新米パパママの育児日記

わが家に初めての赤ちゃんがやって来ました。新米パパママは、育児という未知の世界で日々格闘中です。

固定資産の評価

2013年10月30日 | 家づくり
今日、市役所から固定資産税についての「家屋評価」の調査員がみえました。
まだ10月初旬に入居したばかりなので、正直、来るという通知が来たときには驚きました。

父ちゃんは仕事なので、立ち合いは母ちゃんにお願いしました。
午後3時半の通知でしたが、3時過ぎには来たとのこと。
しかも調査員は3人もみえたとのことでした。

で、2人が建物内外を見て回り、一人が母ちゃんに、税の仕組みや評価の内容等を説明していったとのことでした。
そこで言われたのが、
「この建物は鉄筋コンクリート造りなので、木造家屋よりも評価額は高くなる」
ということでした。
しかも、木造家屋であれば20年ほどで固定資産評価は最低基準まで下がるのですが、鉄筋コンクリートの場合は最低基準まで下がるのに60年くらいかかるとのこと。

60年って、父ちゃん100歳超えてますがな。

うーん、安全安心な家を目指して鉄筋コンクリート造りにしたのですが、税金もその分高くなるのは納得いかないなあ。
それでも、税金を値切ることはできないし、仕方ないなあ。

ちなみに、我が家はすでにカーポートと物置も設置してありますが、固定資産税の対象にはならないとのことでした。

新築なので、3年間は家屋の固定資産税負担は軽減されますが、それ以降はかなりの税額になりそうです。
納税貯金もしていかなくては・・・
やっぱり、家を持つと色々とお金がかかるなあ。

あと、今日、前住んでいたアパートの管理会社から、解約清算明細書が届きました。
敷金の返還と、10月分家賃の日割り計算後の残額返還、修繕費の請求が記載されていました。
それによると、修繕費の合計は21,000円でした。
12年間住んだアパートでしたが、10年以上居住した場合、壁紙やクッション床の張替費用は家主負担になるとのこと。
まあ、かなり気を使って住んでいたので、大きな傷はつけていません。
修繕の中身は、風呂・洗面・台所のシーリングに発生した黒カビ部分の補修交換工賃とのことでした。
黒カビ箇所も少ないので、工賃としてはやや高いと思いますが、12年住んでの修繕費が2万円程度なら仕方ないかと思っています。

ただし、12年間住んだので、支払った家賃総額は○○○万円を超えていますが・・・
その中に、壁紙や床の張替代も含まれているのでしょうね。

さて、家のことはまだまだ整理や片づけ、購入しなければならない物がたくさんあります。
ぼちぼち、でも早急に進めていかなくては。


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