上・下水道料金38%値上げ(4人家族での例)の背景を知っていますか?
昨今は、浄水器など流行っていますね。でも、座間市の水はボトル売りするほど、おいしい水です。
座間市では、夏冷たく冬暖かい、豊かな地下水を利用し水道事業を自前で運営してきました。
しかし80年代に神奈川県から宮ケ瀬ダム建設にともない、余分な県水が押しつけられ、当時の保守市政が、職員の削減・市営水道廃止をねらって、受け入れたためその費用を市が分担するようになったのです。
この時に、日本共産党は「県水導入は、市民負担を増やすだけ。おいしい地下水を守れ」と地下水保全条例を提案、成立まで奮闘したんです。
だから、共産党の座間市会議員団は昨年の値上げにもキッパリ反対しました。
未使用分の受水費を止めれば、料金軽減は可能なんです。
昨今は、浄水器など流行っていますね。でも、座間市の水はボトル売りするほど、おいしい水です。
座間市では、夏冷たく冬暖かい、豊かな地下水を利用し水道事業を自前で運営してきました。
しかし80年代に神奈川県から宮ケ瀬ダム建設にともない、余分な県水が押しつけられ、当時の保守市政が、職員の削減・市営水道廃止をねらって、受け入れたためその費用を市が分担するようになったのです。
この時に、日本共産党は「県水導入は、市民負担を増やすだけ。おいしい地下水を守れ」と地下水保全条例を提案、成立まで奮闘したんです。
だから、共産党の座間市会議員団は昨年の値上げにもキッパリ反対しました。
未使用分の受水費を止めれば、料金軽減は可能なんです。