そういえば土曜日開催って久しぶりだったような気がしました。
前日の準備としていつものキャリーバッグにはボドゲをいろいろと、ショルダーバッグにはいろんな小道具を入れておく。
基本的にやりたい大箱ゲームをメイン1個決めて入れた後、薄いゲームやら小箱やらを入れていくのがセオリー。
うん、これで良し。
というわけで当日の朝、いつものように朝飯は食べずに原付で進軍。少し遅めに出発したのでもう始まってる時間だった…やよい軒にも行かず「おはよーございまーす」(笑)
「テンプテーション」
ダイスを振って1つ以上のダイスをボードに指定されている目を置いていくゲーム。最後に横一列のセットを完成させたプレイヤーだけが得点を得るので下手すると次のプレイヤーへのアシストになってしまうこともあるわけです。
ただし、ボードにはマイナス点もあるので避ける為にとっとと自分のダイスを使い切ってしまうのも1つの手。
手番でやるのはダイスをシューター(カップみたいなやつ)でザラッと振って、出目の中から1つ以上を選んでボードに配置していくだけ。
2つ目のボードの時のウチの第一投(5個)
雑「えーと……アレ?」
「……揃ってる」(笑)
上の写真がそれ。1~5の連番を順番に揃えていかないと完成しない列が1回で揃い得点獲得という珍事。
「…雑波亜さん、これで今日の運使い果たしましたね」
雑「本当にそうなりそうだからヤメテ」
うん、本当にその後はパッとしなかったわ(笑)
2回ほど次のプレイヤー宛にトス出しちゃったしね…ちくそう…
「ロータス」
結構気になっていたタイトルをやらせてもらいましたよ。
各自が自分のデッキを持っていてそこから手札を引いて準備完了。
手番にやることはカードを出す、手札を入れ替える、マジョリティ判定用の影響力トークンを1つ置くの3つから1つを選択。花は種類によって3~7枚揃えると完成、完成させたプレイヤーはボーナスとして3つの特殊能力から1つを開放するか、ボーナス勝利点を貰えるって感じ。
…花のカードが揃っていってみてる分には綺麗なんだけど…
これかなりのガチゲーです。
カードについた自分の影響力アイコンとトークンの合計でマジョリティ争いをするわけですが…最初は2枚までしか置けないので中々残り1~2枚の状態で残す結城が出ない。完成させちゃうと特殊能力が相手に付くから(笑)
蓮とかチューリップとか、4つの花を完成させたりして頑張ってみたけどトップがぶっちぎりで勝利していきました…もう少し戦術を考える必要がありそう…うーむ。
「俺の鍋」
所有者さんが作成者にルールを尋ねたところ「適当」と答えが返って来たそうな。
要は「鍋」「スープ」「具材」×数種を集めて作った自分の鍋を自慢しようって大喜利系ゲーム。一応勝利点とかの表記もあったけど「面白ければ良し」というゴールデンルールが発動し、あまりの深く考えずに始める(笑)
とりあえずは「入れ物」「スープ」をランダムで引き、あとは具材の奪い合い。
…全員に具材カードを等枚数配って、全員で一斉に1枚表にしたらあとは早い者勝ちで持っていけという豪快仕様でした(笑)
なお、ランダムで引いた「鍋」…というか入れ物にはキャパが明記されており、オーバーすると失格らしい(笑)
さて何の食材を狙おうか…
雑「寸動鍋にカレーベーススープ!メインは鶏肉かソーセージを十分煮混んで上手さを引き出し、副菜にじゃがいも、締めとして餅を絡めるかカレーうどんにするがいい!」
「給食のカレーじゃねーか!」(笑)
うん、そのツッコミが欲しかった。まぁ餅を取ったのはちょっと失敗だったかなぁ…とは思うところ。ニンジン欲しかったです。
その辺の少し怪しい所はノリと話術でカバー!…出来ずにこれでも投票でトップは取れませんでしたとさ。
「横暴編集長 ニンジャ記念日」
…これ欲しいんだよねぇ…潜水艦で取り寄せできるんだろうか。
というあことで続けても大喜利系の横暴編集長。新刊書籍のタイトルほみんなで考えようってことで、場に置かれたお題カードと自分の持つ手札を上下で組み合わせて(上下はランダムで配られる)面白いものを選んでいこうってこと。
相変わらず実在する書籍のタイトルを2分割してカードにしてある(笑)ウチは最初のセットだけ持ってるのでいつかこれも手に入れたいところでありますな。なお、カードの上下に鶴と亀のアイコンがありますが、最初のセットだと馬と鹿のアイコンなので混ぜていても分別は可能です(笑)
そして、これもルールは適当です(笑)
5回の予選会で決まった名(迷)タイトル達。
最後の投票にて刊行が決定したのは「何かがお城で暮らしてる」というちょっとホラーっぽいもの。
作ったのはウチだったりします(笑)個人的には「はらぺこ三国志」がツボったけど。
てか「間違いだらけのダイエット」ってリアルで出てそうなタイトルですよね!
