◇サザンオールスターズ紅白出場内定
サザン初の紅白となった７９年大会は、さだまさし、ゴダイゴ、石野真子、小林幸子、ジュディ・オングらも初出場。美空ひばりさんと藤山一郎さんによる特別出演枠が初めて設けられ、翌年引退する山口百恵のラスト紅白となった。
２度目の紅白は８２年,バレンシアガ財布スーパーコピー。桑田は三波春夫さんを意識した奇抜なメークと着物姿で「チャコの海岸物語」を演歌調で歌い、視聴者と番組スタッフのド肝を抜いた。
翌８３年の「東京シャッフル」では、メンバー全員が楽器を持たずに登場して踊りまくる“エアバンド”の元祖ともいえる仰天パフォーマンスを披露した,バレンシアガ財布スーパーコピー。ソロでは、桑田以外にも妻の原由子が９１年に「花咲く旅路」で初出場している,バレンシアガ財布スーパーコピー。
【ローマ福島良典】世界保健機関（ＷＨＯ）は１２日、西アフリカを中心に感染が広がっているエボラ出血熱による死者数（疑い例を含む）が５１６０人に増えたと発表した。ＷＨＯの集計で死者数が５０００人を超えたのは初めて。西アフリカのシエラレオネで感染者が急増しているほか、１０月下旬に感染者が確認されたマリで感染の拡大が懸念されている。
集計によると、疑い例を含め、これまでに報告された感染者数はギニア、リベリア、マリ、シエラレオネ、スペイン、米国、ナイジェリア、セネガルの８カ国で計１万４０９８人。死者数は前回発表時（１１月７日）から２００人増えた。内訳はリベリア２８３６人▽シエラレオネ１１６９人▽ギニア１１４２人▽ナイジェリア８人▽マリ４人▽米国１人。
ＷＨＯは１０月中旬、セネガルとナイジェリアについて終息宣言を出した。ギニアとリベリアでも感染のペースが鈍化している模様だが、シエラレオネでは先週、新たに４２１人の感染者が確認され、感染の急拡大が続いているという。また、マリでは１０月下旬に初の感染者が確認されて以降、４人が死亡した。
マリでは１０月２４日、隣国ギニアから家族と共に陸路入国し、初の感染者と確認された２歳の女児が死亡,シャネルバッグスーパーコピー。その後、イスラム教の宗教指導者や、宗教指導者の治療を手伝った看護師が死亡した。ＷＨＯによると、宗教指導者の遺体を洗浄する儀式には多数の住民が参列した模様だ,シャネルバッグスーパーコピー。
ＷＨＯによると、エボラ出血熱が猛威を振るうギニア、リベリア、シエラレオネの３カ国では、計５３カ所の治療センターの開設が計画されているが、これまでに開業できたのは１９カ所だけだという,シャネルバッグスーパーコピー。また、死亡した感染者を埋葬するためには３カ国で計３７０の特別チームが必要となる見通しだが、活動しているのは１４０チームにとどまっているという。
プロ野球のフリーエージェント（ＦＡ）宣言選手が１２日、コミッショナーから公示された,ミュウミュウ靴スーパーコピー。有資格者８８人のうち、オリックスの金子千尋投手（３１）、阪神の鳥谷敬内野手（３３）ら８人が宣言,ミュウミュウ靴スーパーコピー。１３日から所属球団を含む全球団との交渉が可能になる。
金子は、日米間で昨年締結した新ポスティングシステム（入札制度）での米大リーグ入りも視野に国内ＦＡの権利を行使したが、国内でもソフトバンクのほか複数球団が獲得に動くとみられる。日本ハムの大引啓次内野手（３０）、ロッテの成瀬善久投手（２９）、阪神の能見篤史投手（３５）も国内ＦＡ宣言。大引と成瀬には、ヤクルトが１３日に早くも獲得交渉を行う。能見は残留する意思を明らかにしている,ミュウミュウ靴スーパーコピー。
海外ＦＡ資格行使の鳥谷は、大リーグ移籍を目指して宣言した。日本ハムの小谷野栄一内野手（３４）、ヤクルトの相川亮二捕手（３８）、ＤｅＮＡの金城龍彦外野手（３８）も海外ＦＡ資格の行使だが、いずれも国内球団への移籍を目指す模様。相川には巨人が興味を示している。【鈴木篤志】
オリックスの金子千尋投手＝ほっともっとフィールド神戸で２０１４年５月２３日、宮武祐希撮影
赤十字社のボランティアを体験したＮＭＢ４８の吉田朱里（左）と上西恵＝大阪市内
アイドルグループ・ＮＭＢ４８の上西恵（１９）と吉田朱里（１８）が１３日、大阪市内で、日本赤十字社のボランティア訓練に参加した,ルイヴィトンスカーフスーパーコピー。
【写真】炊き出しボランティアを体験した吉田朱里と上西恵
