夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「1月17日という日」

2024年01月17日 07時46分59秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
今年は運がよい年になるかも?
車のディーラーに行ったら抽選でちょっとしたものが当たった。
スクラッチくじを買ったら、なんと1万円が当たった♪
ホップ、ステップ。。。。。。
ジャンプとなるかどうか。。。。
しかし、何年前だろ、スクラッチで千円が何枚も当たって、その金でスクラッチを買ったら、なんと3万円当たった。これは、運がよいと思い、年末ジャンボを買って、、、、、、
ホップ、ステップ、、、、、、沈没。。。。。。。ウウウ
今回も思いっきりジャンプするはずが沈没か?
とりあえず初夢宝くじの売れ残りでも。。。。(まだ売って売るかな?)

≪過去の記事≫

【2004年】
下水管の清掃があるので、あまりにも汚いと恥ずかしいので髪の毛やヌメリなどを掃除をしました。手が黒くなるほど汚れていました。まあ、それは仕方ないのですが、終わったあとに手をいくら洗っても下水の匂いが取れません。爪の間も黒くなってしまい気持ちが悪いです。
年末にレンジ代を取り替えましたが、そのとき、やはりマメに拭いたりしてきれいにしておかないとと思ったのですが、下水管も同じですね。。。。
もう限界だぁと思ってから掃除をしたときはもう手遅れです(笑)

【2005年】
雨もあがり風もなくて穏やかな一日でした。
だいぶ日が延びてきました。気持ちものんびりしてきました。
ずっとずっと南の海に台風1号が発生したそうです。
早く暖かくならないかなぁ。
そういえばくしゃみが出はじめました。花粉症だと思います。春もだんだん近づいてきています。
今夜は手作り餃子でした。

【2006年】
テレビのワイドショーでイランの核開発問題をやっていた。
アジアでも北朝鮮の核問題もあるし、インドやパキスタンの核兵器問題もあった。記憶違いでなかったら韓国にも核兵器開発の問題もあったように思う。
核拡散防止は必要だが、それには核大国の核兵器の削減(それも老朽化した核兵器の廃棄だけではなく)と核兵器先制使用の放棄が必要だろう。核を持つ国のエネルギー対策と核兵器の力を支配力にしてはならないだろう。
ピストルを持っている者が、お前はピストルを持ってはいけない持つならば制裁だとピストルも向ける。。。なんか変な話である。
少し寒さが戻りました。
まだ立春にも二週間ほどありますが、少しづつ春の気配を感じていけるのはうれしいです。
それにしても花粉症がまた心配な時期に。。。梅の花にはじまり桜で終わる風流な花粉症が。。。
我が家ではこの季節になると、妻が花粉症にはこれがいいあれがいいとさわぎ始めます(笑)ルイボスティーやらヨーグルトやら。。。
そういう妻の花粉症が一番ひどい(笑)

【2007年】
久しぶりの雨。
このところ晴れが続いて気持ちがよかったのですが、東京は晴れ続きだとすごく空気が乾燥します。そのうえどこに行っても暖房が効いているし、髪なんか油をつけないとかさかさ。お肌もかさかさ(笑)
空気乾燥が続いたせいか、感想肌になったのかな?脛のあたりが痒くなっていました。今日は楽です。毎晩寝る前にクリームを塗っているのですが、ハルまでは直らないかもしれません。
気温もだいぶ下がったようで、予報では雪まじりかもといっていましたが、雪にはなりませんでした。あと2,3度気温が下がったら雪だったかな。
寒がりの僕は、重ね着。。。。何枚着込んで出かけたんだろ?
動きが悪くなりますなァ。。。。。

