府といたしましては、国旗・国歌の法制化に当たり、国旗の掲揚に関し義務づけなどを行うことは考えておりません。したがって、現行の運用に変更が生ずることにはならないと考えております。」
しかし、学習指導要領には「入学式や卒業式などにおいては,その意義を踏まえ,国旗を掲揚するとともに,国歌を斉唱するよう指導するものとする」と書かれ、今に至っている。
今回、校長は音楽科に「君が代」を練習するようにと伝えた。校長はどうしてそんな指示を出したのか?昨年までは卒業式で起立はしても、斉唱することを音楽科は教えていないし、生徒たちに指示もしていなかった。これまでは、ずっと斉唱の指導はしてこなかったのだ。
今回、校長が新たな指示を出す上での根拠は何か?どんな情勢の変化があったのか?市教委からの指示か?市議会議員から何かの圧力があったのか?
こんな言葉を思いだした。
ハンナ・アーレントは「世界最大の悪は、ごく平凡な人間が行う悪です。そんな人には動機もなく、信念も邪心も悪魔的な意図もない。人間であることを拒絶した者なのです。そして、この現象を、私は”悪の凡庸さ”と名付けました。」と言う。
 ドイツのナチス政権による「ユダヤ人問題の最終的解決」(ホロコースト)に関与し、数百万の人々を強制収容所へ移送するにあたって指揮的役割を担い、ユダヤ人大虐殺という未曾有の殺人を行った首謀者アイヒマンは、「上から言われたことをしただけ」と裁判で話した。このことから、考えることを放棄することで誰もがアイヒマンになりうるのだ。世界最大の悪を行ったのは上からの命令にただ従った平凡な人間だった。だからこそ、上からの命令に従うだけの人間ではなく、自分で思考しなければならない。
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