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請願無論で無用な議会

2017年06月13日 | 日記
 平成29年度第2回目となる岩沼市議会の定例会は、14件の議案に4件の請願がありました。議会終了後に開かれた請願審査内容はとんでもないことになりそうだ。



 4件の請願内訳は1件目が岩沼市への『IR』導入可能性調査の早期実現についての請願。『IR』というのは観光特区と言われると聞こえはいいが、単純に言ってしまえば『カジノ』を検討しないかという請願で、紹介議員は沼田議員です。

 2件目は岩沼市の区長に占める女性の割合を増やすことについての請願です。3件目と4件目は同じ趣旨の請願ですが、3件目の請願には代表者(5人)を含め1,169名が岩沼市議会にネット中継してくださいと請願したものです。紹介議員になったのは私でした。

 ネット中継を求めた5人の代表者は1,164名の署名を集めました。市内における市民は次のような書類を見て署名を集めました。この内容が実にわかりやすいのです。



 宮城県内で岩沼市だけがネット中継していません。まして、町村議会でも約半数が議会の中継をしていました。岩沼市議会は我々にとって言論の自由がないばかりか、何でもない言葉が懲罰の対象となります。昨年は3回も懲罰がありました。

 ネット中継は議会で行われる一連のことが市民に伝わるし、市長や副市長などの顔と言葉が伝わる重要なツールでもある。だから県内の岩沼市議会を除く市議会は、ネット中継を取り入れているのではないかと思うのです。

 冒頭のとんでもないことに、とはネット中継の請願審査を実質的に行わないということです。他2件の請願審査に紹介議員を呼ぶことになったが、ネット中継の2件には紹介議員すら呼ばないのです。明日13:30~審議するというが何を審議するか。

 議会広報特別委員会で布田(一)議員は、請願者及び紹介議員のどちらも呼ぶことはないと発言しそのように決定した、と聞きました。請願を受け取った森議長はこの委員会対応を受けて、千人以上の市民にどう説明するのか。また、委員会の判断は望ましいと考えているのか。

 千人あまりの請願を無論にし、市民から無用な議会とならねば良いが。
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