今度はアクションゲームってことで「スプラッシュ!」をプレイ。ウチも所有しているものの遊んだことはない(笑)
中央から1つずつゲットしていった積木を相手に押し付けた積ませるゲーム。もちろん積む人が崩したらアウト。規定の階数を崩させたら勝ちという「絶対に温い積木が送られてこない積みゲー」(笑)
だってさー、細い棒を上の写真みたいに立てておいて同じ形の棒を「はい」ってすごい良い笑顔で渡してくる隣のプレイヤーさんがいる世界ですぜ(笑)立てたけどさ。
ん、ウチがアクションケーム得意じゃないですから…カテナカッタヨ。手がプルプル震えるんですよぉ…
「トゥーリアの踊る塔」
売り出されてから結構気になっていたタイトル…自分で買うまでいかなくても大体のゲームは気になってます(笑)
鉱山に堕ちてる鉱石拾ったり、それを商人に売って金を稼いだりして規定の資金とハートマーク(何かの象徴なのかな)を集めた後、城で姫との幸せな結婚を目指して扉タイルを捲るというゲーム。
手番になるとボード4隅の塔に自分から見える位置の4つの行動から1つを選び、ボード上の該当マスへと移動してアクションを行うというシステム…なお、現在位置を表すコマは全員共通なので自分の手番になる頃にはいこうとしていた目的地から遠い所に居たりする(笑)
さらにこの「塔」も誰かがその塔のアクションを使用するたびに回るので自分の番になる前に使われて狙った効果が通り過ぎていく事もしばしば…ヤメテーソレツカワナイデー
ゲーム中、出来るだけ黒い鉱石は獲らない方が良いかなーっと説明されていたので出来るだけ取らないようにすると、目的地までの移動がメッチャ困難に(笑)まぁ他の人の行動に相乗りすることも出来るんですが、対価は必要です。
最初に特殊アイテムを使って速攻で6金獲得したプレイヤーさんがいてヤバさを感じつつも、とにかく資金と「剣」アイテムを重点的に狙う。いくつかの効果があるので使いやすい。
……手元にいっぱい鉱石とかアイテムが揃っているのにハートが増えない…というかハートをゲットするのが難しいゲームなんですけどね。
ハートを獲得しようともたついている所で6金ゲットのプレイヤーさんがタイル捲りに挑戦。1手番目に失敗、アイテムを支払っての捲り直しで見事に姫ゲット。オメデトーゴザイマース。
末永く爆発してください(リアルの知り合いなので表現はマイルドに)
「村の人生」
所定のエリアに置かれた素材キューブを獲得することでそのエリアに定められた行動を取っていくワーカーリムーブメント。各自の人物コマは出家したり議員さんになったりといろいろ忙しい。
初めてやるゲームなのでとりあえずルール確認とある程度の慣れと修練を積み野が目的。さっさと議会に1人送り込んでおく…あとはいろいろ試すことに。
やっぱりというか、所有者は強い(笑)ヘビーゲーマーの方は旅に充填を置く作戦…うん、ウチ…出遅れたね(笑)
時間の概念があってある程度経過するとその辺に居する自分の人物が死ぬのがキツイ…最初から育てて行こうとしてもかなりの確率で死ぬので、最初は資材の調達をメインに、それから人物を重要施設に送り込んだ方が良かったかもしれない…ま、という以前に村人を温存していてあまり死なせてなかったら紳士録に2ひとしか載らなかった…得点なしは痛かったです。
市場で売却プレイをしていたけどドベでした…面白いけど要素多いのは初回から完全には出来ないよねぇ(笑)
次はもうちょっとまともにプレイ出来るといいなぁ。
「アドレナリン」
ウチがやりたくて持ち込んだ大箱ゲームその1。
FPSをモチーフにしたハトルゲーム。とりあえず「目についたヤツを撃つ」が正しい(笑)
そこら中に転がっているエネルギーパックや武器を回収しつつ相手に打ち込んでいく。
別に倒させてもリスポーンするだけ(次のクローンは上手くやってくれるでしょう)でデスペナなしなのが素晴らしい。軽い手ごたえでホントゲーム感覚で戦闘が続いていく。
ボコられたけど(笑)
やっぱり武器カードの効果が全てアイコン表記のためちょっと解りにくいのがねぇ…