裁縫ボランティアでは、幼児用のスモッグなどを作成。「不器用なので、裁縫はあまり…」という上西は、ミシンの動きに「速い！」と戸惑いながらも、指導役の女性に「うまいうまい」とほめられていた。
炊き出しボランティアでは、非常用の炊飯を体験,ルイヴィトンスカーフスーパーコピー。ビニール製の袋に米と水を入れ、熱湯の入った鍋でゆでるだけという作業に、上西は「こんな簡単なんだ～」と驚いていた。実家暮らしで、料理はまったくできないという吉田は「私普段、お米を洗えないんです…,ルイヴィトンスカーフスーパーコピー。もう１８歳になったんで、ちょっと料理をできるようにならないと」と冗談めかして笑わせた。
ボランティア活動を終えた２人は「すごく簡単にできたので、お仕事の合間とかにもできたら」（吉田）、「最近、若い人のボランティアが減っていると聞いているので、ファンの方にも発信して、参加してもらえたらなと思います」（上西）と話していた。
関西を拠点とするだけに、来年１月１７日で２０年を迎える阪神淡路大震災についても言及した。１９９５年３月生まれの上西は「私はまだお腹の中だったんですけど…、やっぱり近くでそれだけの震災があったのは怖いなって」と真剣な表情。吉田も「私も生まれてなかったんですけど、普段の備えが大事だと思いますね」と、防災意識の重要性を感じていた。
（鴨川一也撮影）（写真：産経新聞）
【話の肖像画】ぐるなび会長・滝久雄氏（７４）
〈ＩＴを活用することで、食文化を守る－を旗印にする,グッチベルト。ネット上では利用者と飲食店を、オフライン（現実世界）では農家と料理人をつなげる役割を果たす〉
シェフ２万５千人のネットワークがあり、彼らが実演する料理教室を月に１万回開いています。参加者はプロの技をみられ、おいしい料理も味わえる。店にはよい宣伝になるでしょう。
「情報問屋」という考えで、シェフと生産者もつなげています。自分たちが作る農作物はどう使われるのか、将来性はあるのか、を生産者は知りたい。シェフのヒントを得て、中国などの富裕層向けに高品質の農産物を輸出しようと考えるポテンシャルが高い農家、農業法人も出てくるのでは。生産者とシェフのお見合いは、喜ばれていますよ。最大の消費地である東京の人に、各地の食材や味覚を紹介・消費してもらうことで安定的に生産してほしいと「地産他消（たしょう）」を掲げ、東京と生産地も結んでいます。
〈飲食店検索サイト「ぐるなび」で食の情報を４カ国語で提供,グッチベルト。訪日外国人の受け入れ態勢への貢献が認められ、国土交通省から「ＶＩＳＩＴ ＪＡＰＡＮ大使」に任命されている〉
シンガポールでは２０１２年に地元の飲食店を検索するサイトを開設し、昨年からは日本の食文化を体験してもらおうと「レストランウイーク」を開催しています。「一度行きたい日本、また行きたい日本」がテーマのイベント,グッチベルト。ＡＳＥＡＮ諸国には兄弟のような親近感を抱いています。積極的に連携したら、もっと多くの人に来てもらえ、リピーターも増えるはず。
海外旅行の目的の一つが「食」で、和食へ期待する観光客はものすごく多い。日本の食文化、調理人の技術は飛び抜けて高いですよ。海に囲まれているので、昔から生きものを扱うことにたけているからでしょう。食べてもらえたら分かる。だから英語、タイ語、フランス語、中国語（繁体字）で情報を発信しています。
〈５万２千店超の有料の加盟店向けに、繁盛店の経営者らを講師にした講習会を開き、経営を支援している〉
商工会議所とも連携して、年間３千回の「ぐるなび大学」を開いており、店長や経営者は学べます,グッチベルト。そのなかでは、外国のお客さんをどう迎えればよいか、どんなメニューを好むかも研究しており、英語メニューにするお手伝いもしています。全部はたいへんだから、外国人が好みそうなメニューを詳しくするなどのアドバイスをしています。
それができるのも、平成８年の開設から大量のデータが蓄積されているから。それらを分析すれば、外国人が好むメニューや、これから人気が出そうな料理の傾向がつかめるわけです,グッチベルト。
政府は東京五輪・パラリンピックが開催される２０２０年に訪日外国人２千万人を目標に掲げています。外国からのお客さんを十分におもてなしするため、われわれができることはまだまだあると思っています。（聞き手 伊藤洋一）