【2008年】
安物買いの銭失い。。。ううう
だいぶ前に安売り店で買ったシャツのことを書きましたが、洗濯をしているうちに少し縮んできたようで、益々丈が短くなってきた。袖はまだ長い。この前このシャツを着て鏡の前で着替えていたら、なんとも妙な格好だ。なんとなく丈より袖のほうが長いよう。。。その格好を見て思い起こしたのがテナガザル・・・ううう
チンパンジーのようなサルに着せたらぴったりではないかな?
なんか着る気がしなくなっています。
これを安物買いの銭失いというか。。。?
一方ではお宝が!
年末に息子が自分の部屋を大掃除したとき、もう着ないからと大量の洋服をゴミ袋に詰めていました。一応雑巾にでもできるものがあるかもしれないからととっておいたのですが、それを今日開封したら!!
なんとまだ着れるものがたくさんあった。それも高そうなメーカーのものばかりが!!オヤジは節約して安物買いの銭失いにどんよりしているというのに、すねをかじっている息子がお宝を捨てようとしている。。。。ムカッ
妻と二人して「これ、僕が着るから」「これならわたしも着れるわぁ」と、、、
今日は東京も初雪とか?
起きた頃には雪は無かったけど。。。。?
でも寒かったぁ。。。。21日は大寒です。。。。。
今が我慢の最高潮。
2月に入ればすぐに4日は立春!
今まで5時といえばすっかり日が暮れていましたが、今は5時15分ぐらいまで西の空が明るくなってきました。うれしくなってしみぢみと西の空を見上げました。
でもなぁ。。。。
そろそろ花粉対策を!植物性乳酸菌を飲んでます。。。。効くかな?
なんて今書いていたら、テレビコマーシャルで「今から花粉対策を!」と鼻の薬の宣伝が。。。。ジャストタイミング(笑)
なんだか鼻がむずむずしてきました。。。ヘックシュンッ

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
時間や空間を含めたあらゆる物質を「有」とすれば

何もない状態は「無」である

「無」をゼロとすれば

マイナスという「マイナス有」があるかもしれない

マイナスの「有」。。。。

なんだか変だがプラス1個の林檎に対する

「無」である無い林檎を通して

マイナス1個の林檎が存在する

宇宙には反物質やらがあるらしい

マイナス一人の夕螺がブログを書いているかも
        (AM8:18)

昨日の朝日新聞読書欄に、穂村弘さんによる川上弘美さんの句集「機嫌のいい犬」のる書評が載っていました。
川上さんと穂村さんは昔からの作品上でのお付き合いが深い仲だと思うのですが、その穂村さんがお書きになっているということは書評にも深みがあるのではと思います。
川上弘美が「川上弘美になる瞬間」と川上弘美が「川上弘美を忘れる瞬間」というなんだか難しいものがありますが、作家川上弘美という点では小説の世界を思い起こすようなその意味での川上ワールドという意味での「川上弘美になる瞬間」ということだと思います。「川上弘美を忘れる瞬間」とは。。。一人の女性になる瞬間でしょうか?
また、穂村さんは
      常よりも右に臍ある油照
という句をとりあげながら「日常と異次元の間を行くような川上ワールドに迷い込まれるようだが」としながらも「今回はそうはならない。これは俳句だから。」と句集というものの違いを説明されています。
たった17文字で俳句は完結するわけですから。しかし「川上弘美になる瞬間」と「川上弘美を忘れる瞬間」は一つの世界になっていく?
川上さんの作品には超短編小説とでもいえるような小品集がありますが、一つひとつの作品は超短編として簡潔をするのですが、それが集まりなんというのか・・・小さな町の小さな商店街にそれぞれに恋をしたり生きている人間の集まりが見えてそれが超短編集全体を作り上げているというものがあります。句集は15年間ぐらいのものを集めたものですが、句集全体がつくっている世界は、ある小さな町のある小さな商店街に生息する川上弘美が描かれているのかも。。。。