ヘビーゲーマーの方はなんとなくアイコンを読めることもあったけど、特殊なカード効果はやっぱりマニュアルを確認しないといけないっぽい。ブキマニュアルのカラーコピーを検討して置きましょう。あと手番の流れのサマリ作成も。
「横暴編集長 ニンジャ記念日」
2回目(笑)今度は一応公式のルールに沿ってプレイ。
…「ニンジャダイエット」は中々良く出来たと思ったんだが(笑)
そーいえば、1回目と2回目は所有者さんが別の方でして、2回目の所有者さんは通販限定というブランクカードセットというものを持っておられました。そんなのもあるんだねぇ…
みんなにいろいろ書いてもらってましたよ。公式が書籍系のタイトルで占められているのでゲームとかアニメとかのネタは大歓迎だったらしい。
「けもの」「フレンズ」とか(笑)
「ヴァンパイアクィーン」
ウチのブログでは「バンパイアクィーン」でエントリを組んでいるものですね。来月に日本語版が出るので元版を1回はやっておこうと広げさせてもらいました。
やることは大貧民と似た感じ。スタプレから大きい数字を出していく、とか同じ数字を一度に出せるとか。そういうのが大事。
ただし一般の大貧民とは違い大きい数字を出してしまうとそのラウンド(手番1周)に出たカードを全て手札にしなければならない「ヴァンパイアハンターラウンド」が存在する為、大きい数字とに加えて手札が増えないように小さい数字も確保しておかなければならないのが少し調子が狂うところ。
…ウチは初めてやったんだけど、何故か強かったのがウチ(笑)
5戦がデフォだけど3戦で終了としたところ…3戦全勝しちゃった(笑)
…これで来月の日本語版買ってやってくれる人が出ればいいなぁとか思ってませんよ、ホントですよ。
「海賊の島オクラコーク」
運の要素がかなり強いトリックテイキング。ウチも持っているけどやったことが無かったので丁度良いです。ルール確認も出来たので今度エントリ組もうっと(笑)
一般的なトリックテイキングは同じ枚数を配って、1枚ずつ出していって規定回数行って終了というのが多いわけですが、こちらのゲーム…たまに手札が増える(笑)
そのために手札が無くなる時間に差が出来る訳ですね。基本的に手札をなくすことを目指すわけですが…特定の条件をクリアしないと勝てないゲームだったりします。
ウチは荒波に翻弄され、無理やり手札を無くされ、きっちり4ラウンドで4ライフを失い脱落(笑)
「ザ・ゲーム(初版)」
身内会の仲間の1人が「ザ・ゲームやりたい」と言ってたので持っていって渡したら「ルール確認のついでにやりたい」と言ったので4人集めてやってみる。
カウントアップとカウントダウンを各2列設定、手札のカードを出していって全員の手札を全て出すことが出来れば完全勝利というもの。
…初手に真ん中に数字が固まると地獄を見ます(笑)
そして地獄をみました(笑)
終了後「やったからもう良い」とか言いやがったので無理やり持っていかせた(笑)
「そっとおやすみ」
Habaの迷作カードゲームをすごろくやさんが日本語版を出したということでニュースにもなってましたね、これ。
ちょっと前に潜水艦で売ってたので即購入したものを広げてみました。
5人でやったんですが…何故か「天和」(この場合だと最初から絵柄が4枚、もしくはジョーカーを入れて4枚揃っているもの、麻雀用語)が4回も続いたという不可思議な事態が発生。その内2回はウチがやらかしている。
とゆーかですね。インストが終わって最初のラウンドとして皆にカードを配ってる時に
雑「そーいや最初から絵柄がジョーカー入れてでも4枚揃ってたら天和なんで役を崩さない限り何時でも伏せて良いですよー」
…なんて軽く言っていて自分の手札見たら揃ってたとか勘弁してくれ(笑)
あまりにゲームにならんので、「ジョーカーも1種類の帽子としてしか見ない」というローカルルールを急きょ設定する。ついでに少しルールを変えてやってみました。
本来は1人ずつが「手札を1枚隣に伏せたまま渡す」→「受け取ったプレイヤーがすべての手札の中からまた1枚を隣のプレイヤーに」…と続けていくはずなのですが…
全員いっぺんにドラフトしていく形に変えてみた(マテ)
