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国際比較では日本の賃金は各国を下回る

2017-02-09 03:38:00 | 日記
ここでは製造業の全労働者(日本はパートを含む常用労働者)について, 実労働時間当たりの現金給与総額を為替レートと購買力平価で比較した。なお, 事業所規模については, 日本は5人以上, アメリカは全事業所, 欧州は10人以上という違いがある。2011年の時間当たり賃金(購買力平価換算)は, 日本を100とすると, アメリカが120, イギリスが101, ドイツが158, フランスが130となっており, 日本が各国を下回っています。(労働政策研究・研修機構のHPから)
 日本は、世界でももっとも高度に発達した資本主義国の1つで、国民総生産の規模では、いまでも資本主義世界でアメリカにつぎ第2位の地位を占めている国です。その国で「歴史的、社会的な要素」が客観的に小さくて、労働力の価値が他の資本主義国を下回っているのです。
この差は、いうなれば、マルクスのいう「歴史的、社会的な要素」の違いなどで説明できるものではなくて、そこにあるのは、日本の労働者の賃金が、労働力の価値から大きく切り下げられているという事実以外のなにものでもないということでしょう。

 
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