早上好2010

天池針灸院による日常生活から中医学(中国伝統医学)や中国針などの情報を提供します。

旧正月の日おもちを食べる

2018年01月11日 | 癒し系

新年好(xin nian hao)『しんにぇんはお』。

「明けまして、おめでとうございます」。

中国の新年は二回過ごします。

一回目はカレンダーを換える時の

一月一日の元旦です。

二回目は「春節」(旧暦の1月1日)です。

日本で「旧正月」と呼びます。

2018年の「春節」は2月16日です.

毎年の「春節」は二月の前後になります。

 

元旦は連休2-3日間ほどですが、

「春節」は前後に合わせて

一週間又は十日間の大型連休になります。

学校の冬休みも「春節」に合わせて

一月の下旬から約一ヵ月間あります。

(春休みはありません)

「春節」の日に近づくと、

大掃除や買出しや

お料理などで大忙しいです。

 

「大年三十」(大晦日)は

家族団らんのため、故郷に帰ります。

最近、「大年三十」は外食が人気になり、

レストランやホテルのコース料理など

大繁盛になっています。家庭では、

北方の習慣は餃子(ギョウザ)ですが、

南方の習慣はお餅を食べます。

例えば上海の周辺では「年糕」と

「湯圓」を食べます。

年糕(nian gao)『にぇんがお』は

「年高」と同じ発音なので、

「良い年になるように」との

意味になります。作り方は

蒸した白米ともち米を合せて

臼でついて色々な形にしたり、

焼きそばやラーメンの様に食べます。

湯圓(tang yuan)『たんゆぇん』は

家族団らんの意味になります。

作り方は水で浸したもち米を

石臼で「水磨粉」という皮を作って

ごま餡、クルミ餡、肉餡などを包み、

ゆでて食べます

私はやはり一番好きなのは肉餡の湯圓です。

正式の名は「肉湯圓」

(rou tang yuan)『ろうたんゆぇん』と呼びます。

味は熱々のショウロンポウの様に、

形は大福もちに似ていて、

とても美味しい~です。

日本にいる場合、

水磨粉」は白玉粉で代用して、

ごま餡の「湯圓」を食べています。  

 

「春節」になると、

やっと新年の気分になれます。

「干支」年数えは変わります。

今年は2月16日零時にいぬが登場します。  

春暖花開、万象更新、

心身共に「冬眠」から目覚めます。

慢性疾患のある方や

これから体質改善したい方、

新しい事を挑戦したい方、

是非、春節の日に合わせて

行動するのが効果的!  

祝大家新年(「春節」)好!

(明けまして、おめでとうございます)

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冬の養生

2017年12月27日 | 癒し系

 

 

元々の原文は「春生夏秋收冬藏」です。

その意味は、一年の内自然に従う様な

生活の知恵を述べてありました。

生活の知恵を養生に応用したのが

中国伝統医学、略称して「中医学」です。

 

春生夏长秋收冬藏」とは、

には万物が成長する季節であり、

人間にとって自然治癒力が

強くなって行く時期です。

室外での散歩、運動、農作業などの

体が動き始める時期なのです。

には万物が成長の最盛期になり、

人間の体も新陳代謝の最盛に

あたる時期と考えられます。

には万物の収穫の季節であり、

人間にとってエネルギーを

摂取する時期でもあります。

「秋の食欲」はこれに

似た様な意味合いでしょうか?

には秋で収穫したものを貯蓄し

野生動物は冬眠する季節であります。

冬眠は人間にとって一年中、

エネルギーを貯めこむ、

体が休養を取る季節にあたります。

今回は「冬藏」をお話しましょう。

 

「冬蔵」という言葉は

古くから言い伝えられ、

日常生活の常識となっています。

具体的な内容は、

早寝遅起きして体を温め、

ゆっくり過ごし、

春が来るのを待つなどが

ありますが、最も重要なのは

「蔵」の意味にあります。

実は、人間の体は冬になると、

食べ物を消化し吸収する能力が

盛んになります。

防寒の為に皮下脂肪の増加の様な

生理現象があるため、体重が増えます。

一年間消耗するエネルギーが

冬の間に作られ、貯蓄されます。

単なる作るだけではなく、

無駄な消耗を控えるのも

重要なのです。

つまり、動物や植物の様に

「冬眠」の実行が良いと思います。

 

この「冬眠」では、

中医学の養生の考え方は、

1.防寒保温!

(室内外の温度差が要注意。

 着る物の調整を小まめにする。)

2.適度な運動は良いが大汗は禁物!

(ジムや筋トレなどの過度な

 運動を避けるように)

3.生ものや冷たい飲食を避ける!

(北海道人のよくある話題ですが、

冬にアイスクリームがよく売れる

って、異常ではないでしょうか?)

4.十分な睡眠を取る!

(良い生活習慣は早寝早起きですが、

 冬の間だけ、早寝遅起きしましょう

5.「進補」をお勧め!