卒業式などで起立しない教員への重い処分について、学校側も思想信条の問題になることを避けて国旗や国歌斉唱だからその時に処分をしたとは言わずに規律に違反したということでの処分で、ただ単に起立するかしないかの規律違反の程度で減給などの重い処分ができることは懲戒権の乱用ではないかといったことをこのブログでも書いたと思います。
昨日、この処分の重さの是非についての判決が出されました。教職員の給与上には影響しない範囲の戒告は認めたものの重い減給や停職は行き過ぎであるというものでした。
当たり前のものが当たり前の判決として出されたと思います。これは橋下府政時から引き継いだ職務命令に3回違反したら免職という条例案の見直しにもつながる判決です。
今回の判決は一定の処分の乱用に歯止めをかけたものと思います。しかし戒告にしろ起立したかしないかを職務違反としたり、その程度の違反でも戒告になるということはまだ処分の乱用につながるものが残ります。
公務員が職務中であるとしても人間は人間ですからちょっと一服したり目をつむって休んだりはします。こういったものを市民が見つけて役所に届けである。するとこういうものでも職務違反派違反だからと戒告では。もうこのような社会になったら終わりです。これから大阪でも様々な公務員に対する行為が行われるのではないでしょうか?
市民の目の悪用もこれからあり得るわけです。市民自体も監視すること自体が正義だとしてくる。しかし国家や自治体自体は何も変わらない。
大臣の「死の街発言」にしてもすぐに「辞任しろ」といった短絡的な声が多く集まる。こういった中身を議論しない中での短絡的な言葉をはじめ上に書いたような処分の乱用を正義と見るような風潮が社会の隅々にまで行き渡るような社会がどのような社会になるのでしょうか?障子に目あり壁に耳あり。。。。見ザル言わザル聞かザル。
民主国家と言われる国々で起立しないかするかで処分がある国はあるのでしょうか?
皆が起立する国においてもそれは強制から生まれたものなのでしょうか?
民主国家において起立しない相手を非難するだけの国民性があるのでしょうか?
インターネット上もそうですが、社会の隅々に民主主義を考えざるを得ないものがごろごろしているような気がします。まだ目に見えたり報道されている反民主主義はどうにか集成できますが、国民性は難しい。
もちろん国民性といっても日本でも様々な方が民主主義を重んじている方も多くいます。しかし社会全体となると集団心理とでもいうのでしょうか、民主的でないものがぱっと大きく出てきてしまう。その意味での国民性です。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
こちらの三橋さんの記事はどうなんでしょ?
現在をデフレギャップとして見るべきなのでしょうか?
河野さんという方の文章への批判なのですが。。。。。
なんだかまとまらない批判です。
もう少しゆっくり読んでみたいと思います。
という、昨日の続きなんですが、三橋さんが「単にデフレギャップが発生しているためだ。」と叫んだところで現実の需要と本来の供給能力のデフレギャップがなぜ生じているかは説明にならないわけで、そのギャップを埋めるのに今の安倍内閣の政策を支持する結論には達しえないだろう。政府による赤字国債頼みの公共事業も確かにそのギャップを埋める作用があるが、この間の自民党政治で長期的に見てこの政策が有効だったろうか?ある意味「カンフル剤」であったわけです。
同時に政府の支出による個人消費の伸びを高めたギャップの解消も「ばらまき」で終わる「カンフル剤」でしかなかったわけです。
そうならば需要の潜在的な欲求を実現するためには、経済のシステム的な根本の面での構造改革が必要なわけです。
安倍内閣は公共事業による景気の会づくとインフレ目標によるデフレ脱却を言いますが、個人消費をどう伸ばすかという基本的な政策が抜けています。もちろんいくつかなばらまき的な「カンフル剤」は言いますが。今までの自民党の政策の焼き直しでしかないわけです。
