在野の遊子随想

壱個人として時事報道や評論に対しつれずれ感じた思いの日記

地方選挙に快勝し花咲く初夏となり老朋友に再会

2015-04-29 | 善悪の基準と幸せの人生の為に
久し振りの晴天、一挙に夏となる,紅、白、紫、黄の躑躅,あやめに交じり
大輪の真紅の薔薇も咲き誇っている。年初から米朝につずき愛川欣也等の有
名人の逝去が報じられているがそれぞれの生き方は全て前向きでその姿勢を
貫いたから多くの人惜しまれたのだろう、、私も人生の総仕上げに史上の人
物と比較する必要はないが自己として満足できるならそてで良いのではないか
4・23から4日間、双林,湖州、嘉善を訪問し25年来の老朋友との交流し
今日の中国の発展させた実積を感謝されたが、時の流れに合い幸運に恵まれた
ので成績をあげれた、そして北京での代表者会議に参加して時の主席江沢民
代表との記念写真参加して地元市幹部からも羨ましがられた、今中国はバブ
ル期になろうとしている。進は易く引きは難しという、思い切りの決断力も
必要だ。春秋戦国いらい史記には幾多の人物のお手本には事欠かない。日本
でも基準を七宝と言われてきたがそれぞれの立場により第一義は、忠孝仁義
信礼智のなか時代により大きく変わり戦時中の忠がすべてから儒教思想の仁
宗教の信等々世界と時代により均等でなく優劣がいまでもある。中国の宴席
でも論議されたが三国志の中では関羽の評価が高かった。これは後日改めて
考察したい。王陽明の詩のごとく歩に任せて行来人生達命自ずから酒落もよ
かろう

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