『べっぴんさん』1週 べっぴんに込められた思い出

2016-10-08 14:29:01 | ◆『べっぴんさん』まとめ
2016年後期BK朝ドラ『べっぴんさん』の第1週のネタバレ感想。


誰がどんな想いをこめて作るのか、それが一番大事なこと。

セットと画面にうっとり。




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●刺さるよ、明美ちゃん


坂東家新築祝いパーリィ。
初回に出てきた通り、パパの五十八はやり手の会社社長。
なのでハイパーお嬢様です。


でた!上流階級のおやつ!!
高そうな箱入りクッキーだよ!お客様がいらしたときに出す高級お菓子だよ!!



で、「これはなんだろう」と見ていた女の子。
潔に声をかけられて、新築祝いパーリィに来ていた街のお友達・明美ちゃん。

物珍しい高級お菓子を見ていただけだったのですが、泥棒扱いされてしまい……
お屋敷を飛び出してしまい……


一部始終を見ていたすみれが追いかけてクッキー渡すも。



クッキージェノサイド!!
明美ちゃんのいけず!!

(違う違う)


すみれにそんな気はなかったにしても、明美ちゃん辛いよねえ。
クッキーを食べられなかったから屋敷を飛び出したんじゃない。
泥棒扱いされたことも、そこに楯突く島もなかったことも悔しかったんだろうな。




見ている側としても「神戸いいなー!上流階級いいなー!」って思わせてからの、この明美ちゃん。
ざくっと刺さるものを感じました。




●(ちょっといいですか)


菅野美穂演じるはなさんの容態が危ない。
余命は僅か。

……っていうシリアスな話の最中なんですが


その飲み物が気になる。
だって奥の棚に絶対あの髭のおじさんのあのスモーキーフレーバーのするやつ入ってるでしょ。



●靴ジェノサイド


すみれは超ハイソなお嬢様。
少し口下手だけど、言葉にするのは苦手だけれど。
でも芯の強い女の子。

というわけで。
「今年のBKおとなしいのね。ついに無難ヒロイン路線に走るか」
と思ったのですが。

うそうそうそうそ。
前 言 撤 回 。


ゆりのオーダーメイド革靴の採寸にきた麻田さんから、『靴は針と糸で縫う』と聞いて。


靴を分解。
そ の 刃 物 を 置 け 。


靴 ジ ェ ノ サ イ ド 。


なにこれwww





●イケメンか、イケメンだな


とりあえずこの靴を直したいし、つーか靴作ってるの見てみたいし、ああでも街は危ないからってんで一人では行かせてくれないし。
と、すみれが「なんか…なんかな…」とモゾモゾしているところに、潔が助け舟。

 
潔、イケメンか。
イケメンなのか。



なんだ君は王子様なのか。


すみれの初恋フラグがガンガンに立ってるんですが、でも直前に姉のゆりちゃんが潔にキュンってなってるんですね。
明美ちゃんのクッキーといい、放送3日目にして絶妙に残酷なことをにおわしてくる。




●港街のはしっこで


潔と一緒にあさやさんに向かったすみれ。
そこで靴を作っている過程は見ることはできなかったものの、大満足の様子。
しかもおじさんに声をかけられて怯えたすみれが港湾のほうに逃げていくうちに、何が何やら。



そこへ声をかけたのが明美ちゃんでした。
屋敷で会った幼いお嬢様がどうしたんだろう。
どうして一人でここにいるんだろう。
明美ちゃん、すみれを助けてくれました。

よかったねえ。
明美ちゃん、根っこがひねくれてるわけじゃない。


すみれが明美ちゃんに連れてきてもらったのは麻田さんの靴屋でした。



●丁寧な仕事


代わりに靴屋の小人、もとい靴屋の妖精さんがいました。
店の奥からすみれを見ている。

 
(カメラさんも小道具さんも照明さんもいい仕事なさる…!)

と、そこに帰ってきた麻田さん。
すみれは慌てて隠れ、麻田さんの手仕事を物陰から覗きます。

 

はたらくおじさん職人の横顔と指先尊い。

まあ盗み見はすぐに見つかるもので。
麻田さんは屋敷に連絡して迎えを待っている間、すみれにシナモンティーを飲んでもらいながら靴屋の仕事について話しはじめました。

あさやさんとの付き合いは母のはなからだという話。
娘たちのために靴を作ってほしい、女学校にいくときお嫁にいくときのあたたかい靴を作ってほしい。
そんなはなさんの想いと、自分の想いを麻田さんは優しく語りました。



「想いを込めて、丁寧な仕事で返さな」

これなあ、直前の細かな手仕事の描写と麻田さんの真剣な横顔が効いてるなあ。
これが脚本と役者さんとスタッフの合わせ技よ。


すみれは「なんか、なんかな」と迷いながらも、刺繍がうまくできず悔しい思いをしたと話を打ち明けます。
麻田さんは誰だって最初は失敗する、でも心を込めて作ればいいんだ、とすみれを励ましました。

