夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2017年 3月 6日(月)「Dear Girls」

2017年03月06日 17時06分01秒 | 「思うこと」
朝日新聞では3月8日の国際女性デーに向けて「Dear Girls」という企画を進めるそうです。
女性が社会の中で置かれている実態を見直し改善するのはどうすればよいのか、当然そこには男性がどうすればいいのかも含まれます。
この中で一つの企画を新聞社として立てて議論を深めることは大事なことだと思います。
そこでまず気になるのが「Dear Woman」ではなくて「Dear Girls」 なのかということです。
「女性」ではなくて「女子」。。。。
最近は「女子力」とか「女子会」とかテレビを見ているとやたらと「女子」という言葉が出てくる。
そういえば国際女性デーも昔は国際婦人デーと言われていたような記憶があります。
なぜ「婦人」から「女性」に変わったかも記憶では定かではない。
婦人…女性…女子。。。。
よく見ればば呼び方が変わっても何ら大きな変化や進歩はないように感じます。もちろん昔から見れば女性自身の中にも社会的にも変化はありました。昔から女性解放運動は大きな波がいくつかあったと思います。女性の選挙権運動は大きな波でした。しかしその後基本的なところで変わっていないことから今でも社会と女性は大きな課題とされている。
働く婦人(勤労婦人)…働く女性…働く女子
言葉以外に基本的な部部分で何が違うのでしょう?
僕が若いころにも女性解放の大きな波がありましたが、最後は女性解放の一部活動家がテレビで男と対決することに転嫁されてしまいました。男が敵では何の解決にもならなかったのです。
男が敵としてだけ見れば社会に目は向かなくなるでしょう。
同時に先にも書いたように女性が自分自身を婦人と呼ぶか、女性と呼ぶか女子と呼ぶかでも何も変わらない。逆に女性が自分自身を言葉で規定してしまうことがある。マスコミや知識人に翻弄されてはならない。
女性が男を敵とするのではなく、言葉で気持ちを変化させるのでもなく、社会の仕組みにそしてその実態に目を向けなければならないでしょう。
働いて家計を支える労働もありますが、しかし子供を保育園にも入れられない。保育園に入れても保育料で賃金の大半が消えてしまう。これは一つの例ですが、これがいま社会問題になっている。
そのほかにも寿・出産退社は改善されずにこれが女性の生涯賃金を引き下げている。これは年金額にも悪影響してくる。「主婦年金」。。。
政治家や企業役員になることだけが女性の解放ではない。
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