(「進補」とは、体を温める、

腎気を補う食材や漢方薬を

取り入れるようお勧めします。

代表的なものは「養命酒」、

黒豆、漢方の八味丸、

高麗人参酒、薬酒、

すっぽんやマムシ酒など

あります。(「腎気」のお話は

前の記事を参考して下さい。)

冬は冬らしく自然に従う

正しい生活をする様に

来年も健康になれます!

それでは皆様良いお年を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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年末年始のお知らせ 

2017年12月20日 | 癒し系

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます

この度、下記の日程で年末年始の休術とさせて頂きます

ご了承の程、よろしく申し上げます 

12月29日(金)午後 ~ 1月3日(水)

※ 29日(金)は午前までの施術とさせて頂きます

新年は4日(木)から通常施術となります 

12月吉日

天 池 針 灸 院

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野菜の値段が高いに抜け道がある

2017年12月12日 | 癒し系

野菜の値段が高いという話題を

よく耳にしています。

気候が原因なのか、

燃料代が高いのか、

・・・

色々あると思いますが、

自分の生活を見直しすれば、

意外に抜け道があると気付きました。

 

夏秋に続き、生野菜のサラダを

求める方が少なくない。

しかし、よく考えてみますと、

今は冬です。昔からの伝統で、

入冬の前から、秋で取れた野菜を

貯蓄したり、漬物をつけたりします。

秋の野菜は白菜や大根、

玉ねぎやカボチャ、

イモ類などの根菜類が主流です。

これは自然に合わせた先祖たちの

生き方であり、知恵でもあります。

野菜の値段を比べてみますと

夏野菜のレタスやトマト、

ほうれん草などの

ハウス栽培ものより

明らかに根菜類の値段が安いです!

 

日本の美味い料理が沢山あります。

おでんや鍋物、

ごぼうのきんぴらや煮物、

肉じゃが、豚汁など・・・

私は日本料理のすべてが好きです。

確かに手間はかかりますが、

手間をかけることこそ美味しく感じます。

 

美味しさだけではなく、

大事なのは健康に良いことです。

私たちの体は自然の中にいますので、

常に自然に従う様な生活をすれば良いです。

つまり、冬には秋で採れた野菜を

伝統な料理方法で食べるのが良いです。

 

もちろん、冬におでんや鍋料理や煮物など

温かい料理を食べるのが最高ですが、

実は、根菜類の本性が「温」であり、

つまり体を温める性質があります。

さらに、温かい料理方法を加えると

もっと「温」の効果を発揮できます。

冬は冬にある物を食べます。

 

薬膳料理は漢方薬を使ったり、

薬効ある食材を使ったり、

特殊な方法で料理します。

最も重要なのは季節に従って

旬の物を食べるのが

漢方の考えの基本の基本です。

 

「旬のもの」が美味しいだけではなく、

健康にも良い、自然にも良い、

値段も安いのが一番の

メリットではないでしょうか?

生野菜のサラダの様な食べ方は

冬ではなくという考えに

見直したらどうでしょうか?

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野菜の値段が高いに抜け道がある

2017年12月12日 | 癒し系

野菜の値段が高いという話題を

よく耳にしています。

気候が原因なのか、

燃料代が高いのか、

・・・

色々あると思いますが、

自分の生活を見直しすれば、

意外に抜け道があると気付きました。

 

夏秋に続き、生野菜のサラダを

求める方が少なくない。

しかし、よく考えてみますと、

今は冬です。昔からの伝統で、

入冬の前から、秋で取れた野菜を

貯蓄したり、漬物をつけたりします。

秋の野菜は白菜や大根、

玉ねぎやカボチャ、

イモ類などの根菜類が主流です。

これは自然に合わせた先祖たちの

生き方であり、知恵でもあります。

野菜の値段を比べてみますと

夏野菜のレタスやトマト、

ほうれん草などの

ハウス栽培ものより

明らかに根菜類の値段が安いです!

 

日本の美味い料理が沢山あります。

おでんや鍋物、

ごぼうのきんぴらや煮物、

肉じゃが、豚汁など・・・

私は日本料理のすべてが好きです。

確かに手間はかかりますが、

手間をかけることこそ美味しく感じます。

 

美味しさだけではなく、

大事なのは健康に良いことです。

私たちの体は自然の中にいますので、

常に自然に従う様な生活をすれば良いです。

つまり、冬には秋で採れた野菜を

伝統な料理方法で食べるのが良いです。

 

もちろん、冬におでんや鍋料理や煮物など

温かい料理を食べるのが最高ですが、

実は、根菜類の本性が「温」であり、

つまり体を温める性質があります。

さらに、温かい料理方法を加えると

もっと「温」の効果が発揮できます。

冬は冬にある物を食べます。

 

薬膳料理は漢方薬を使ったり、

薬効ある食材を使ったり、

特殊な方法で料理します。

最も重要なのは季節に従って

旬の物を伝統料理で食べるのが

漢方の考えの基本の基本です。

 

「旬のもの」が美味しいだけではなく、

健康にも良い、自然にも良い、

値段も安いのが一番の

メリットではないでしょうか?

生野菜のサラダの様な食べ方は

冬ではなくという考えに

見直したらどうでしょうか?

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