La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

卑屈な笑みを浮かべながら 自分を削っていくのだろう

2016-06-30 00:16:48 | 小説・漫画・アニメ
今日もジム。
開始と終了に血圧を測るんだが、運動後の方が低いと
私大丈夫かなと思う。


さて。
読んだ本の紹介です。









渡瀬悠宇「櫻狩り」2巻
フラワーコミックス



激動2巻!
古き良き時代のBLらしい展開!
たまらないね。
1巻は序章過ぎないって感じでした。
2巻の面白さと言ったら。

葛城の拷問ぶりが古き良き時代を彷彿する。
こういうものだったよね。
痛々しいものだったよね…
私が読んでいるのが炎ミラやBRONZEだったからかな?
探せば明るい作品もあったのかしら。


櫻子様のいじめはBLというより古き良き少女漫画のそれ。
ないしは昼ドラ?
大奥でもいいかもしれん。

実に続きが気になる終わり方…!






畠中恵「たぶんねこ」
新潮社


これで図書館にあるしゃばけシリーズは読み尽くしたかしら。
結構途中が抜けている気がする。
残念。
だからって買ってまで読むという程では…。


花嫁修業に来たおこんちゃんが狐さんだったとは。
全然気付かなかったよー。
お母さんの知り合いって時点で察するべきだった。
おこん、という名前もきつねとかけていたんだね。
お姉さんの名前がおべにだったから特に引っかからなかった。

なかなか良いキャラをしていたと思うんだけれど(アニメだったら
腐女子に嫌われるタイプだろうな)再登場しないかしら。
狐というモチーフが好き過ぎるよー。

そして仁吉好きとしては彼がメインの話は嬉しい。
彼は色々大変な目に遭ってるよな…
佐助に比べて貧乏籤引いてるよな。





「猫がときどき何もないところを見つめる理由が判明www」
http://hamusoku.com/archives/9309694.html


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