時間の概念は多様だったらSF?

こんにちは、エルです。


今日は映画を観に行きました。

頭痛をおして行くほどだったかは？ですが。

行かないと後悔しそうだったので「メッセージ」を。


以下はもしかするとネタバレかもなので、ご注意を。



まあタイトルに書いちゃっていますが

時間って過去から未来に向かって進んでいく不可逆的なもの、というのが一般的なのかな？

よくスピの人々が言いたがる（笑）のが、過去から今に向かって流れているから、素晴らしい未来を設定してそこからの時間を意識して今を生きよう！とかね。

私は中学一年の時に習った（たぶん）、点は面積が無くて位置だけがあるという定義がものすごくSF的でかっこいいと思ったのだけど、
そんなふうに現在、未来、過去が点として重なり合って同時に存在している気がする。

そりゃ、三次元を生きる上で、過去から未来へっていうのはイチオウ念頭に置いて会話しないと人間関係が躓きそうだから気を付けますが。

「メッセージ」はヒロインが未来を経験して問題を解決していくお話でした。

未来を経験するのはかなり厳しいものがあります。
何が起こるか知っているのにそれを受け入れるのですから。

原作は機会があったら読みたいかも！


今日の良いこと・あまり人で賑わう街中に出るのは得意ではないですが、たまたま映画館そばのビルで古本市が開催されていて、分厚いコリン・ウィルソン『オカルト』と稲垣足穂『ヰタ・マキニカリス』をそれぞれ５００円でゲットしました。
それから、信頼しているヒーラーさんに薦められた「アマナマナ」のお香を浄化用に炊いているのですが、今日は新たに香炉が届いて嬉しかった。売り上げの一部はチベットの子供たちのために使ってもらえるようです。




うちのハハの楽しみは庭いじり。花はハハの手入れのお陰。ピオニーとも呼ばれますね。芍薬。



皆様に幸運を！
素敵な週末を。