1回の受け渡しが4~5秒とハイペースに進められていたため(これはウチのせいではない、その場のノリです)とてもドタバタするというになっていた…んー、やっぱり1人ずつゆっくり食わしていった方が良かったかも…今度は本来のルールでやっていこうっと。
なお、ウチが一番ミスしておりました…だからこういうゲーム苦手なんだってば(ならなぜ買った)
そろそろ撤収の時間が近い…と言うかあと15分くらいだったので各出来る物として出してもらったのがこれ…「マツノアナ」というらしい。
あのアニメのキャラを題材にした「ピット」そのまんまのルールらしい。
ピットは知っているという声がほとんどだったのでカードを配ってトレーディング開始。
……ってまて。
雑「ちょい待って、別のカードでトレードのペア作ったらアカンて」
「え、そーなの?」
雑「いや、「ピット」そのまんまのルールだからマズイってだけなんでこっちのルール確認してもらえます?」
「えーと………あ、同じ種類のカードだそうです」
仕切り直し(笑)
その後は何事もなく数回のプレイでウチは2回ほど上がれました。これでイベント価格500円で買えたって言ってたっけ…それなら買ってもいいかもしれないですねー。なんかベルは欲しいけど(笑)
そうこうしているうちに時間なので片づけと机の並べなおしの作業を手伝いつつ、時間が時間なので閉会式の前に撤収させていただきました。ちょっと寄りたいところがあったのです。
ブック〇フですけどね。
いや、それ以外にも…飯、食べたかったんですよ。
朝と昼食べてないんで(笑)口にしたのは飲み物とタブレット菓子数粒です。
その分13種14ゲームと目いっぱい遊びましたけどね!
で、今回の心残り。
「ナイアガラ」出来なかった!
ちゃんとバッグには突っ込んでいたんだけど出来なかった…ちょっと悔しい。
前日の準備としていつものキャリーバッグにはボドゲをいろいろと、ショルダーバッグにはいろんな小道具を入れておく。
基本的にやりたい大箱ゲームをメイン1個決めて入れた後、薄いゲームやら小箱やらを入れていくのがセオリー。
うん、これで良し。
というわけで当日の朝、いつものように朝飯は食べずに原付で進軍。少し遅めに出発したのでもう始まってる時間だった…やよい軒にも行かず「おはよーございまーす」(笑)
「テンプテーション」
ダイスを振って1つ以上のダイスをボードに指定されている目を置いていくゲーム。最後に横一列のセットを完成させたプレイヤーだけが得点を得るので下手すると次のプレイヤーへのアシストになってしまうこともあるわけです。
ただし、ボードにはマイナス点もあるので避ける為にとっとと自分のダイスを使い切ってしまうのも1つの手。
手番でやるのはダイスをシューター(カップみたいなやつ)でザラッと振って、出目の中から1つ以上を選んでボードに配置していくだけ。
2つ目のボードの時のウチの第一投(5個)
雑「えーと……アレ?」
「……揃ってる」(笑)
上の写真がそれ。1~5の連番を順番に揃えていかないと完成しない列が1回で揃い得点獲得という珍事。
「…雑波亜さん、これで今日の運使い果たしましたね」
雑「本当にそうなりそうだからヤメテ」
うん、本当にその後はパッとしなかったわ(笑)
2回ほど次のプレイヤー宛にトス出しちゃったしね…ちくそう…
「ロータス」
結構気になっていたタイトルをやらせてもらいましたよ。
各自が自分のデッキを持っていてそこから手札を引いて準備完了。
手番にやることはカードを出す、手札を入れ替える、マジョリティ判定用の影響力トークンを1つ置くの3つから1つを選択。花は種類によって3~7枚揃えると完成、完成させたプレイヤーはボーナスとして3つの特殊能力から1つを開放するか、ボーナス勝利点を貰えるって感じ。
…花のカードが揃っていってみてる分には綺麗なんだけど…
これかなりのガチゲーです。
カードについた自分の影響力アイコンとトークンの合計でマジョリティ争いをするわけですが…最初は2枚までしか置けないので中々残り1~2枚の状態で残す結城が出ない。完成させちゃうと特殊能力が相手に付くから(笑)
