呉市海事歴史科学館 大和ミュージアム！ その１

大和ミュージアムを訪れてから月日の経つのも早いものです。
すっかり、ｂｌｏｇレポ！するのを忘れておりました。
ａｌｂｕｍだけは、公開していましたが
なんだろうね？～・・・・



■　2005-06-30（曇り雨）　■

前日！大山登山が暴風雨の為眺望なし！
とりあえず山頂で写真を撮って来たがリベンジ！枠に入っている。
下山後、温泉で汗を流し島根県の道の駅で仮眠！
朝一で、広島市へ向かったのだが・・・



日本海側から南下を開始！北広島町に入る。



峠は、スキー場だった。







温井ダムサイト



温井ダム

。。。。。。。
　梅雨時の広島県呉市
二度目の訪門？

広島市内で二度目の平和記念公園の見学を
しようと、訪れて見たものの
周辺には、駐車場が少なかった。
道路に設置してあるパーキングメーターは、満車！
他の有料駐車場まで、満車御礼の立て札が・・・



じゃ！宮島へ行こうか？
しかし、この天気じゃ、昔来た時と同じじゃん？
広島市街地は、平日でも大渋滞！
そして、路面電車は日頃慣れない事もあり
怖い存在だった。
さすが大都市広島市ですねん！
結局！平和記念公園の周りを何周回っただろうか？
ここへ来る時は、交通機関が良いですねー・・・









さすがに疲れましたわ！
やめとこー・・・もうええねん！
呉に行こかー！・・・
大和ミュージアムへ行こかー？・・・
そんで、海自の護衛艦や補給艦・潜水艦基地のある
からすこじまへ。。。江田島へも渡ってみたいしー・・

渋滞の広島市街地を抜けて
呉市へ向かうが、ここもやはり渋滞中だった。
オイオイ！どないしたんやー・・・



やっと流れましたわ！



そして、やっと呉市に入ったのであります。
さすがに疲れました。腹も減ったし



昔！バイクで来た時は、呉市（アレーからすこじま）に寄ってから
平和記念公園へ向かったのです。
ちょうど、ＧＷ中であったので、大渋滞！
勿論！平和記念公園周辺も大渋滞でしたが
バイクだったので、公園内に乗り入れて停める事が出来たのです。
（原爆ドームのちょっと南側の公園内ですよん）
バイクでも煩く言われちゃって、話していただけで
1時間は無駄になった。
公園内を押して行こうと思ったり・・・
そんな思い出があります。

そして、呉市街地に入り、大和ミュージアムを目指します。
呉市の観光情報の事は、ここをクリック！　　くれNavi

道に迷い？ながらも、隣にある駐車場に到着！
運良く？すぐに停める事が出来ました。
1時間100円だったので、5時間は置いても良いかな？
なんて思いながら、カメラを持って
ドキドキ！ワクワク・・・（爆）
館内に入ってビックリ！栗○○○ん！
さすがに年配の方が多かった。
実は、私の服装は、かなり浮いていた感じ！（笑）
短パンにＴシャツにビーサン姿だったからだ！
まっ！知らない人ばかりだし、いっかー・・・

そうだ！アルバムがあるのでLinkしておきます。
画像が小さいので迫力がありませんが・・・
※鹿屋航空基地資料館や他のalbumもあります。
こちらからどうぞ！　　　album-1

2007-4-5　海上自衛隊呉資料館の”鉄のくじら館”が
ＯＰＥＮしてます。
詳しくは”くれNavi”をご覧くださいませ！ 
入館料は無料ですよ。
本物の潜水艦が陸揚げされ、展示されています。
こちらも見学コースです！一押し！？

はじめに、博物館建設の趣旨が書かれていますので
お読み下さい。

ここをクリック！
ＹＡＭＡＴＯ ＭＵＳＥＵＭ


呉市海事歴史科学館（大和ミュージアム）
〒737-0029広島県呉市宝町5-20
TEL0823-25-3017　FAX0823-23-7400

　では、大和ミュージアムで撮ってきた　
画像を掲載！
（一部ですが）

　

建物は、大きくとても立派です。
館外にも展示物がありましたので、入る前に撮った画像から
ご覧ください。

　

　





■　戦艦「陸奥」の主砲身，スクリュー，主舵などの引揚品を展示

駐車場から歩いて来ると、ここを通ります。
”レンガ広場”

館内へ・・・
館内では、自動券売機が設置されていて
入館料大人500円になります。
館内の様子です。


さらにクリックで拡大します。

撮影場所は見学コースの最終！階段から降りて来た処です。
ここまでは、自由に出入り可です。
奥の方に戦艦大和の艦首が見えると思いますが
手前で、入場券のチェックが入ります。
あまり記憶が薄れているので・・・
半券を持っていれば、出入り自由だったと思います。

メイン会場（展示会場）へ・・・
目の前に現れる1/10スケールの”戦艦大和（やまと）”の模型！

　

戦艦大和は、大艦巨砲主義者の海軍首脳陣が送り出した、浮沈戦艦！
しかし、時代はすでに航空機に移っていたのです。
制空権を持たない艦艇は、丸腰状態と同じだった。
浮沈戦艦などありえ無い！そして
レーダーを開発した米軍によって、見えない処から
正確に砲撃して来る相手に、手の打ちようがなかった。
日本帝国海軍の連合艦隊旗艦になった大和に実戦の機会はなかった。



この場所は、俺たちの大和でよく登場していたと思う！？
甲板と対空火器銃座をロケで作っていたようだが・・・（尾道のロケ現場！）



詳細は、こちらからご覧になれます。
戦艦　大和

なかなか迫力の艦尾からのショット！
もしかしたら、スクリューは回るのかな？
（大画像で掲載してます。クリックで拡大！）

ここで、右奥にある展示コーナーへ移動します。
撮影禁止の展示物もありましたが、果敢にもアタックして来ました。
何も言われなかったけど、掲載するのを控えます。
掲載するような物ではなかったのであります。
※本音！・・周囲の光や内部の照明が
ガラスに反射してしまってあまり良く写っていなかったのだよ！
その２で一部だけ掲載しまっす。

呉海事歴史科学館　大和ミュージアムを訪ねて・・・その１

終わり



　クリックして頂けると大和も喜びます。

ありがとう！