和歌山市立こども科学館

さてさて、金環日食まであと68日となりました。
もう70日をきったんですね。


本日は和歌山県のイベント情報です。

和歌山市立こども科学館が5月20日までプラネタリュウム「太陽の指輪－日本をつなぐ金環日食」を上映するらしいですよ。
主人公の航太君のパパの友人ジョーンズさん(天体写真家)がやってきて、ジョーンズさんが金環日食についていろいろと教えてくれる内容となっているそうです。
約30分の内容になっていて金環日食の仕組みや、5月21日の日食の見え方、目を傷めない観測の方法などを分かりやすく解説してくれるそうです。
これを機会にお子様と一緒に予習をこめてご覧になってみてはいかがでしょう？


入館料は大人３００円（プラネタリウム観覧は別に３００円）、子ども１５０円（同１５０円）。就学前の幼児は無料。
開館は午前９時半～午後４時半。月曜、祝日休館。プラネタリウムは平日３回、土日は４回投影しているそうです。

空の上から金環日食を鑑賞

金環日食を見るうえで一番心配なのが当日の天気です。
いくら準備を万端にしたとしても、当日の天気ばかりは神様まかせになっちゃいますよね。
そんな悩みを解消してくれるプランをジャルパックが販売するそうです。

特別チャーター機で高度9000メートルの上空までフライトして雲の上から日食を見てしまおうってことです。
これなら、当日のお天気に左右されずにばっちり見る事ができそうですね。
ただ、費用がちょっと高めなので私はてるてる坊主をつるす事にします・・・。


引用～

　ジャルパックは3月8日、JAL旬感旅行「特別フライトで金環日食を見る＜日帰り旅行＞」の販売を開始した。5月21日の羽田空港発着で、午前6時20分に出発し午前9時までに到着する予定。使用機材はボーイングB737-800型機。

　ツアーは、国内では1987年9月以来となる金環日食を、特別チャーター便に乗って雲の上から鑑賞。金環日食で太陽と月が同心円となる時間は、高度9000メートルの太平洋上で迎える。天候に左右されることなく楽しめる点を売りにする。参加者には日食グラスと搭乗証明書をプレゼントする。

　旅行代金は窓側で1名参加の場合7万円から、2名参加の場合は2名で7万2000円から。1名の場合は窓側とその隣りの席の2席を1人で利用できるようにする。特別チャーター便の搭乗そのものを楽しみたい人向けに、金環日食を見ることが困難な通路側の席も2万円で販売する。


～引用ここまで

引用元

大阪新阪急ホテルが「金環日食」にちなんだウェディングプランを販売

大阪新阪急ホテルが「金環日食」にちなんだウェディングプランを販売するそうです。
「ベイリービーズ　―2人が重なる奇跡の輝き―」

【プラン特徴】
１.エクセルコダイヤモンドのマリッジリング“アルバ”をプレゼント
　アルバとは、夜明けという意味。プラチナとピンクゴールドのコンビネーションリング（写真１.）
　太陽と月がぴたりと重なる太陽のリングをイメージ



２.金環日食が円や指輪をイメージさせることからパールの飴細工でリングを作り、デコレーションしたプラン限定のウェディングケーキをプレゼント
　（イメージ写真２.）
　ゲストへのサービス時は、ダイヤの指輪に見立てた飴細工をトッピング

料金は　25名　800,000円（サービス料・消費税込）※1名様追加16,000円となっているようです。



金環日食がおこる日に結婚式をするなんて凄くロマンチックですね。
一生の記念になるんじゃないでしょうか？
詳しくはこちらを参照してみて下さい。

1日限りの移動科学館 横浜市緑区

イベント情報です。
横浜市緑区で1日限りの移動科学館登場します。
投影機・メガスターゼロを使用して、緑区の夜空を詳しく解説してくれ
5月21の金環日食についても、金環日食がおこる仕組みや観測時のポイントなどを解説者が詳しく説明してくれるそうです。

【プラネタリウム解説者】
　遠山 御幸（とおやま みゆき）氏
＜横浜サイエンスフロンティア高校科学技術顧問、横浜モバイルプラネタリウム代表＞
横浜こども科学館（現・はまぎんこども宇宙科学館）などで30 年以上にわたり数々のプラネタリウム番組制作に携わる一方、天文・科学情報誌等に多数のイラストや日食に関する解説記事を寄稿。主な著作に「黒い太陽を求めて」（共著）、「プラネタリウムに行きたくなる本」（共著）など


日時
4月21日（土）13:00～16:30 (受付開始12:45)
会場
中山地区センター（JR・市営地下鉄中山駅から徒歩７分 ハーモニーみどり３階ほか）
内容
プラネタリウム上映、科学体験コーナー
入場料
無料




投影時間
(1)13:20～　(2)14:00～　(3)14:40～　(4)15:20～　(5)16:00～ （各回 定員40人、20分程度）
申込方法
３月20日（火）消印有効
往復ハガキに住所、氏名、電話番号、希望人数（５人まで）、
返信用宛先を明記し、緑区役所地域振興課生涯学習支援係へ郵送によりお申し込みください。
※多数抽選
※視聴時間は抽選で決定
（宛先　〒226-0013　神奈川県横浜市緑区寺山町118番地　電話 045-930-2235　FAX 045-930-2242）


となっているそうです。

詳しくは　横浜市　緑区　一日限りの移動科学館　をご覧下さい。
日食グラス

コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City

今回から、不定期に、見つけた順に金環日食関連イベントの情報も載せていきたいと思います。
まず、記念すべき1回目は。。。

コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine Cityにて
特別ショートプラネタリウム「天空のリング 5.21金環日食」(約5分間上映)と題して
金環日食が、まるでその場に居合わせたかのように楽しめる作品を鑑賞できるそうです。
日食が起きる仕組みもCGで詳しく解説してくれるらしいので、これを見て予習しておくのもいいかもしれませんね。

ちなみに、ドリカムの「時間旅行」がオンエア楽曲として流れるそうです。


【会　　期】2012年1月1日（日）～5月21日（月）
【会　　場】コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City
【時　　間】11時の回～20時の回　※すべての回の冒頭で上映 （約5分上映）
【休 館 日】2012年3月12日（月)～16日(金)は、プログラム入れ替えのため休館いたします。
【料　　金】各回のプラネタリウム鑑賞券が必要です　※本作品のみを単独でご鑑賞頂くことはできません
【主　　催】コニカミノルタプラネタリウム株式会社
【お問合せ】Tel　03-3989-3546（10:00～19:00）

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