わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

月日は百代の過客にして…縁に感謝

2012年07月06日 01時24分26秒 | 地域情報
 月日は百代の過にして行きかふもまた旅なり
 
松尾芭蕉「おくのほそ道」

 早いもので「ゆずの宿」へ着任してからもう一年が過ぎたぜよ。
 40年前の7月に高知で大きなニュースがふたつあった。「繁藤災害」では60名の尊い命が奪われ鉄道が23日も不通となり、当時「建設省」に勤めていた私の亡父も連日連夜事故現場に詰めて、ずっと家を空けちょったがはよう覚えちゅう。「浦戸大橋」の開通は桂浜界隈の交通を大きく変え、「自殺の名所」らぁて不名誉な呼称を与えられながらも、湾岸東西の交通の要として活躍中で、平成元年から高知市南部に引っ越した我が家も、こぢゃんとお世話になりよります。




 「運命」と括ってしもうたらそれまでやけんど、世の中が移ろぅていくにゃあ、そりゃあようけの事柄が複雑に重なっちょって、ふとい分岐点にゃあ当事者にとっての一大ニュースが必ずあるがァです。私の場合…ちくとだけそれが多いような気ィもするがやけんど…、まぁそれも一興やきに、与えてくれた「縁に感謝」せんといかん。
 事務所で財務諸表と睨めっこしゆう時も、厄介な交渉事に出くわした時でも、直ぐ傍には豊かな自然があって、野鳥の囀りが聞こえゆう。「鶯の谷渡り(艶っぽい意味ぢゃあ無ぅて)」らぁ日に何遍となくやし、鳶も間近で「ピ~ヒョロロ~」が当たり前ながです。



 な~んにもない不便さは、それを補ぅても余りある自然の素晴らしさとバランスしちょって…、かなり癒されるぜよ。



 何かで行き詰っても、立派に育ちゆうゴーヤのカーテンを眺めたり…



 庭の池で「かくれんぼ」をしゆう子達に目を凝らしてみたり…



 玄関先に訪ねてきたクロアゲハを歓迎しに出てみたり…



 このクロアゲハたちは、柑橘系の木を好むそうで、中でも「ゆず」が大好物とか!ちくと「ゆず畑」まで足を延ばぃてみちゃお



 畑に行った甲斐があって、膨らみかけた「ゆずの青玉」を発見多分こんなご縁でもなけりゃあ、一生見ることもなかったモンかもしれんねゃ。感謝感謝ぜよ

人気ブログランキングへ               にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへにほんブログ村

「ランキング」気にしちょります。上のバナーを軽~くポチポチッとお願いします
『高知県』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ジオ(時於) | トップ | 昔みた景色(または瞼の父の... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

地域情報」カテゴリの最新記事