民間活力は国内消費の伸びにも作用しなければならない。ですから100%政府の支出に頼らなくてもいいわけです。ダブついた企業が抱える資産を個人消費の伸び(賃上げや雇用そして派遣の縮小など)を社会的な責任として考える時期に来ているという事でしょう。それには構造改革的な政策が必要となります。これまでの構造改革が国民生活の犠牲に行われて企業救済的なものであったと思いますが、今は国民生活の維持や拡大による個人消費を考える時期なんです。ここにデフレギャップの解消もできます。
ケインズの経済学は、不況の時の国の支出増による公共事業を言いますが、景気の回復期に企業利益をどう国への税金や国民の職像所得増や雇用などに回すかという具体的なものが欠けているのです。ですからいくら公共事業をやっても「カンフル剤」でしかなかったわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
労働者は一定の時間内に「労働力」を売る。
「労働」を売っているわけではない。労働というのは労働力を消費している形態です。労働は労働力を消費するからその労働力はあらゆる労働の形態の違いがあるにもかかわらず共通するものとなる。
企業は労働力を買って企業内のさまざまな形態の労働につかせて消費をする。
企業と労働者はこの労働力を時間単位(たとえば8時間労働制)買ってその労働力の価値どおりに賃金を支払う。ですから労働時間が長くなった場合、賃金は切り下げられたと同じこととなります。より長い労働時間は労働力の消費が多くなるわけです方同じ賃金ではおかしいわけです。ですから労基法などでこの労働時間は法的に決められ、超過した労働力の消費に呈しては残業代として賃金が支払われ、同時に労働力の消耗が激しいわけですから割り増しの残業代が支払われます。この労働時間と賃金の関係はわかりやすいと思います。
しかし労働の教科・密度・労働環境の悪化などについては、労働者は企業に「労働を売っている」という誤った論理からは労働がきつくなってもそれが労働だから仕方ないということになってしまいます。しかし労働者は「労働力を売っている」と見た場合はどうでしょうか?労働がきつくなれば労働力の消費も激しくなるわけですからこの場合労働時間の延長と同じこととなります。ですからこう見ると労働の強度・密度・環境などを企業が勝手に決め賃金も同じといった論理が誤りだということが見えてきます。
この労働の強度・密度・環境などの悪化などは企業の合理化といえます。
ですから昔から労働組合は労働力の再生産費という賃金額の引き上げと合理化には反対をする運動を車の両輪とした運動を行ってきました。
アベノミクスは政府も賃上げがなければ成功しないといっています。これはこれで行ってもらわなければなりません。もちろん賃上げは正社員だけではなくて不安定雇用者の賃上げに結びつかねばなりませんし、最低賃金制の額も増やさねばならないということはいうまでもありません。しかし同時にアベノミクスは労働の規制緩和を行う。この労働の規制緩和こそが更なる低賃金層の拡大や企業の合理化を許すものとなれば、ある程度の賃上げがあっても労働のきつさが増せばその賃上げ分を相殺する事となるでしょう。賃金はそうはあがらず労働のすべての環境が悪化するならそれは今までの日本で行われてきた賃下げでの企業利益優先と同じことがおきますし、労働力の再生産に必要な額の増加に届かない賃上げとなってしまいます。
今、ブラック企業という言葉が広く意識されるようになっていますが、賃上げと同時に働き続けられる労働環境を作りあげる必要性が出ています。
労働者の要求である賃上げと反合理化!もう一度この働く人々の視点を取り戻さねばなりません。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
夏の土用は誰もが知っていますが、冬の土用はなじみがないですね。
作家川上弘美さんが「東京日記」の中で、夏土用はウナギを食うというけど冬の土用は何を食えばいいのか、やはり『ウ』のつく物を食べるのか。さて冬を元気に過ごす『ウ』のつく食べ物は?と悩んでおられました。やはり丑の日ですから『ウ』のつくものを食べると良いらしいです。
保存食と言っても冬はどうも梅干しは食いたくないし。。。。。
牛肉はすき焼きで食べたいが「牛(うし)」では。。。。
うどんなんかは暖かでいいですなぁ。。。。でもあまりスタミナは?
やはりウナギなんでしょうか?

