Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

日常を生きるなら非日常も楽しもう

2018-01-19 10:37:17 | 読書
おはようございます。エルです。

今日も父のケアでバタバタの予定でしたが、近所の病院があまり親身とはいいがたい対応だったため

父の通院は別の専門的な病院でしてもらうことになりました。

何とか今月末に診療の予約をゲット!


認知症の疑いですが、長年一家の大黒柱であり、責任ある仕事を務めあげて、自尊心も強い父が

出来るだけ傷つかないように子供として努力していきたいと思っております。


さてタイトル。

久々にSFやら警察ものやら極道やらごった煮で図書館から本を借りて読んでいました。これが私の安定剤。

で、ラクに読める色々な作家さんたちの短編集にロックオン!
『黄昏ホテル』笠井潔や山田正紀、加納朋子に皆川博子・・・ほかにも豪華なラインアップです。

私が気に入ったのは田中哲也「タイヤキ」。
あまりにも文章が面白いので後ろのページの執筆陣略歴を見たら吉本興業の台本作家を経て作家活動をしている方でした。

この『黄昏ホテル』は洒落たミステリ-から始まります。ちょっとした食前酒の味わい。

お酒を飲まなくなってずいぶん経ちますが、20~30代の頃のように、小説がきっかけで飲んでいたカクテルをまた飲みたくなりました。


今日の良いこと・植木屋さんが庭木の手入れにきてくれているので母の庭仕事が大幅に軽減される見通しです。
昨日病院で治療した脚がやはり痛いのですが寝ていられますのでビバ休日!


皆様に幸運を!


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