第1章 ダイエットの重要性 第2章 ゴルフ講座

第1章 健康。。。失い方によっては、全てを失う。。その予防策。第2章 ゴルフ。。腕を上げずにスコアを上げる方法

第427話 ゴルフ・・・・・ショットメーカーは、プロだけ!

2010年05月18日 | Weblog
5/18(火) 

 昨日、ゴルフに行って来た!。。という土産話をしてくれた職場の後輩のひとり。後輩といっても僕はこの職場では新米なので。。。先生に当たるんだけど?
 
ドライバーショットは、完璧に近かったそうで・・彼は、この職場でも屈指の飛ばし屋さんで先日のコンペでも一緒にラウンドをしたばかり。飛距離では完全に勝てませんが、小技が今一。 コンペでは、グロスで88だったはず。昨日も、同じ88だったそうです。コンペの時は、ショットの調子は一切口にはしなかったから・・・・僕にしたら”完璧”とは、相当な出来だったんだろうと思いました。しかしながら、スコアは一切口にしなかったラウンドも完璧だったラウンドも。。。結局はスコアが同じ。どういう事だか判るでしょ? ゴルフは、3打目以降が勝負なんですよ!って事ね。上級者やプロの場合、ドライバーショットが好調なら。。より遠くに飛ばす事が出来たら、スコアは良くなるのが当たり前かも知れません。それは、2NDショットやアプローチやパッティングも素晴らしいからです。ここが100を切れそうで切れないレベルの人たちの誤解するところ。。。。小技が上手いなら。。安定してるならドライバーショットの調子ひとつでスコアの良し悪しが左右されるかも知れないけど。。。如何せん、我々はそんなレベルのゴルファーじゃないですからね。遠くに飛ばすショットほどブレは大きいし、ムラもあるし安定し難いモノ。つまり、大袈裟に言うと大技は、水モノなんです。その点、小技は練習次第で・・・考え方ひとつで安定させる事は可能です。だから、ドライバーショットに重点を置かずに小技でスコアを伸ばせという事なんです。何度も書きましたが、平均で3パットが10ホールある人が2ホールになったら・・8打の短縮です。ショートアプローチだって1パット圏内に寄る頻度が5ホール増えたら。。。5打の短縮。パッティングと合わせれば、13打の短縮に繋がります。。。計算上の話ですけどね。
それに小さいスイングのショットがままならない状態で大きく振り被るフルショットがちゃんとジャストミートするなんて無理ってもんですからね。やはり、小さいスイングの類からシッカリとモノにして行くのが順当な腕の上げ方だと思います。っで、小技がシッカリして来ると。。その頃には、大技にもいいヒントが行き渡ってて・・・苦労せずに済む訳です。ドライバーを振り回して労力を費やして腕を上げるより、あまり疲れない小技を習得したと同時にドライバーも掴んでたら・・言う事なしですもんね。
ショットメーカーとは、プロや上級者だけのモノ。順序を得て。。最後にはショットメーカーを目指しましょう!


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