『黒幕と言われた男』の著者の戯言

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安倍首相のハワイ訪問

2016-12-28 15:32:53 | 日記
 安倍首相は実によく働く。かつての胃弱で辞職した頃とは別人のようだ。政治家には年齢のわりに

妖怪のごとく元気な人がいるけれど、これほど職責のために真摯に働く首相はいただろうかと思う。

 今日も年末の一息入れたい時期にハワイの真珠湾を訪問して慰霊の言葉を捧げている。

12月8日と言えど日本の若い人はピンと来ないだろうが、アメリカでは「リメンバーパールハー

バー」として強く意識されている様子。この一件については異説もあって日米にとって複雑であり、

今回の慰霊の訪問も政治的な評価は素人が単純に良しとするだけではないようだが、オバマ・安倍と

いう価値観の共有できる政治家がなした大きな足跡になると思う。特に任期を目前にしたオバマ氏に

とっては公人としても私人としてもやり残せない思い入れ深いものであったろう。

 今日、年末忙しいのにブログを書く気になったのは、安倍さんの挨拶がとてもよかったから。

「戦死した兵士の一人ひとりには息子を心配する父がいて母がいる。そして愛する恋人や妻がいる。

さらに成長を楽しみにしている子供がいる。それらの未来を奪ったことに思いを致すとき・・・・」

この冒頭の言葉はアメリカの遺族の心にも染み入ったと思う。政治家の挨拶には官僚が原稿を書いた

紋切型の言葉が多用されるが これはゴーストライターがいたとしても安倍首相の心からなる言葉と

して人間性が伺えるすぐれたものであって、あとは世界に向かって寛容と和解を呼び掛けたのも、 

時宜にかなっている。

 オバマ氏の広島での演説も「ヒロシマ・ナガサキが核戦争の幕開けではなく、人類が道義に目覚め

るときである」と。人の心の深いところを揺らす言葉であったが、安倍首相の挨拶もこれと対を成し

て評価されるべきであると思う。

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