ゆらゆら生活

2012年に始まったゆらゆらとした生活の中、絵を描くことの魅力に。

前向きに その5(ヨガパンツ)

2014-09-30 | 日常

その5

ヨガパンツを購入する。

数年前にヨガにはまっていたころと違って、今は基本ゆるゆるとしたヨガに励んでいる。周りを気にしてというわけではなく、こんな感じでのスポーツクラブ通いなので、特にヨガ専用のウエアはきていなかった。背中肩にエアコンの風があたるだけでも痺れがくるので、一年中長袖ヒートテックの上にTシャツという、ちょっと変な格好だし(≧∇≦)

しょうもないことで一人でいじけていても意味ないので、ヨガパンツを新調してみた。夫が知ったらたぶんビックリするお値段(^^;; 勿論内緒。買おうと思った心境の変化に自分で自分に拍手しよう。程よくフィットするので、少し気が引き締まる感じがなかなか良い。


御嶽山の噴火

2014-09-30 | 日常

土曜日、御嶽山の噴火の一報には、正直なところ、怪我をされた方が多くなければいいのに位にしか思っていなかった。

時間が経つに連れてテレビで流される映像には驚くばかりだ。被害に遭われた方や帰りを待つご家族のことを思うと言葉がない。胸が締め付けられる。

幼いころから長野県の山に何度となく通う娘がいること、私自身愛知県在住の頃馴染みのあった木曽地方だけに、御嶽山には紅葉を気軽に楽しめる山という認識がある。それだけに一層の驚きだ。

ただひたすら、今後の捜索活動が進むことを祈りたい。


台東区谷中界隈

2014-09-30 | 日常 (^-^)/

昨日、秋晴れの中、娘と台東区谷中界隈へ。

とは言っても、たまのウォーキングコースとあまり変わらない近場への散歩だ。大きな違いは、人の多い休日だったこと。何となく街並みが、うきうきしていた。

お目当ては、HAGISOという古民家カフェ。かつては萩荘という木造アパート、芸大の学生のアトリエとして使われていたそうだ。ちょっとおしゃれ、でも、ほっこりできるような空間にリノベーションされていて、前から気になっていた。秋晴れの休日、予想通りの満席だった。名前を書いてのんびり路地を散策をしながら待つことにした。

あたりをふらふら。シンプルなオリジナル自転車が並んでいるお店を覗いていると、娘が"あれ、あれ、◯◯君?" お店で働いていたのは、私も知ってる娘小学校の同級生だった。地元があるっていいな~この感じ。父が転勤族だったので、私にはこの類いの経験は全くない。

結局1時間半ほど待って、カフェの中に。すでにお腹がぺこぺこ。注文したサバサンドとガパオご飯 (^-^) 何れもとても美味しかった。サバサンドを食べるのは人生2度目、以前トルコのイスタンブールで食べたことがある。その時にこの味は絶対に日本人好み!と思ったものの、それっきり食べるチャンスがなかった。トルコでは3枚におろしたサバがぺろんと入っていたけれども、昨日のものはぶつ切りのサバだった。サバ缶でもできる?のかもしれない。ナンプラーの味が癖になりそうな感じのガパオご飯ははじめて。はじめてだけれども、懐かしくて癖になりそうな感じ。食欲増進のランチだった。


前向きに その4(絵の具)

2014-09-28 | 日常 (^-^)/

その4

絵の具を補充する。

8月にあった仲間とのグループ展が、私にとっての大きな区切りになっている。7月半ば、出展する作品が決まってからは外でのスケッチも小休止。"来年に向けて、それぞれ新しいチェレンジをしてください"という先生のことばもあって、まずは絵の具を見直すことにした。

2年半程前、水彩画を始めるにあたって揃えた絵の具を取捨選択して、また、今年の夏前からバラバラと買い始めたセヌリエの絵の具を、無印良品のプラスチックケースに隙間をあけて入れ直した。その隙間は買い足す色のため (^.^) 色見本をながめながらあれこれ考え、補充する色を思案中だ。

