柚木結羽のブログ

ゆずき ゆう  小説と柴犬二匹と日々思う事を書いていきたいと思います。

本を読む楽しみ

2016年11月20日 00時32分38秒 | 日記
いつもお邪魔しているブログで
宮沢賢治の詩『生徒諸君に寄せる』が紹介されていました

恥ずかしながら、私この詩を全然知りませんでした
少し難解
でも何度も繰り返し読むうちに、急にすとんと胸の中に入ってきました
詩の感じ方は人それぞれ
その時の心の有り様によって変わってくるものだと思います

今の私の心で感じたままを、大切にしたいと思います

宮沢賢治…確か本があったはず
急に思い立って、本棚をゴソゴソ
あっ❗あった
『注文の多い料理店』
読んだのはいくつの時だっけ?
少し埃の被った本を広げると、微かに紙の匂いが…
この本を広げたときの紙の匂いが好きです
特に古い本は、わくわくとした気持ちと少しのノスタルジーを感じ、初めてこの本を読んだときに連れていってくれるから
まず目次をみる
「月夜のでんしんばしら」
あっ、好きだった話
月夜に行進するでんしんばしらを見てみたいと思ったんだ
不思議でちょっと怖い世界

本は私を少女に戻し、忘れてしまっていた心を呼び覚ます
だから面白い
今夜はゆっくりと本を読もう


追記:『生徒諸君に寄せる』をご紹介いただいた「伊豆・クンちゃん山荘日記」様からご提案があり、私の寄せたコメントを追記という形で掲載させたいただきます。
これは、詩を読んで私が感じたままを綴ったものですので、本来の詩とずれているかもしれませんがご了承くださいませ



 『心のままに』


 君たちの未来は限りなく輝いている

 だからつまらない常識やしがらみに囚われるな

 人と比べるなんて無駄なこと

 君はただひとりの存在だから

 重苦しい閉塞感から魂を解き放ち

 輝く未来へ手をのばそう

 光を風をすべての自然を

 宇宙までもその体内に取り込み

 心を解放するんだ

 輝く未来は誰にでもあるのだから

 さあ、風を光を感じ

 君の未来に手をのばすんだ



大人になった今だからこそわかること
中学・高校の頃はわからなかった
自分がやる気になれば何だって出来るってこと
たとえ失敗しても、それはこれからの人生の大きな糧となり血や肉となる
出来ることなら、あの頃の自分に会いに行きこのことを伝えたい

「未来は自分で作るもの、おそれず、諦めず前に進め」と


   
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4 コメント

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ブロガー冥利につきます! (izukun)
2016-11-20 17:17:04
埼玉県南部のきょうは、朝から深い霧で、何も見えないありさまでした。伊豆とちがって埼玉ではとても珍しいことです。

「いつもお邪魔されているブログ」で紹介申し上げた詩について、夜中までお時間を割いてくださり、このような関連記事を掲載してくださり、ありがとうございました。
not only but aiso 私のほうにまでコメントを寄せてくださり、感謝感激です。雨あられならぬ深い霧という特異現象も、過疎ブログには稀な出来事のなせる業と解釈いたしております。

『注文の多い料理店』などなど、読み返しますと、懐かしいだけでなく、あらたな感慨が湧いて、読書の醍醐味、ここにありという感じになりますね。

ありがとう! 結羽さまのおかげで、良い一日でした。
こちらこそ、ありがとうございます (柚木結羽)
2016-11-20 18:27:44
クンちゃん様

コメントありがとうございます
宮沢賢治さんのこの詩
全然知らなくて(お恥ずかしい)読んですぐには理解できず、何度も繰り返し読むうちに、本当に不思議なくらいすっと心に入ってきました。初めての経験です
クンちゃんのブログに寄せたコメントは、私が感じたままを綴ったものです
だから本来の意味とは違っているかもしれません
でも私は、詩はそう言うものだと思っています。
十人いれば十通りの解釈があっていいって。
作り手と読み手がまったく違う感じ方をする…
それが面白いって思います

ステキなコメントをいただき、ありがとうございました。
久しぶりに読んだ「注文の多い料理店」は少女だった頃の記憶を呼び覚まし、とても楽しい時間を過ごす事ができました
感想 (あやか)
2016-11-20 20:17:06
宮澤賢治、私も大好きですウ。
「月夜のでんしんばしら」ーーーとてもなつかしいです。
それから「貝の火」も印象に残ってます。
『銀河鉄道の夜』ーーーこれはもう、最高ですね。
詩集の『春と修羅』、本当に魂の詩歌ですね。☆
コメントありがとうございます (柚木結羽)
2016-11-20 22:12:51
あやか様

宮澤賢治お好きなんですね
私はあやかさんほど詳しくはありませんが、
今回、賢治の詩を読み新しい楽しみを発見でき、すごく良かったです
『春と修羅』も読んでみたくなりました
ありがとうございました

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