ウナギは高くて食っていませんが、そういえば、朝食でウインナーを食いました。

ウインナーで『ウ』のつく食べ物を食ったことにしておきます。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「禁酒をしたことはありますか?」
禁酒、禁煙、、、、、
禁○○というものを何かしらのもで実践している方は多いのではないでしょうか。
「禁」とまではいかないまでも節煙・節酒等の「節約」はほとんどの方がしているでしょう。
体を壊して禁酒や禁煙、禁甘いもの、禁油などなど仕方ないことと思いますが、経済的理由で辞めたり節約というものは自らが決めた「禁」や「節」ではありませんね。
煙草も酒も多くの税金が含まれている。特に煙草は禁煙運動が増税という形で税制を悪用して行われている。これでたばこや酒をやめたというのは自発的な禁煙や禁酒ではなくて強制的禁煙・禁酒ですね。
「禁酒したことがありますか?」
さて、自発的な禁酒でしょうか?税金や経済問題などからの強制的禁酒でしょうか?
ここの違いを見ないといけないと思います。社会的抑圧というものが今後増えてきます。
仕事や友人関係などでは酒を飲むが、家では飲まないようにしているとか工夫されている方が多いと思いますが、この支出というのは飲酒としての支出ではなくて、仕事の延長であったり人付き合いの支出で、本来の飲酒とは違います。
さて、僕は禁酒というものを考えたことがない。毎晩コップ1杯の日本酒が楽しみです。ただし上にも書いたような仕事の延長あるいは人付き合いという形での禁酒はある程度したことがあります。気の合ったもの同士は別として金もかかるしストレスもあるし疲れますし。。。。こういう酒は良くないでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
今回は。。。「お願いする。」
たしかにはらはらしながらお願いするしかありませんなぁ(笑)
「浮足立つ」と言いますが、座ったお尻が「浮き尻立って」しまいます。
電車の中に座るといろいろとありますね。
でも焚火のにおいは詩的ですなぁ。世間では詩的なものをふと発見しますが、それ以上に現実は厳しいものです。

【2020年】ツイッターつぶやき
最近のニュースで中国の経済成長率が18年に比べて0.5ポイント下がったことが報じられている。たしかに大幅な下落でしょう。しかし世界第2位という経済大国化した国において2019年のGDPの伸びが6.1%というのは驚異的ではないか。
先進国ではアメリカの2.9%はあるがほぼ1%の伸びであり、日本に至っては1%に満たない状況です。
経済状態が高い状態では経済成長の伸びも鈍化するはずです。
経済大国化した中国においてなぜ経済成長が高いのか?
人口が14億ともいわれていますが、一人当たりのGDPとなればかなり低くなっているでしょう。この状態をさらに経済成長を続けるための起爆剤とするのか低迷に入るのかは経済政策によると思います。
経済成長率に占める個人消費は50%前後になると思いますが、海外に対する輸出の増加と並行してこの内需をどう引き上げるかが重要です。中国は自国の国民生活や格差の問題解決を五か年計画に入れいたと思います。貧困から少しはゆとりある生活へ。この過程において個人消費は伸びるでしょう。6.1%という高い成長率はここにもあるのではないかと思います。
これは中国だけではなくて主だったアジアの国々にも言えます。アジアのGDP伸び率も高い状態です。そこへインドが加わってきました。
以上のような中国の状態を見て日本の低成長あるいはマイナス成長の原因がどこにあるのでしょうか?
企業利益の増加に反比例して実質賃金は伸びず、その上消費増税や社会保障費の負担増により手取り賃金は下がっている。この状態では個人消費が成長を支えることの難しさがあるでしょう。それを補うように外国人旅行者の国内消費に依存していますが、長期的視点で見ればそれはカンフル剤のようなもので、安定的な個人消費増には有効ではないでしょう。
個人消費が増加をしないということの一面として、子育てもままならない状態が出てくると思います。少子化に歯止めがかかりませんね。すると、経済成長は負のスパイラルに突入していくでしょう。IT化による労働力の削減が言われていますが、労働力の減少は社会的生産物やサービスの価値低下を起こします。企業利益は維持されるでしょうが、さらに個人消費は減少していくでしょう。
日本の経済システムはくるってきています。