蓮とかチューリップとか、4つの花を完成させたりして頑張ってみたけどトップがぶっちぎりで勝利していきました…もう少し戦術を考える必要がありそう…うーむ。
「俺の鍋」
所有者さんが作成者にルールを尋ねたところ「適当」と答えが返って来たそうな。
要は「鍋」「スープ」「具材」×数種を集めて作った自分の鍋を自慢しようって大喜利系ゲーム。一応勝利点とかの表記もあったけど「面白ければ良し」というゴールデンルールが発動し、あまりの深く考えずに始める(笑)
とりあえずは「入れ物」「スープ」をランダムで引き、あとは具材の奪い合い。
…全員に具材カードを等枚数配って、全員で一斉に1枚表にしたらあとは早い者勝ちで持っていけという豪快仕様でした(笑)
なお、ランダムで引いた「鍋」…というか入れ物にはキャパが明記されており、オーバーすると失格らしい(笑)
さて何の食材を狙おうか…
雑「寸動鍋にカレーベーススープ!メインは鶏肉かソーセージを十分煮混んで上手さを引き出し、副菜にじゃがいも、締めとして餅を絡めるかカレーうどんにするがいい!」
「給食のカレーじゃねーか!」(笑)
うん、そのツッコミが欲しかった。まぁ餅を取ったのはちょっと失敗だったかなぁ…とは思うところ。ニンジン欲しかったです。
その辺の少し怪しい所はノリと話術でカバー!…出来ずにこれでも投票でトップは取れませんでしたとさ。
「横暴編集長 ニンジャ記念日」
…これ欲しいんだよねぇ…潜水艦で取り寄せできるんだろうか。
というあことで続けても大喜利系の横暴編集長。新刊書籍のタイトルほみんなで考えようってことで、場に置かれたお題カードと自分の持つ手札を上下で組み合わせて(上下はランダムで配られる)面白いものを選んでいこうってこと。
相変わらず実在する書籍のタイトルを2分割してカードにしてある(笑)ウチは最初のセットだけ持ってるのでいつかこれも手に入れたいところでありますな。なお、カードの上下に鶴と亀のアイコンがありますが、最初のセットだと馬と鹿のアイコンなので混ぜていても分別は可能です(笑)
そして、これもルールは適当です(笑)
5回の予選会で決まった名(迷)タイトル達。
最後の投票にて刊行が決定したのは「何かがお城で暮らしてる」というちょっとホラーっぽいもの。
作ったのはウチだったりします(笑)個人的には「はらぺこ三国志」がツボったけど。
てか「間違いだらけのダイエット」ってリアルで出てそうなタイトルですよね!
今度はアクションゲームってことで「スプラッシュ!」をプレイ。ウチも所有しているものの遊んだことはない(笑)
中央から1つずつゲットしていった積木を相手に押し付けた積ませるゲーム。もちろん積む人が崩したらアウト。規定の階数を崩させたら勝ちという「絶対に温い積木が送られてこない積みゲー」(笑)
だってさー、細い棒を上の写真みたいに立てておいて同じ形の棒を「はい」ってすごい良い笑顔で渡してくる隣のプレイヤーさんがいる世界ですぜ(笑)立てたけどさ。
ん、ウチがアクションケーム得意じゃないですから…カテナカッタヨ。手がプルプル震えるんですよぉ…
「トゥーリアの踊る塔」
売り出されてから結構気になっていたタイトル…自分で買うまでいかなくても大体のゲームは気になってます(笑)
鉱山に堕ちてる鉱石拾ったり、それを商人に売って金を稼いだりして規定の資金とハートマーク(何かの象徴なのかな)を集めた後、城で姫との幸せな結婚を目指して扉タイルを捲るというゲーム。
手番になるとボード4隅の塔に自分から見える位置の4つの行動から1つを選び、ボード上の該当マスへと移動してアクションを行うというシステム…なお、現在位置を表すコマは全員共通なので自分の手番になる頃にはいこうとしていた目的地から遠い所に居たりする(笑)
さらにこの「塔」も誰かがその塔のアクションを使用するたびに回るので自分の番になる前に使われて狙った効果が通り過ぎていく事もしばしば…ヤメテーソレツカワナイデー
ゲーム中、出来るだけ黒い鉱石は獲らない方が良いかなーっと説明されていたので出来るだけ取らないようにすると、目的地までの移動がメッチャ困難に(笑)まぁ他の人の行動に相乗りすることも出来るんですが、対価は必要です。
