南国の遊び部屋

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遊び部屋ですから(笑)

S.H.MonsterArts(モンスターアーツ)3式機龍(重武装型/高機動型) レビュー

2014-10-28 | SF映画・特撮

「S.H.MonsterArts 3式機龍(重武装型/高機動型)」が2014年10月17日発送開始となったのですが、私は他の商品とまとめ買いしていたので、10月26日に到着しました。


バンダイの魂ウェブ商店で2014年5月23日~7月28日で受注受付していました。


・本体
・バックユニット
・レールガン一式×2
・交換用スパイラル・クロウパーツ
・交換用頭部


まずは「高機動型」を再現。


口は開閉可能。


全長:60メートル

総重量:高機動型は3万6千トン。重装備型は4万トン。


尻尾もいろいろな方向に曲げることが可能です。

尻尾の先端も「改」されてます(笑)


ガイガンほどではありませんが、手足がそこそこ可動できます。

うちのは左股関節が固いんですよね…


『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年に公開されたゴジラシリーズ第26作目)で失った右腕にスパイラル・クロウなどを装備し「3式機龍〈改〉」となる(『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』)。


足首から先はダイキャストで自立安定しています。


大腿部外側からはバーニアが。


これで飛翔可能。


『ゴジラ×メカゴジラ』で機龍の最終兵器であった3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)が修復不可能となり、代わりに胸部に「4式3連装ハイパーメーサー砲」が装備されました。

胸部ハッチを開くと再現できます。


改修後の追加武装である「4式対獣掘削装置(スパイラル・クロウ)」

ゴジラとの戦いで大破した右手を完全に機械化して修復する際に追加。


指がまとまり、さらに変形してドリルとなり、ゴジラの皮膚を貫き、高速回転でえぐることで大ダメージを与えました。


損傷頭部と交換可能。


「重武装型」を再現。


武装と大出力ブースターを内蔵したバックユニットが 背部に装備されます。


バックユニットには多連装ロケット弾(04式)や98式320ミリ多目的誘導弾などが装備。


アームユニットには高速連射が可能な4式レールガンが装備。


劇中のようにバックユニットを左右片方ずつはずす(ゴジラにぶつける)ことも可能です。


バーニアまで展開すると更に男前(笑)


99式2連装メーサー砲(改)(口内に装備されている小型メーサー砲)のつもり(笑)

「ゴジラ対応エフェクト2」使用。


メーサービームの共振作用によって90式メーサー車の240%の破壊力に達する。


4式3連装ハイパーメーサー砲、発射!


99式2連装メーサー砲 & 4式3連装ハイパーメーサー砲、同時発射!


スパイラル・クロウでえぐった傷口を集中的に攻撃することでゴジラを戦意喪失に!


一時はゴジラの放射能炎で、駆動系の制御システムが破損、身動き一つできない状態に。


ソフビの機龍もなかなかの出来だったのですが…


機龍の尻尾は比べると短いんですね。

初代ゴジラの骨をメインフレームとして製作されたのですが(笑)


機龍は全高約155mm。


参考文献の「全ゴジラ完全超百科」(笑)

「ファイナルウォーズ」が公開後に発売されたのを購入していました。


『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年(平成15年)12月13日に公開された「ゴジラシリーズ」の第27作)に登場。




勉強になりますね~(笑)


フィギュアケースへ


モンスターアーツのキングギドラは買い逃したので、メカキングギドラは欲しいと思っていますが、ここに入るでしょうか?(汗)




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