自然薯まつり

今日の夕食は自然薯まつりでした。

自然薯とは長芋の様な芋ですが、自然にできている物で
世間では高級食材とされています。
滋養強壮の食材でありながら消化吸収がいいそうです。
だからか、「山菜の王者」とも呼ばれているようです。

お仕事で行った先で購入した自然薯をすり鉢ですって、
そしてまたすって！とろろ芋として食べると思いきや
そのとろろを素揚げ！
これが美味しいんです☆

外はサクッ！中はトロッ！
生産者の方に直接教えていただいた最高レシピ！

スーパーで販売されてる「山芋」「長芋」は
水分が多くて素揚げはできないようですが、
自然薯は素揚げが出来るほど水分が少なく粘り気があります。

自然薯が手に入ったらだまされたと思ってやってみてください。

我が家ではこの時期だけ出来る贅沢です。
次は食べられるのはいつやら。

やっと…。

ほらそこに冬がきているよ。

レンジャー☆ＹＵＫＩＣＨＩクン

最近、諭吉がこんなんです。

レンジャー☆レンジャー

網戸にしがみつけスーパーレンジャーＹＵＫＩＣＨＩ☆

最近、恐ろしいほど大きくなってきています。

エアロチョコ☆

あのＣＭの佐賀弁バージョンがあると聞いたので、
早速アクセスしてみました。
↓ココでみてくださいね。

http://aero-land.jp/top

なんで、佐賀弁なんでしょうね。
九州なら佐賀よりも福岡あたりがきそうなんですが…。
標準語バージョンみたあとに佐賀弁バージョンみると
余計に笑えます。
他の県の方から見たら違う言語に聞こえるもんですかねぇ。

最近、ひよーしてすーすーすっ！
（訳：最近、寒いし風とおりが良すぎるわ）

写真は諭吉君。

ボジョってみました。

先日、いつものお洋服屋さんに行って
「ボジョレヌーボー」を頂きました。

なんと、日本では未発売のワインだとか！！！
フランスでバイヤーをされている
ムッシュＡ氏がお選びになったのかしら？
ラベルのデザインもカワイイですよね？

…でも、私お酒は３年半ほど前に辞めたんです。

でも私の目の前にボジョレがあるんです。気になるんです。
一口だけ飲んでみたかったのです。
（ほらほら、感想も言わないといけないし！）

そんな訳で、父にコルク栓を開けさせ
コップに半分くらいに注いで飲みました。

何年かぶりのアルコール飲料。
ワインの香り、はぁー。（タメ息）
美味しかった。

もう一杯！と言いたいところでしたが、
もう一杯も自分に解禁すると
確実に、酒豪の血が目覚めそうだったので辞めました。

今年のボジョレヌーボー解禁は私にとって、
何年かぶりの禁酒解禁でもあったのです。

また来年のボジョレ解禁まで飲みません。

Ｓｗｅｅｔ ｓｗｅｅｔ

今日、ご近所さんから早くもいただきました。
佐賀が誇るイチゴ「さがほのか」


今期初です。

「さがほのか」ですからいうまでもなくおいしい★

…田舎者にとって、イチゴが美味しいと思えるのは
１２月末くらいまでです。
近所のイチゴ農家からジャンジャン集まってきます。
仕舞いには家族みんなが、
イチゴに目もくれなくなり腐ります。

イチゴを購入するなんて考えられない田舎娘です。
でも買うと高いんですよねイチゴ。

海外のホームページ散歩。

私がよく行くフランスのインポートセレクトショップで
扱っていらっしゃる服のＨＰです。
服に興味がなくても、ＨＰ見るだけでも楽しめます。
当然のことですが、海外にジャンプしますので！
いきなり音楽とか流れますので注意してください！