最初に特殊アイテムを使って速攻で6金獲得したプレイヤーさんがいてヤバさを感じつつも、とにかく資金と「剣」アイテムを重点的に狙う。いくつかの効果があるので使いやすい。
……手元にいっぱい鉱石とかアイテムが揃っているのにハートが増えない…というかハートをゲットするのが難しいゲームなんですけどね。
ハートを獲得しようともたついている所で6金ゲットのプレイヤーさんがタイル捲りに挑戦。1手番目に失敗、アイテムを支払っての捲り直しで見事に姫ゲット。オメデトーゴザイマース。
末永く爆発してください(リアルの知り合いなので表現はマイルドに)
「村の人生」
所定のエリアに置かれた素材キューブを獲得することでそのエリアに定められた行動を取っていくワーカーリムーブメント。各自の人物コマは出家したり議員さんになったりといろいろ忙しい。
初めてやるゲームなのでとりあえずルール確認とある程度の慣れと修練を積み野が目的。さっさと議会に1人送り込んでおく…あとはいろいろ試すことに。
やっぱりというか、所有者は強い(笑)ヘビーゲーマーの方は旅に充填を置く作戦…うん、ウチ…出遅れたね(笑)
時間の概念があってある程度経過するとその辺に居する自分の人物が死ぬのがキツイ…最初から育てて行こうとしてもかなりの確率で死ぬので、最初は資材の調達をメインに、それから人物を重要施設に送り込んだ方が良かったかもしれない…ま、という以前に村人を温存していてあまり死なせてなかったら紳士録に2ひとしか載らなかった…得点なしは痛かったです。
市場で売却プレイをしていたけどドベでした…面白いけど要素多いのは初回から完全には出来ないよねぇ(笑)
次はもうちょっとまともにプレイ出来るといいなぁ。
「アドレナリン」
ウチがやりたくて持ち込んだ大箱ゲームその1。
FPSをモチーフにしたハトルゲーム。とりあえず「目についたヤツを撃つ」が正しい(笑)
そこら中に転がっているエネルギーパックや武器を回収しつつ相手に打ち込んでいく。
別に倒させてもリスポーンするだけ(次のクローンは上手くやってくれるでしょう)でデスペナなしなのが素晴らしい。軽い手ごたえでホントゲーム感覚で戦闘が続いていく。
ボコられたけど(笑)
やっぱり武器カードの効果が全てアイコン表記のためちょっと解りにくいのがねぇ…
ヘビーゲーマーの方はなんとなくアイコンを読めることもあったけど、特殊なカード効果はやっぱりマニュアルを確認しないといけないっぽい。ブキマニュアルのカラーコピーを検討して置きましょう。あと手番の流れのサマリ作成も。
「横暴編集長 ニンジャ記念日」
2回目(笑)今度は一応公式のルールに沿ってプレイ。
…「ニンジャダイエット」は中々良く出来たと思ったんだが(笑)
そーいえば、1回目と2回目は所有者さんが別の方でして、2回目の所有者さんは通販限定というブランクカードセットというものを持っておられました。そんなのもあるんだねぇ…
みんなにいろいろ書いてもらってましたよ。公式が書籍系のタイトルで占められているのでゲームとかアニメとかのネタは大歓迎だったらしい。
「けもの」「フレンズ」とか(笑)
「ヴァンパイアクィーン」
ウチのブログでは「バンパイアクィーン」でエントリを組んでいるものですね。来月に日本語版が出るので元版を1回はやっておこうと広げさせてもらいました。
やることは大貧民と似た感じ。スタプレから大きい数字を出していく、とか同じ数字を一度に出せるとか。そういうのが大事。
ただし一般の大貧民とは違い大きい数字を出してしまうとそのラウンド(手番1周)に出たカードを全て手札にしなければならない「ヴァンパイアハンターラウンド」が存在する為、大きい数字とに加えて手札が増えないように小さい数字も確保しておかなければならないのが少し調子が狂うところ。
…ウチは初めてやったんだけど、何故か強かったのがウチ(笑)
5戦がデフォだけど3戦で終了としたところ…3戦全勝しちゃった(笑)
…これで来月の日本語版買ってやってくれる人が出ればいいなぁとか思ってませんよ、ホントですよ。
「海賊の島オクラコーク」
運の要素がかなり強いトリックテイキング。ウチも持っているけどやったことが無かったので丁度良いです。ルール確認も出来たので今度エントリ組もうっと(笑)
