おばんでがんす
私共の区内の耕作放棄地に何時の間にか狐が巣を造った、自然が戻ったと言えば聞こえが良いが農業が出来なく
なった家の荒れ放題の畑だ
こんなに人家がある場所なのだが。山里に適応している
第一巣穴で有る、どこかで烏骨鶏を採ってきたらしい、地主さんの話によると4頭の子狐がとても可愛いと言っている
第二巣穴が一番大きい口だ
第三巣穴に近所の養豚場の死骸の豚なのか、下顎がきれいにきつくされて転がっている
第四巣穴は樹の根っこや草を巧みに生かしたブラインド効果の高い出入り口に成っている
第五入り口には鴉の羽根が落ちている、おそらく、生意気に子狐を脅かした鴉が逆襲されたのだろう
一時間余り車中で粘ってみたが姿は見えなかった
こんな景色の中間点に巣穴がある、自然が戻ったことが良いのか、耕作放棄がいけないのか、よくわからない
昨今の農業は山里では生きてゆくこともできない現状だ、これでも平等の民主国家なのだろうか
都庁の職員が視察に行ったら5000万円もの出張費がかかったと言う、とても同じ日本国内の話とは思えない
当に役人天国とは此の事か、おりしも熊本県地震災害が大事に成っていると言うのに
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
野生のキツネは見たことが無いですね。東京でも奥多摩辺りには居るのかもしれませんが、さすがに都会では出会うことは無いでしょう。稀にタヌキやハクビシンは見かけることがありますが、キツネは見ないです。
キツネの生態は良く知りませんが、巣穴って奥でつながっているのでしょうか。出入り口が5つもあるのはそういうことでしょうか。
鳥や豚の残骸があるということは、界隈に餌場は十分にあり、子ギツネを見たということは繁殖もしているということですね。シカやイノシシ、クマ、サルなどいろいろな野生動物が人家近くに来ている昨今、キツネも同じような経過をたどって増えてくるのでしょうか。自然界と人間との関わり合いがうまく調整できると良いのですが・・・
都庁の職員はタヌキが化けているのでしょうかね(^^;)
九州の災害は思った以上に大きな災害となっていますね。日本列島、いつどこで地震災害が発生してもおかしくない状況に見えます。自然災害は人間でも逃げるが勝ちかな?
<橙>
こめんとありがとうございます
はい、御想像のほぼ通りです
只人間とやせいどうぶつの関わり合いが相反する部分があるのがつらいところです
自然が戻って豊かな自然になるのはうれしいが
半面農家のご苦労は筆舌に尽くせぬものがあります
『都庁の職員は、、、、、、、、、」
私達の方でも 、市役所や県庁の職員は、、、、、、、
、、、と言う人もいるし、献身的に仕事をこなしている人もいて、やはり人間性の問題でしょう
狐狸庵の住人もかなりいるようです
大河がないから洪水も無い、台風も内陸部だから勢いが弱まってからに成るので良い。地震もいままでは少ない、つなみも来ない、豪雪も無い、浅間でも噴火しなければ良いし
昔から「上州は上の国」といわれています
当にその通りだと思います
無災害の国故郷上州に偶には帰郷してください
ではまた
埼玉の田舎に住んでいるものの、私は数度しか見たことがありません。
巣穴なんてものは、全く見たことがなく…。
こちらの田舎では野生動物が少なくなってきているのか…
それともまだ山から出てこないのか、ほとんど見かけることがありません。
先日、ブログにも載せましたが、アナグマも穴掘りの痕跡はあるものの、姿を捉えることが出来ず。
5月は繁殖期らしいので、昼間でも姿を現すみたいですが…。
そうそう、蜜蜂の情報、ありがとうございました。
早速、父親に話しました。