針と糸のことをよく知ってる麻田さん。
すみれ、やっと自分の気持ちをいえたね。よかった。



「そやけど想いを込めたら伝わるんです。それが一番大事なことなんです。誰がどんな想いをこめて作るのか、それが一番大事なんです」

想いを込めて作れば伝わる。
それが一番大事なこと。


すみれはその言葉をしっかりと受け止めたように、にっこりと笑顔で頷くのでした。

………。

ジブリ映画のような数分間にうっとりしてしまいました。
小道具、照明、音楽、それからゼペットおじさん。
本当に靴屋の妖精さんみたい。


靴がどうやって縫い合わされるのか、細かな手先や針先に寄ったカメラがまたよかったですね。
はい作りますー、はい完成ですーではなくて。
どんな材料を使ってどんな技法で作るのか、そのときどんな表情をしているのか。
その一連の様式が美しい。

『マッサン』の政春のティスティング、『まれ』元治さんの塩田シーン、『あさが来た』新次郎さんの所作。
あれもまさに様式の美しさ。


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しかし前世でどれほどの徳を積んだらば、靴職人・市村正親に「〇〇お嬢様」って呼んでもらえて、高級シナモンティー入れてもらえるんだろうか。



●ゆりはお姉ちゃん


そのころお屋敷では。



忠さんが派手に転倒。
これはもはや忠さんの転がったのちの水落ちを期待せざるをえない。


すみれにとっても夢のような時間は終わり、迎えに来た忠さん・喜代さんと一緒に帰ってきました。
表玄関で仁王立ちしていたのはゆり姉ちゃん。

父も母も不在の屋敷で、自分がしっかりしなきゃいけないという長女意識からなのでしょうか。
でも妹を一言叱ったあとは、やはり女学校に上がったばかりの少女。



「どやった?私の靴」

ニッコリ微笑んで。
おかえり。
楽しんできたみたいだね。
でももう心配かけちゃいけないよ。


ゆりちゃんの後ろ、使用人さんたちにピントがあってるわけじゃないし顔全体が映ってるわけじゃないんだけども、にっこり笑ってる。
おかえりなさい、楽しかったようですねって。




●雨降って地固まる


だがしかし、事件を知って東京からとんぼ返りしたきたこの人は激怒。



叱ってくれるのがありがたいとはいえ、娘思う心のあまり怒りで手がつけられないパパ。
潔も名倉もひたすら謝るしかなく。

それは麻田さんも同じでした。
仕上がったゆりの靴を持ってきていたのですが、パパは受け取らない、今後あさやさんとの契約は打ち切ると言い出す始末。



この一連の様子を階段の上から心配そうに見ていたゆりとすみれの表情が変わります。

ゆりもすみれもセリフがあるわけではありません。
涙ぐむゆりを近くで見上げるすみれ。
大人たちの口論の間に子供の心情を、画だけではさんでくる。
(しかし最近の子役俳優は芸達者ですごい)


姉が楽しみにしていた靴が──
親切にしてくれたあさやさんや潔が──
母の想いが──


好奇心とはいえ自分の行動のせいで、みんなが怒られている。
すみれ、ここで謝らなかったら一生後悔してしまうよ。


「堪忍して下さい!私があかんねん。私があかんのにみんなを怒るのはやめてください!」
「女学校上がる時もお嫁さん行く時もお母様が選んでくれた靴を履きたい!せやからずっとあさやさんで靴を作ってください!」


お母様が靴を頼んでくれた。
麻田さんが真剣に作ってくれる。
そんな靴を履いて生きたい。

すみれの生き方を決定づける出来事になるのかもしれません。




すみれの言葉に絆されたパパ。
怒りの顔が泣きそうな顔に。

 

まずは、無事でよかった。
抱きしめてあげられてよかった。
そうだよ、お母さんに合わす顔がなくなってしまうよ。

ゆり姉ちゃんやお父さんのきびしさ、すみれの引っ込み思案。
各キャラクターの少し強すぎる要素がこの一件でミックスされて緩和された印象。
どれか一つが飛び抜けていたままではよくないですしね。


すみれとパパが真剣に向き合えてよかった。
ふたりとも本当の気持ちを伝えることができてよかった。




●ゆり、潔、ノーリー



「思てること言うには勇気が必要や。こじょうちゃんは勇気があるんやな。大したもんや」

いやしかし潔。
なかなかどうして新次郎感あふれる潔である。
(あれだ、これもジブリに出てくるタイプの少年だ)

後で微笑むナパ・チャット・ ワンチャイは一体どんな育て方をしたのか。


もう一人の男の子、ローリー感たぎる紀夫はというと……

 

突然大きな声を上げたすみれに感情を揺さぶられた様子。
地団駄を踏みながら、こみ上げる感情をもてあましつつ。

もしかして : 恋 ??

