ザウルスの法則

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危険なWiFi: 常に全身、電磁波浸けの生活? せめて子供は守ろう!

2017-06-25 07:44:00 | 電磁波

危険なWiFi: 常に全身、電磁波浸けの生活? せめて子供は守ろう!

 

 以下に2つの動画を紹介する。

 

 WiFi の電波は携帯よりも弱いから気にするほどのことはない、などともっともらしく言われることがある。しかし、ケータイでぶっ通しで何時間も話すひとはいないが、WiFi の電波はその部屋ではずっと飛んでいるのだ。その部屋にいるひとたちは 常に全身が電磁波に浸かっている状態である。

言い換えると、その場にいるひとたちは 電磁波によって何度も何度も繰り返し串刺しにされているのである。

WiFi の電磁波は、電子レンジの電磁波と変らない。ターンテーブルが回らなくても、人間のほうが室内を動き回るので、室内の人間は まんべんなく “チン” されている と考えることができる。

これは、たいへん貴重な “人体実験” である。

 

実際、電磁波過敏症の人たちは、頭痛、耳鳴り、動悸、目の痛みなどさまざまな障害に苦しんでいる。

 

以下の動画は海外の動画の日本語字幕版である。日本で 「WiFi の危険性」 というキーワードで動画検索すると、「ハッキングの危険性」 について警告するようなものがほとんどであって、肝心な “物理的、身体的な危険”、“健康障害の危険” について警告するものはほとんど出てこない。

これほどまでに日本人は “無防備” なのである。

 

言うまでもなく、幼い子供ほど電磁波の影響を受けやすい。

頭蓋骨も薄く、身体の臓器も免疫系も成長段階である。

親は子供を保護する責任があるだろう。

 

 

 

総務省は2020年を目標に WiFi 化 を推し進めている。

特に学校では、防災対策、電子教科書に対応、の理由をつけている。

 

子供たちを “電磁波浸け” にする必要があるか?

 

 

 

欧米諸国では電磁波の危険性、特に子供に対する危険性については親が非常に神経を尖らせている。

EMF, Radiation はいずれも 日本で言う “電磁波” である。

 

 

      

       日本の親は何をしているのだ?

せめて、自分の子供だけでも守るべきではなかろうか。 

 

 

動画1: カナダの動画  「WiFi の危険性: 立ち上がる保護者」

 

 

 

 

 

 

 https://www.youtube.com/watch?v=hy7LE9w1_-E

 

 

動画2: 「学校のWiFi :有線LANへ戻す傾向:日本は逆行?」元動画はオーストラリアの動画

 

 

 

 

 

https://youtu.be/E_rb3wMOrfk

 

 

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