【2021年】ツイッターつぶやき
すでに医療崩壊が起きていると言われている中、東京では3か所都立病院を活用する方向に動いている。しかしそれでも入院を待っている人は増加し続ける。
その中でやっと民間病院の活用が議論されつつある。
これには賛否両論が出ているが、治療を必要とするコロナ感染者を入院させ治療できるのは病院しかない。
関東では東京や神奈川で自宅療養中の方が急死する例が出てきている。
実際に感染者を受け入れるには病院の受け入れ態勢が無ければならない。また外科や内臓などの通常の急患を受け入れなくてはならない。しかしそれでもコロナ感染者病院と通常診療や手術のできる病院を振り分けるなどの工夫をしながら民間病院も活用しないといけないでしょう。
又は関東で言えばオリンピック村を緊急の病棟として医療従事者を集めることも検討すべきでしょう。
感染者受け入れのできない病院にしても、自宅療養者への往診のような形でもしなけれっばならないでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
 1月17日
入院 1,482 人  軽症・中等症 1,477 人  重症 5 人
宿泊療養 2,457 人  自宅療養 10,814 人  
入院・療養等調整中 8,792 人  
病床使用率 21.1 %  入院者数 1,457 人  確保病床数 6,919 床
重症者病床使用率(都基準)1 %  重症者数 5 人  重症病床数 510 床
陽性率 18.0 %
(以上 東京都ホームページより)
1都3県にまん延防止の措置が出されたようです。一部報道では1都9県とも?
今後は関西でも出されるでしょう。
東京都の病床使用率が20%を超えたことからのまん防ですが、
宿泊療養 2,457 人、自宅療養 10,814 人、入院・療養等調整中 8,792 人
と、去年と同じように入院できない感染者が圧倒的に多いです。
病床使用率が机の上の計算で、病床が確保されているとはいえイコール入院できるということではありません。実際に入院を受け入れられるベッド数を発表しないと実態はわかりません。
そして陽性率が18%になりましたが、濃厚接触者中心の検査ですから陽性率も高くなりますがその裏には市中感染が広がっているともいえます。症状が出た方も増えていますから。
医療従事者そして高齢者に3回目のワクチンが摂取されます。
ワクチンに頼る感染防止では繰り返し大きな波がやってくるでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
昔から、どうもいつも少数派に立っていた。
何ごとも多数派と少数派ができるのですが、いつも少数派にいたような気がする。
多数派と少数派ができるのは仕方ないのですが、単純多数決というのは過ちですね。一番悪いのは、この少数派にいるときに空気を読んで多数派につくことです。
多数派に正しさもありますが間違いもある。多数派が間違いと考えているにもかかわらず多数について間違った方向に自分を置くというのはみじめです。いろいろと議論したりして多数派に正しさがあると自分が判断したらもちろん多数派につくことは大切ですが。
多数派と少数派は、多数派がいろいろな面で力を得ることになります。この力に動揺することから空気を読んでしまう。しかし。多数派に圧倒的な力があるときは少数派の意見を少しでも入れたり条件を付けたりして妥協することは時には必要です。しかし多数派の意見が明らかにその誤りを現していたなら妥協も無理ですが。
妥協は自分を殺すことではありませんが、空気を読んでしまった時点で自分を殺すことになる。
いつも少数派でしたが、多数派の意見が力を以って今の社会が出来上がってしまった。少数派は少数派でその正しさを確認できるでしょう。
昔、平和について議論したことがありますが、多数派は敵が攻めてきたら戦争しかないから軍備を整えるべきだと。少数派の僕はそんなことしていたら子供や孫が戦争に行くようになるぞと。笑われましたけどね。。。。。。

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