一般的なトリックテイキングは同じ枚数を配って、1枚ずつ出していって規定回数行って終了というのが多いわけですが、こちらのゲーム…たまに手札が増える(笑)
そのために手札が無くなる時間に差が出来る訳ですね。基本的に手札をなくすことを目指すわけですが…特定の条件をクリアしないと勝てないゲームだったりします。
ウチは荒波に翻弄され、無理やり手札を無くされ、きっちり4ラウンドで4ライフを失い脱落(笑)
「ザ・ゲーム(初版)」
身内会の仲間の1人が「ザ・ゲームやりたい」と言ってたので持っていって渡したら「ルール確認のついでにやりたい」と言ったので4人集めてやってみる。
カウントアップとカウントダウンを各2列設定、手札のカードを出していって全員の手札を全て出すことが出来れば完全勝利というもの。
…初手に真ん中に数字が固まると地獄を見ます(笑)
そして地獄をみました(笑)
終了後「やったからもう良い」とか言いやがったので無理やり持っていかせた(笑)
「そっとおやすみ」
Habaの迷作カードゲームをすごろくやさんが日本語版を出したということでニュースにもなってましたね、これ。
ちょっと前に潜水艦で売ってたので即購入したものを広げてみました。
5人でやったんですが…何故か「天和」(この場合だと最初から絵柄が4枚、もしくはジョーカーを入れて4枚揃っているもの、麻雀用語)が4回も続いたという不可思議な事態が発生。その内2回はウチがやらかしている。
とゆーかですね。インストが終わって最初のラウンドとして皆にカードを配ってる時に
雑「そーいや最初から絵柄がジョーカー入れてでも4枚揃ってたら天和なんで役を崩さない限り何時でも伏せて良いですよー」
…なんて軽く言っていて自分の手札見たら揃ってたとか勘弁してくれ(笑)
あまりにゲームにならんので、「ジョーカーも1種類の帽子としてしか見ない」というローカルルールを急きょ設定する。ついでに少しルールを変えてやってみました。
本来は1人ずつが「手札を1枚隣に伏せたまま渡す」→「受け取ったプレイヤーがすべての手札の中からまた1枚を隣のプレイヤーに」…と続けていくはずなのですが…
全員いっぺんにドラフトしていく形に変えてみた(マテ)
1回の受け渡しが4~5秒とハイペースに進められていたため(これはウチのせいではない、その場のノリです)とてもドタバタするというになっていた…んー、やっぱり1人ずつゆっくり食わしていった方が良かったかも…今度は本来のルールでやっていこうっと。
なお、ウチが一番ミスしておりました…だからこういうゲーム苦手なんだってば(ならなぜ買った)
そろそろ撤収の時間が近い…と言うかあと15分くらいだったので各出来る物として出してもらったのがこれ…「マツノアナ」というらしい。
あのアニメのキャラを題材にした「ピット」そのまんまのルールらしい。
ピットは知っているという声がほとんどだったのでカードを配ってトレーディング開始。
……ってまて。
雑「ちょい待って、別のカードでトレードのペア作ったらアカンて」
「え、そーなの?」
雑「いや、「ピット」そのまんまのルールだからマズイってだけなんでこっちのルール確認してもらえます?」
「えーと………あ、同じ種類のカードだそうです」
仕切り直し(笑)
その後は何事もなく数回のプレイでウチは2回ほど上がれました。これでイベント価格500円で買えたって言ってたっけ…それなら買ってもいいかもしれないですねー。なんかベルは欲しいけど(笑)
そうこうしているうちに時間なので片づけと机の並べなおしの作業を手伝いつつ、時間が時間なので閉会式の前に撤収させていただきました。ちょっと寄りたいところがあったのです。
ブック〇フですけどね。
いや、それ以外にも…飯、食べたかったんですよ。
朝と昼食べてないんで(笑)口にしたのは飲み物とタブレット菓子数粒です。
その分13種14ゲームと目いっぱい遊びましたけどね!
で、今回の心残り。
「ナイアガラ」出来なかった!
ちゃんとバッグには突っ込んでいたんだけど出来なかった…ちょっと悔しい。