五十八パパンが激昂のあまり突き返そうとしたゆり姉ちゃんの靴。
無事に手渡されました。



お母様が、あさやさんが、自分たちのことを想って作ってくれた靴。
お気に入りの靴はいつだって大好きな場所へ連れてってくれるよ。

ゆりもすみれも、よかったね。




●「この世から去り難いです」


そんな騒動も一件落着。
お母様のお見舞いに来たすみれと五十八パパ。
パパが担当医と話している間、すみれはお母さんにたっぷり甘えていました。



すみれ渡したのは、あれから作り直したハンカチ。
すみれが、すみれの想いを込めて。
お母様のために作った刺繍のハンカチ。
それは誰かのことを思って作った特別な品、別品。
お父さんが選んだオシャレなお洋服も、あさやさんの魂が込められた靴も、すみれが夜なべして作ったハンカチも別品。

すみれは母に刺繍を教わりつつ、四葉のクローバーの葉を1枚だけを縫ってもらいます。
それはお母様からの贈り物。

今、勇気を手に入れた。
残りの3枚はこれから探しなさい。

でもそのときにお母さんはいない。


 
「愛おしすぎて幸せ過ぎてもうすぐ訪れる別れが辛すぎて……この世から去り難いです」

ナレーションではなく、純粋にお母さんとしての言葉。
優しい言葉が儚い。


麻田さんの職人仕事、すみれと五十八パッパ、そして儚いお母様。
ここで物語が動き出すという印象。



●坂東夫妻




近江の頃の夢を見た。
五十八は若い頃からよく働いていた。後悔している。
はなには無理をさせてしまった。
会社も家もここまで大きくなったのは全部はなが助けてくれたおかげ。


夫婦の優しい会話で語られる夫婦の半生。


「いくつになっても、何十年経っても忘れないでほしい。私がこんなにあの子らを愛していたいうこと…思い出してほしい…」

はなさんが託した思い。

こんなに愛された姉妹、こんなに姉妹を愛した母。
短い期間でも焼きつくはなさんの言葉。



「私たちの娘、ゆりを、すみれを、よろしくお願いします」
「任しとけ」


最初は言葉に詰まってしまった五十八パパも、今度はきちんと「任しとけ」と。
ゆりもすみれも、年頃の娘に育っていくけれど、もうきちんと向き合える。
五十八パパの成長を見守った数日間でもあったのかもしれません。

生瀬さんのインタビュー(公式サイト)によるとこのシーン、本番一発撮り。
しかも菅野さんが手を握るのはアドリブだったとか。




●べっぴん


翌朝目が覚めたすみれ、ベッド横の壁には……

 

ゆりとすみれがお腹の中にいるときに、想いを込めて作ってくれた別品。
健康でいられるように、幸せでいられるように。
母の想いをここにこめて。
父は優しく話しました。


母は病院に帰ります。
ゆりはそれがどういうことかをわかっている様子。
すみれはまだわかっていないかもしれません。

お母様とお父様の思いをすべて受け取って。


「私…私なもろうた人が嬉しい思うてくれるような、想いを伝えられるようなべっぴんを作る人になりたい!」

すみれ、よかったね。
自分の言葉で言えたね。




●「私は天国に旅立つことになりました」


画面は一気に幻想味を帯びます。


「私は天国に旅立つことになりました。残される者は寂しいものです。でも旅立つ者は知っているのです。これからは大切な人たちを見守っていけることを」

臨終の瞬間のすみれの心象風景かな。
丘の向こうに沈んでいく夕陽と風が、影が美しい。
自然に溶けてく。

 

旅立たれる側ではなく旅立つ側の言葉。
お母様、これなら娘たちのそばにいることができるね。

「この世から去り難い」と言っていた母親は天国に旅立つ。
その臨終の瞬間が描かれるわけではない。
夕日の中遠くへ去っていく母親の背中が印象に残ります。

それはきっと、心の中の風景なのだなと。





はなさんの倒れるシーンといい、この別れのシーンといい。
はなさんをめぐる一連のシーンはどこか幻想的で、朝ドラとしては新しい描写です。
しかし菅野さんの言葉や他の演出の世界観と相まって、美しさ、儚さなどが完成されていたように感じます。



●夢から醒めて、昭和17年


あの丘の風景はそのままに。
幼い頃の想い出はそのままに。

昭和17年、いよいよ本役の登場。



口下手なすみれがそのまま大きくなったような、でも少し明るくなったような。
そんな女学校5年生のすみれ(芳根京子)の物語。


すみれは女学校で手芸クラブを結成。
そのメンバーは多田良子(百田夏菜子)と田坂君枝(土村芳)。
後のキアリス創業メンバーともなる2人です。

 