「ＡＸＡＲＡ」（アクサラ）
http://www.axara.com/

「ＰＳＳＳＹ」（パッシィー）
http://www.psssy.fr/

「ＹＯＵ」（ユー）
http://www.you-usa.com/

「ｄｔｎ」（ダルトンジーンズ）
http://dalton-dtn.com/

「ＪＵＳ Ｄ’ＯＲＡＮＧＥ」（ジュードオレンジ）
http://www.jusdorange.fr

などなどです。ほかにも多数お取り扱いされていますが、
私が知っているＨＰがこれだけなのです。
最近は佐賀唯一の民放局の情報番組のリポーターの方に
衣装提供されていらっしゃいます。
以前より、Deux-Places（ドゥープラス）のファンが
増えている様子で長年のファンとしては嬉しいのです。

佐賀にお越しの際は、佐賀白山「Deux-Places（ドゥープラス）」に
お立ち寄りくださいねぇー。

本を読んでみないかね？

久々に本を購入。

一冊目。「生協の白石さん」

どうしても読みたくて購入。一気に読みました。
生協の白石さんと東京農工大学のみなさんとの「ひとことメッセージ」の
やりとりをまとめたもので、微笑ましいエピソードが満載です。
そして、白石さんの巧みな文章に脱帽です。
何はともあれ、一度読まれてみては？

２冊目。「続談！問題な日本語」

短大時代に一応、国文学科の類に属していたものとしては
やはり移り行く言語に興味があるものです。
日々使っている言葉を考えさせられます。
まだ全部は読んでいませんが…。
美しい日本語を話せる日本人がいるか？…疑問です。

３冊目。「美人の日本語」

やはり、美しい日本語を身につける一つとして購入。
この本に載っている言葉を普段使えたら粋だなと思います。
日本語は難しいなぁと思いますが、奥深くて意外に面白いものです。

読書の秋ですもの、たまには読書にふけるものいいかも。

思いのほか

思いのほか「サガン鳥栖」にはまりました。

本物のシュナイダー潤之介選手がカッコよすぎて
毎日、シュナ潤、シュナ潤ゆってます。
シュナイダー潤之介選手をまだご存知でない方は、
ココ↓でチェックしてみてくださいませ。
http://www.sagantosu.jp/profile/players.html

どれくらいハマッたかというと…、
仕事で、何かの面積を表すときに（よく、東京ドーム何個分とかいうやつ）
鳥栖スタジアムのフィールドを基本にもってきて、
鳥栖スタの４９倍とかいってるわけですよ。
何事もこじつけてサガン鳥栖！

正直言うと、サッカーのルールは知らないんですけど、面白かった。
多分、麻雀わかんなくても「哲也」が面白いのと一緒かな？

でも、サッカー漫画「シュート」とか我が家で読んでた気がする。
「トシ、サッカー好きか？」とか
「ボールを持ったら観客全員が見てると思え」とか台詞を覚えている気がする。

なんだ昔から私ってサッカー派だったのか！

でも私の町は駅伝の街。

読書の秋

読書の秋なのに本をまったく読んでいないのです。

私の愛読書は「国語辞典」です。
高校生のときどうしても欲しくて日本最高峰の「国語辞書」！
岩波書店の「広辞苑第５版」買ってもらいました。
…しかも、時代を沸かした弟の地域振興券で。

いま、「日本語の乱れ」や「間違った使い方」が注目を集めています。
そして国語辞書が意外に面白いことにも。

世間一般的に国語辞書なんて、わからない言葉を調べるだけの
ツールだと思われるかもしれませんが、
辞書は、私にとって最高の書物です。

言葉からことばへの旅。
新しい言葉との出会い。

初めて知った言葉や、調べた言葉にはすかさず
ピンクの蛍光ペンでマーク！！！

だって、「ピーマン」がフランス語だって知らなかったし、
「ポンジュース」の「ポン」が柑橘系を表す言葉だったとは…
普段、なんとなく使っている言葉も、
改めて見つめれば、奥深いものです。

嗚呼、久々に「広辞苑」なかで言葉の旅にでも出かけようかな。

（…ていうか完全に変人。）

＊アップしている写真は「広辞苑」ではありません。