この年になって、こんなに楽しみながら迷うことは他にはない。そこそこ高価なものなので少し気兼ねする気持ちもあったが、吹っ飛んだ。

2色以上の絵の具を混ぜた時の変化はなかなか奥が深くて面白い。けれども、混ぜれば混ぜる程、くすんで汚ない色になることもある。もっと、色に関わる経験を蓄えると違ってくるのとは思うものの、頭の中で求める色のイメージをその場で作り出すことは、今の私にはなかなか難しい。

屋外での水彩スケッチでは時間が勝負。その場で、あれこれと色に迷う時間はもったいない。だから、揃える絵の具のバリエーションを増やそう。未熟な部分を補うためには、もっと買っちゃおう!という結論に達した(^.^) 


前向きに その3(リリカ)

2014-09-26 | 内科・整形外科 ほか

その3

リリカ減量を試みる。

昨日、整形外科を受診した。まずはリハビリ、その後薬の処方をお願いしたところ先生の診察で、希望どうり75mgから50mgへの減量となった。

125mg服用時の残りで自主的に減量を試み済み。手持ちが75mg錠だけになってしまったので、25mgx2の50mgを処方してもらった。これで様子をみながら、25mgにも挑戦できる(^_-)

頚椎の骨の変形自体は、手術をしない限り治ることはない。よって、手術以前では、僅かずつでも周りの筋肉で骨を支えるしかない。

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実は何となくあのリハビリの雰囲気が好きではない。とはいうもののクリニックでは薬の処方はは2週間分までなので、この6ヶ月しぶしぶ通っている。目下、寒くなるまで少しで良い状態に持っていきたいとあれこれ試行錯誤中、理学療法士の方にもそのことを雑談の中で伝えている。

整形外科でのリハビリでの居心地がいまひとつな原因は、スポーツクラブなどで受けてきたボディケアマッサージとの違いにある。お客だと、あれこれと注文を言い易いし、頚椎だけでなく全身のマッサージをお願いできる。一方、整形外科リハビリでのマッサージは基本おまかせ、もっと頻繁に通うことを前提としているので、即日スッキリを目指すものではない。

この1ヶ月ほどは、ボディケアはお休みしている。クリニックでのマッサージで状態を確認してもらいながら、ほんの少しずつスイミングやストレッチ、ヨガを少しずつ増やしている。何度か、泳ぎ中に軽く首や肩をぎくっと失敗してはいるけれども(≧∇≦)ほんの少しずつダイヤルを回すように、探りながら微妙な調節をしながら、筋肉を育てたいと思う。冬になる前に。


前向きに その2(髪)

2014-09-25 | 日常

その2

自分の髪をいたわる。

今年の春頃から何だか髪がごわごわしてきた。原因は単に老化?ホルモン療法の副作用?紫外線? 気にはしていたのだけれども、ちょっと目をつぶってきた。

美容師さんに言ってみたら "そうですか~?"の返事だった。ここしばらくパーマをかけないでカットと白髪染めだけにしてもらっているけれども、あまり変わらない感じ。

気にしないようにと思ってきた。でも、ふと気がつくと、以前よりもケアに時間をかけていない、手を抜いている。諦めている(-。-; それはダメでしょ!と、自分で自分に。

特に前髪のごわごわが気になるので、見たくないと思う気持ちが鏡の前にいる時間を短くしていた。どう頑張ったところで、劇的に変わるわけではないけれども、でもでも、投げちゃっては老けこむだけでしょ。

とりあえず、今日はさして外出の予定はないものの、ゆっくりシャンプーをしてみた。

・スポーツクラブ、ミストサウナでトリートメントをしてみよう

・話題になっているヘアケア商品を試してみよう

・髪の栄養になりそうな、それでいて好きなものを食べよう

・鏡の前にいる時間を少し増やしてみよう

・ヘアアレンジを楽しんでみよう

少し強引に"みよう5つ"並べてみた。

切れてたゴムを付け替えたり、冬に作りかけだったのを仕上げたり、ボタンにゴムを付けてみたりした。娘用だけれども、時々拝借 (^_-)


前向きに その1(家計簿)

