山本ゆう子の日記

子どもたちを、人間を、大切にする社会に変えたい

臨界幻想2◯11

2016-06-18 20:00:32 | 日記

 青年劇場の『臨界幻想2◯11』という演劇を見ました。1981年に書かれた戯曲を再構築・再検討したものですが、まさに今の福島原発事故と重なります。未来産業とあこがれて原発に就職した息子が「心筋梗塞」で亡くなる。息子の死に疑いを持った母親が真相を追い求め、知られていなかった事実に迫ります。
 原発のおかげで村は潤った、施設も建った、仕事も増えた・・しかし、その陰で人の命がないがしろにされ、儲けだけが優先された・・
 私の父も「町に体育館が建った」と喜んでいましたが、やがてそれが原発のお金だったことを知った母が、「やっぱりそうだったのか。貧乏な町をねらって原発がつくられた」と、嘆いていたことを思い出しました。
 演劇の中で電力会社が1000万ものお金を渡して、真相の追及をやめさせようとした時に「この金をもらったら言いたいことが言えなくなる」ときっぱり断った姿は、印象的でした。
 線量が高くても「どこの孫請けもやっている。うちだけやらなかったら仕事がもらえなくなる」と、労働者を高い放射線の現場に入れる経営者。今も経営のため、会社のためと過労死寸前で働いている労働者がたくさんいることと重なりました。
 「こんなになってもまだ再稼働を言うなんて信じられない!」いっしょに見ていた人の共通の思いです。

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ここまできたか!安倍教育再生

2016-06-13 18:24:59 | 日記

 東京都の公立小学校では、育鵬社の教科書(戦争賛美の教科書)の作成に深くかかわっている人物が、毎回の研究会に講師として出席し、指導していると言う。

 道徳的価値(国を愛すること)は絶対であり、集団的自衛権で周りの紛争について認識・判断し、国を守る戦争に参加する行為を決定するという道筋が見えかくれしているとか・・おそろしい限りです。

 スタンダードと称してノートの取り方まで統一し、授業の始めに「よろしくお願いします」終わりには「ありがとうございました」とみんなで唱和し、頭を下げている時間をそろえるために担任が、「一二三」と数えると言います。(さいたま市でも「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と言わせているクラスが増え、現職の教師の時にとても違和感を感じていました

 戦争法と一体化して『国に従順な人づくり』のための道徳がここまできているのです。このことをしっかり胸に刻んで、”教え子を戦場に送らない”ために、参議院選挙では、がんばらなければいけませんね。


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明日を決めるのは私たち 政治を変えよう!6.5全国総がかり大行動

2016-06-06 07:13:56 | 日記

 日比谷公園の会場に行きました。いっぱいの人でした。

 渡辺治さんの「安保条約は成立してしまったが、岸内閣を打倒したことは大きい。安保闘争を引き継ぎ、今は、国会前だけでなく地域にも運動が広がっていること、戦争法が強行されても運動が続いていること、政治を変えようという動きが広がっていることの意義は大きい」という話が印象に残りました。そうだ!今まで苦しくてもこつこつ頑張ってきた力が、今、政治を動かしているんだ!

 SEALsの女性の自民党憲法草案と憲法を比較しながらの話もよかったです。彼女いわく「どんなに耳障りのいい政策を言ってもその奥に”憲法改正”があるなら絶対に信用できない」そのとおり!

 それにしても右翼の妨害はひどかったです。弁士が何回も「話しにくいです。聞きにくいですよね」というほど。警察はしっかりと取り締まってほしいものです。

 

 

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今こそ政治を変えるとき

2016-05-30 08:50:36 | 日記

 5月28日、教職員のつどいを開き、日本共産党・紙とも子参議院議員のお話を聞きました。

 紙議員は、自分のお父さんの戦争体験から、戦争法をストップさせることと大切さを語ってくださいました。そして北海道5区の補欠選挙の体験を交えて話は、野党共闘が大きく進んでいることが確信でき、大きな希望になりました。

 参加者から、子どものためと言いながら必要のない報告や調査のために学校がきゅうくつになっていること、文科省は給食は地産地消、国産のものを使うと言っているのにTPPが通ったら、現場は輸入品にたよることになってしまうのではという不安、TPPで保険や医療も破壊されようとしているのにマスコミが報道しようとしないこと、安倍暴走政治が障がい者応益負担や道徳の教科化などあちこちにあらわれていることなどいろいろな角度からの発言がありました。

 そして最後の発言者の「国産がいいとわかっていても値段が安い外国のものを買うのは、給料が安く、生活が苦しいから。根っこの政治を変えなければ、選挙に勝たなければ」という発言に全員「そうだ!」と大きな拍手。

 超多忙で、政治のことを考えたり、語ったりしにくい学校現場ですが、やっぱり政治をかえることが、子どもたちのためにも自分たちの働き方のためにもとても大事だということが確認されました。

 翌日のオール埼玉総行動にも、たくさんの教職員が参加しました。

    私も教え子を戦場に送らないために、衆議院小選挙区での野党共闘を進めるために頑張ることを話させていただきました。

 

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5万人のすごい集会

2016-05-06 11:33:24 | 日記

 5月3日の有明の憲法集会は、5万人(私の生まれた町の人口の5倍です)の大集会。ほんとにすごい人でした。”明日を決めるのは私たち”いいスローガンですね。とっても気に入りました。今大切なのは憲法をかえることではなく、憲法を守りいかす政治にかえること・・このことが確認できた集会でした。

 若者から戦争体験者の方から朝鮮人学校の生徒さんから・・・みんなが、ひどすぎるアベ政治を変えよう、憲法を守ろうと声をあげました。『戦争法廃止を求める統一書名』も1200万筆を超えたと発表され、歌いながら、コールしながらのパレードも元気が出ました。野党4党の党首のスピーチも力強かったです。32ある参議院1人区での野党共闘が20を超えているとのこと。1日もはやく全部の1人区の統一候補を実現したい決意を強くしました。

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