11月10日(金)に近所のご主人が亡くなられたので、告別式へ行った。娘の友達の
お父さんであり、小学校のPTA会長もされていたので、よく道でお会いして話をした。
近頃は病気のせいか「散歩している歩き方が少し変だな。」思っていた。
会社も経営されていたので、式場にはたくさんの人が参列していた。
僧侶の読経を聞きながら、いよいよ亡くなるのが私達の年代になったと実感した。
そして私は子供や孫だけに看取られる家族葬で充分だと思った。
昔 私の母がたくさんの花にうずもれて棺に入った時、2才の孫が大きな声で
「咲いた 咲いた チューリップの花が 並んだ 並んだ 赤 白 黄色・・・」と歌ったように
見送ってくれたら最高だな・・・と思った。
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