2014-09-24 | 日常

9月中にほんの少しずつでも、前向きに・・・と。

その1

昨日、新しくiPadに家計簿アプリを入れた。

あれこれと設定するのに少し時間がかかったけれども、使い勝手はまあまあ(^.^) iPhoneでレシートの写真を撮って入力する機能はまだ上手く使えないけれども。アプリの物珍しさが入力のモチベーションを支えてくれそうな気配。

2012年に辞めた仕事では経理総務を担当していたものの、その反動で?家計はかなりザックリと暮らしてきた(≧∇≦)11月の旅行の計画を前に、じわじわと減っている貯金のこと少し気になっているのだ。


嫌な夢

2014-09-23 | 日常

昨晩、リアリティのある嫌な夢を見てしまった。黙っているのはちょっと怖いので、今朝、娘には話したところ"ちょっとー、何それー"と。

9月も残すところ1週間、2012年10月にフェマーラの服用を始めて、ちょうど2年になるだなあ、と思いながら寝たのが災いしてしまったようだ。いかん、いかん。

これからの1週間、気持ちを新たに勢力的に元気の素を探すことにしようと思う。幸いなことに、今日は気持ちの良い秋晴れ、雨でなくて本当に良かった。


リリカの副作用報道

2014-09-22 | 内科・整形外科 ほか

9月16日、厚生労働省がファイザー神経障害性疼痛の治療薬「リリカカプセル」の添付文書に重要な副作用として「劇症肝炎、肝機能障害」の追記を指示したとの報道があった。

この半年程、整形外科で処方されリリカを服用しているので、気になって検索してみた。この3年間で、リリカの副作用との関連が否定できないとみられる人が11人、うち1人が死亡していることから、この流れになったようだ。

3月に頸椎椎間孔狭窄のため1日75mg服用を始め、ピーク時は150mg、現在50mg~75mg服用中だ。痛みのコントロールと薬の量との折り合いをなんとかつけようとしているところでもあって、気になるトピックだ。

服用を始めて直ぐに痛みが劇的に改善されとてもありがたかったのだが、効き目のある分、副作用は気になる。

報告された11人の服用量や期間までは公表されていない模様で、これをどう捉えるべきかはよくわからない。また、現在服用している人は200万人規模だというデータもある中、3年間で11人をどう捉えるかも・・・。

素人感覚、肝機能を調べるための血液検査を継続的に受けていれば大丈夫だろう、とは思った。もともと、薬の添付文書を読むと、薬の服用を辞めたくなる位のことが書かれているし・・・。そういえば、最近は武田鉄矢さん出演のCMを見かけない気がする。気のせいだろうか?

副作用報道とは別に、何とかリリカの服用量を抑えられないかと試行錯誤中。痛みをコントロールできることはありがたいが、頸椎以外からの痛みまで抑えていたら、見逃してしまうことがあるかもしれない。また、服用を続けていると、他の原因での痛みのコントロールが必要になった時、選択肢が狭まってしまうのではないだろうか、とも。もともと副作用として体重の増加が挙げられている。体重の増加は出来れば避けたいので、その点も気になるところだ。


ヴァロットン展

2014-09-18 | 歌舞伎・観劇ほか

昨日、三菱一号館美術館で開催中ヴァロットン展へ行ってきた。

チケットにある絵「ボール」他何点かはこれまでに観た記憶はあるものの、ヴァロットンの名前は知らなかった、意識がなかった。何人かの知人から薦められていたこともあって、開期終了迫ってやっと。

ヴァロットンの作品を観て、100年程も前に描かれた作品だとは思えなかった。その理由は明確にはわからないが・・・。

ひとつには作品のタイトル。なかでも一連の版画には、「嘘」「もっともな理由」「最適な手段」「他人の健康」などがあって、そのちっと皮肉めいた感性が印象的だった。決して"どうだ!"という感じではなく、でも、誰にでも"そうともとれるかな?"くらいの雰囲気を版画にシンプルかつシャープに漂わせていたところが、心地よかった。

三菱一号館美術館のサイトをみると、かなりの数のヴァロットンの版画を収蔵しているとのこと。これから先の他の作品を観る機会が楽しみだ。


今日一日が素敵な日でありますように

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