えくぼがかわええ、ムードメーカーの良子ちゃん。
体は弱いけどいうことは言う君枝ちゃん。



もう一人面白いのが高西悦子(滝裕可里)。
取り巻きから『悦子様』と呼ばれ、手芸クラブの面々に「お静かになさって」




しかし「やかましいのはおまえじゃ!」と、君ちゃんも言い返す!
対お嬢様迎撃パワーワード「はしたない」。



これ、どこかで観たことあると思ったら。


くっそ演出www
えぐいことしやがってwww


滝裕可里さん、13年前は『てるてる家族』のミドル春子。
いやあこのころからべっぴんさんだったんだけど、大人の女性になられてかっこええ。


イヤミな役なのにどこか愛らしい、そんな悦子様のこれからが楽しみです。




●キアリスの『ア』


キアリス創業メンバーはもうひとり。
それは明美ちゃん



すみれのクッキーは受け取らなかったけれど、でも街中で途方に暮れているすみれを助けてくれた明美ちゃん。
前半でも出てきた通り、明美ちゃんはいわゆる上流階級ではありません。

母一人子一人で育った明美ちゃんは、あれから看護学校を出て手に職をつけようとするのですが。
その母・マツさんが坂東家を解雇されてしまいました。

 

鼠色の灰色の傘を刺す明美ちゃんが見やるのは、道を歩いていく鮮やかな赤い傘のすみれ。
傘で描かれる貧富の差。


すみれと明美ちゃんがどう手を取り合っていくのか、そこも楽しみです。



●ゆり姉ちゃんと潔




姉・坂東ゆりを演じるのは蓮佛美沙子さん。
こちらも、はつらつとしたしっかり者のお姉ちゃんがそのまま大きくなった様子。

立派なJDとなり、お母さまに宣言した通り英語を勉強中。
卒業後は留学を望むのですが、時勢が時勢なものでそれは無理。
ならば父の会社・坂東営業部で働かせてはもらえないだろうか、と。


そのゆり姉ちゃんが思いを寄せているのは、野上潔(高良健吾)


(その登場BGMはロックンロール五代くんを思い出すんだがwww)


ってうわああ、もう召集令状!


「いつ何が自分に降りかかるか分からん時代や。こじょうちゃんかてそれは同じなんやで」
「せやからちゃんとやりたいこと見つけて、悔いのないように生きようや」


なんか辛気臭くなってる潔なのですが、イケメンは健在。



すみれちゃん惚れちゃったよ。
昔から惚れてたけど惚れちゃったよ。


……しかし、この潔に惚れてるのはもうひとり。



ゆり姉ちゃんも潔狙い。
姉妹の三角関係はドロドロになるのかそれとも切なくなるのか。





●戦時下とはいえ富裕層



ハイソもんぺ。


日の丸弁当は『時々』。
悦子様がこっそり召し上がっているのは、当時は高級品の卵焼き(多分)。


物資が統制下にある中でもオートバイを乗り回す、取締役名倉息子の潔。


昭和が舞台の朝ドラの数だけ戦争描写があるとは思ってはいますが、これはなかなか斬新。
これまで数々の朝ドラで戦時中に食糧不足・物資不足に悩まされる様子が多く描かれましたが。
すみれたちの富裕層はそうでもなかったのかもしれません。




●『ビルド』


赤さんおぶったすみれが焼け跡の神戸の街を見下ろしていた初回アバンは昭和20年。
今日は昭和17年。
この先3年間ですみれがどうなっていくのか。



次週予告で驚いた。
もう結婚!出産!


潔の召集令状もそうでしたが、早い!
(そういや予告特番の時に「もう闇市撮ってるの?」と驚いたんだったわ)

これはなかなか斬新。

あとになって「あの部分は完全に蛇足だった」と言われるよりも。
サクサクと話を進めてて脚本家さんの得意な、好きな時代まで運んでくればいいかなと思います。
むしろここまでくるといさぎよくて、「よし!いけ!」と好感を持てるというか。

この後に予算も時間もたっぷりかけてやりたいことがある、じっくり、がっつり、しっかり描きたいことがあるのなら、それを楽しみに待とうじゃないかと。

とっても野暮なことを言ってしまえば、今年の玉音放送は前期の『とと姉ちゃん』でやってるし。
しかも再放送枠『ごちそうさん』でも空襲&玉音放送あるし。




●BKの本気出す方向


昨年の今頃、『あさが来た』でもちょくちょく「BK(NHKの大阪放送局)本気出した」と言っていたのですが。



エリーが妊婦さんの役で再登場!


おいこらBKなあBK今期は『本気』の方向性すごいことなってるぞ。(公式HP
つい目頭が熱くなったボイちゃん特報。




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